沈黙とブラの狭間で
『えるてん! エルフ転生少女の、まほうと休日』は
毎朝6時に更新中!☀️
通勤・通学、朝ごはんのお供に
ティナたちのほのぼのな一日をどうぞ♪
今日も“えるてん!”で、ちょっと笑顔になれますように✨
(放課後。
教室にはティナ、カレン、リオナの三人だけ。
夕陽が差し込み、オレンジ色の光が机の上に伸びている。)
(ティナが制服の胸元を引っ張りながら、ぼそっと)
ティナ「……なんかさ、最近ブラがきついんだよね」
(――沈黙。風の音だけが聞こえる。)
カレン「…………」
リオナ「…………」
(3秒、5秒、10秒)
カレン(低めの声で)
「……それ、あたしたちに相談する?」
リオナ(目を細めて)
「……相手をお間違えじゃなくて?」
ティナ(硬直)
「……ほんとごめん。」
(また沈黙。遠くでカラスの鳴き声。)
(リオナ、ため息をついてノートを閉じる)
リオナ「……お紅茶でも飲みたい気分ですわ。」
カレン(ペンを回しながら)
「……ていうか、なんで今言ったの……。」
ティナ(真顔)
「……なんか、つい……」
(三人、無言。)
(窓の外に夕陽が沈む。
オレンジ色がだんだん青に変わっていく。)
リオナ「……帰りましょうか。」
カレン「……うん。」
ティナ「……うん。」
(椅子を引く音がやけに大きく響く。
三人、言葉少なに教室を後にした。)
──ティナのブラがきつくなった理由は、
ティナが少し太ったからだった。
次回【ギャル講座☆バイブスキャンプ開始☆】
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