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えるてん!転生したら女子中学生エルフになってて、毎日ツッコミ追いつかないんだけど!?  作者: ひなゆづ
二学期編

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ギャル的魔法陣の描き方〜ラメは世界を救う(放課後カオス)

『えるてん! エルフ転生少女の、まほうと休日』は

毎朝6時に更新中!☀️


通勤・通学、朝ごはんのお供に

ティナたちのほのぼのな一日をどうぞ♪

今日も“えるてん!”で、ちょっと笑顔になれますように✨



(BAR☆バイブス二階控え室。床のラメがもはや地層になっている)


ティナ「……床、もう天然の反射板になってない?」


カレン「うん、歩くとキラキラ光るんだけど……」


リオナ「ギャルの魔力が沈殿してる気がしますわ……!」


(バァーンッ! 扉が開く)


ガーちゃん「Ladies and Gentlemen〜☆ 今日から実践よぉぉっ♡」


サラ「ギャルの魔法は“気合いとケツ”から生まれるっしょ☆」


ティナ「え、今“ケツ”って言った!?」


カレン「ま、まさか……お尻から出す系!?」


リオナ「どんな魔法体系ですのそれぇぇぇっ!?」



---


(ガーちゃん、ドレスをふわりと広げる)


ガーちゃん「ギャル魔法はねぇ、魔法陣からして違うの♡」


(床にピンク色の魔法陣が浮かび上がる――

すべてハート型。外周にはキラキラした文字「LOVE」「VIBES」「HONEY」などが回転している)


サラ「見てこの造形美☆ 普通の魔法陣は幾何学、

ギャル魔法陣は恋と光と尻の曲線なのっ☆」


ティナ「いや、どう見ても落書きだよ!?」


カレン「ていうか“尻の曲線”って何!?」


リオナ「わたくしの辞書に存在しない魔法体系ですわぁぁ!!」



---


ガーちゃん「じゃあデモンストレーションいくわよぉ♡」


(腰を落とす)


サラ「はいっ! ここからはギャル・ブレス・フォーム☆!」


ティナ「ちょっと待ってその姿勢やばい予感しかしない!」


ガーちゃん「“バイブス☆エクスプロージョン”

――お尻チャージ100%♡」


(ピンクの魔法陣が眩しく光る)


カレン「な、なんかハートが回転してる!?!」


リオナ「音が……ポワンポワン鳴ってますわぁ!!」


ガーちゃん「発射ぁぁぁっ☆」


(ボフッ!!!)


ティナ「――――!?!?!?!?」


(ピンクの煙とラメの嵐が部屋中に充満する)


カレン「目がッ!! 目がああああ!!!」


リオナ「ぐっ……くっせぇですわぁぁぁぁ!!!」


(数秒後、部屋全体がピンク色のハート型煙で満たされる)



---


ガーちゃん「フ〜ッ♡ 完璧ねぇ〜♡

今のが《ギャル・ラブスプラッシュ☆》よ♡」


サラ「浄化と保湿のW効果っしょ☆」


ティナ「なにをどうすればお尻から保湿できるの!!」


カレン「床ベッタベタだよ!!」


リオナ「肺が甘いですわ……!!」


---


(煙が収まる頃、三人はラメまみれになって座り込む)


ティナ「……なんか、魂までギラギラしてる気がする……」


カレン「笑いすぎて腹筋痛い……いやこれ授業って言っていいの?」


リオナ「わたくし、明日までに理性を取り戻せる気がしませんわ……」


(ガーちゃんとサラはハイタッチ)


ガーちゃん「今日も世界を可愛くしたわねぇ☆」


サラ「ラメは地球を救うってね☆」


(少女チーム、完全に諦めの笑顔)


ティナ「……帰ったらお風呂で三回は洗う……」


カレン「今日の夢、絶対ラメ出てくるわ…」


リオナ「わたくし、人生で初めて“ラメ酔い”しましたわ……」


(キラキラの空気の中、ガーちゃんの声が響く)


ガーちゃん「覚えておきなさい、子猫ちゃんたち♡」


三人「えっ?」


ガーちゃん「ギャルとはねぇ――常に全力で輝く生き物なの♡」


(天井からラメがふぁさぁ……)


ティナ「……何か、少しかっこいいと思ってしまった自分に腹立つ……」


カレン「ていうか、なんでラメが天井から降ってくるの?」


リオナ「もはや物理法則が泣いてますわ……」



---


(夜。街灯の下、髪の先や制服の裾がまだキラキラ光っている三人)


カレン「でもさ、あの魔法陣……ちょっと可愛かったよね。」


ティナ「……ちょっとわかるかも。」


リオナ「えぇぇ!?ティナ様まで!?理性が崩壊してますわ!!」


(ティナ、苦笑しながら髪をはたく)


ティナ「だって、なんかあのピンクの光とか……勢いすごかったじゃん。

“ギャルの魔法”っていうより、“生命の爆発”だったよ。」


カレン「確かに、見てるだけでテンション上がったもんね。」


リオナ「わたくしのHPは半分になりましたけれども……」


(ティナ、ため息混じりに笑う)


ティナ「またラメまみれだよ……。これリリサに見られたら絶対怒られる。」


カレン「“ギャルの残り香がする”って言われそう。」


リオナ「床が光るたびにあの魔法陣が脳裏に浮かびますわ……」


(三人、思い出し笑い)


ティナ「でもさ、あれだけ全力でバカできるの、ちょっと羨ましいかも。」


カレン「うん。なんか、笑い疲れたけど元気出たし。」


リオナ「わたくしたちも“ラメの精”を召喚できるよう精進しますわ。」


ティナ「いや絶対やめて。次の日学校行けなくなるから。」


(三人の笑い声が夜道に響く。星空の下、まだ少しキラキラと舞うラメ)


次回【ギャルピ共鳴、宇宙までテンアゲ☆(カオスは終わらない)】

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