表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
えるてん!転生したら女子中学生エルフになってて、毎日ツッコミ追いつかないんだけど!?  作者: ひなゆづ
文化祭編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

98/130

ティナ消失?保健室から愛をこめて

『えるてん! エルフ転生少女の、まほうと休日』は

毎朝6時に更新中!☀️


通勤・通学、朝ごはんのお供に

ティナたちのほのぼのな一日をどうぞ♪

今日も“えるてん!”で、ちょっと笑顔になれますように✨


(文化祭後の保健室。

カーテンの隙間から差し込む夕陽が、静かな部屋を淡く染めている。)


(ベッドの上ではカレンが苦しそうに息をしていた。頬は赤く、額には汗。)


先生「……普通の風邪ね。文化祭で頑張りすぎたのかも。

親御さんには連絡したけど、迎えは少し遅くなるみたい。」


ティナ「先生、迎えが来るまで……わたしもここにいていいですか?」


先生「いいわよ。先生は職員室にいるから、何かあったら呼んでね。」


リオナ「わたくしも一緒にいたいのですが……お父様が外でお待ちでして……」


ティナ(苦笑しながら)「大丈夫だよ、リオナ! あとはわたしに任せて!」


(リオナは名残惜しそうにティナの肩に手を置き、静かに保健室を出ていく。)



---


(静寂。時計の針が小さく音を刻む。)


ティナ(カレンの顔を覗き込みながら)

「カレン……すごく苦しそうだな。顔も真っ赤だし……」


(そっと濡れタオルでカレンの額を拭うティナ。だが焦りが顔を覗かせる。)


ティナ「(何か、何か俺にできることは……!)」


(ハッと閃く。)


ティナ「そうだ! リリサなら……風邪に効くポーション持ってるかも!」


(立ち上がり、カレンの手をぎゅっと握る)

ティナ「待っててカレン! すぐ戻るから!」


(走り出そうとしたその瞬間――)


――ピンク色の光が保健室の床に走る。

淡い光が広がり、ハート型の魔法陣が浮かび上がる。


ティナ「っ……くそ! こんな時に……!」


(風が渦を巻き、ティナの足元から光が立ち上る)


――バシュンッ!!


(光が弾け、ティナの姿が消える。

残された保健室には、苦しそうに息をするカレンと、

まだ淡く輝くハートの魔法陣だけが残っていた――)


次回【聖母オネエ、ギャルの奇跡☆】

【評価のお願い】

面白かったら、下の☆☆☆☆☆から応援してもらえると嬉しいです!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ