第11話~ここ何処や(ーー;)~
みなさんおはこんばんにちは
生ちょこ鮑です
竹取物語はちょっと飛ばさせていただきます
輝夜ファン、妹紅ファン、永淋ファンの皆様すいません
あとかなり短いです
いつか1500文字超えたいです(願望
そして何時の間にかPVが2000越え、読んでくださっている読者様方、本当にありがとうございます!
では心がユーラシア大陸並に広い方は
ゆっくり読んでいってね☆
約500年後
やあ、狂雅だよ
早速なんだけど
道に迷った!
こうなったきっかけは今から2時間程前のこと
二時間前…
ふぃ~いい天気だなぁ
今日はなにかいいことがありそうだな
「見ろ、黒い狐だ」
「あぁ、珍しいな、売ったら金になるな」
「じゃぁ俺が捕まえてくらぁ」
「なるべく生け捕りにしろよ」
なんかすっごく物騒な会話が聞こえて来たんだが
「おりゃ!」ブン
危な!?
斧振り回すなよ
当たったら危ないだろ!!
「いまだ!とっ捕まえろ!」
のわっ!?
くっそ、どうすりゃいい
能力…使うか
俺がこいつらから逃げられるのは普通である
能力発動
「なっ、どこ行きやがった」
「探せ!近くにいるはずだ」
ん…これだけ離れてればいいだろ
「マスタースパーク!!!」
ん?って
「のわああああああああああ!?!?!?!?」
ゴオオオオオオッ
そして現在に至る
本当厄日だぜ
誰だよいいことありそうなんてフラグ建てたの
俺じゃん
(ーー;)
なんか凄く…疲れた
今日はもう寝るか
………………何でだろう
すっごい嫌な予感がする
ええい、気にするな
第三者視点
最近人間共が来なくて暇だな…
ん?なんだろう、あの黒いの
「………zzz」
狐!?しかも黒っ
でもこの狐、変な感じがするな
そうだ、寝方が人間にそっくりだ!
さては術か何かで化けてるな
この人間面白いな
決めた!今日の標的はコイツだ
はい、第11話終了
最後の第三者は誰なんでしょうね
ヒントは化けるのが得意な方です
では次回もゆっくり読んでいってね☆