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えるてん!転生したら女子中学生エルフになってて、毎日ツッコミ追いつかないんだけど!?  作者: ひなゆづ
二学期編

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80/130

BAR☆バイブス放課後ギャル講座(放課後カオス)

『えるてん! エルフ転生少女の、まほうと休日』は

毎朝6時に更新中!☀️


通勤・通学、朝ごはんのお供に

ティナたちのほのぼのな一日をどうぞ♪

今日も“えるてん!”で、ちょっと笑顔になれますように✨



(BAR☆バイブス二階控え室。ピンクの照明、キラキラのカーペット。

ティナ、カレン、リオナの三人が並んで座っている)


ティナ「……あの、なんでわたしたちここに呼ばれたの?」


カレン「“ギャル講座”ってメモに書いてあったけど……」


リオナ「“ギャル”って、あのギャルですの? まさか学問……?」


(ドアがバーンと開く)


サラ「ちゃお〜☆ ギャル講師のサラで〜す♡」


ガーちゃん「バイブス全開☆ 今日からあなたたちもギャルの道を歩むのよぉぉっ!!」


ティナ「いや、歩みたくないからね!?」


カレン「え、なに始まるのこれ!?」


リオナ「ギャルってそんなに勢いでなるものなんですの!?」



---


サラ「はいじゃあまず〜、“ギャルの心得”からいっくよ〜☆」


ガーちゃん「第一条っ!! テンションは常に最高潮! 笑顔は命! ラメは信仰!!」


ティナ「宗教!?」


カレン「ラメ信仰って何!?」


リオナ「なんて眩しい条文ですの……目が痛いですわ!!」



---


サラ「第二条っ! 落ち込む暇あったらネイル塗れっしょ☆」


ガーちゃん「失恋? 寝不足? そんなのグリッターで解決ぅぅっ!!!」


ティナ「……強い、強すぎる世界だ。」


カレン「ポジティブすぎて逆に怖いんだけど。」


リオナ「わたくしの家では“悲しみは紅茶で癒す”文化でしたわ……!」


サラ「あ、それもアリっしょ☆ 紅茶にラメ入れればギャル化完了〜♡」


リオナ「紅茶にラメ!? わたくし胃が光りそうですわ!!」



---


ガーちゃん「さぁ〜実技いっちゃうわよぉぉっ♡

テーマは“ギャル的挨拶”!!」


サラ「はい、まずお手本〜☆」


(二人、シンクロしてポーズ)

サラ&ガーちゃん「あげみざわ〜☆ 今日もテンアゲよろしくぅっ☆」


(キラッ!効果音。どこからともなく風が吹く)


ティナ「……な、何か魔力感じた。」


カレン「風、どっから吹いてきたの……?」


リオナ「この部屋、窓も閉まってますわよ!?」


サラ「はい、じゃあティナちゃんから実践いこっか☆」


ティナ「えっ、わたし!?」


ガーちゃん「そうよぉっ♡ 遠慮はギャルの敵ッ!!」


ティナ「え、えっと……あ、あげみ……ざ……わ?」


(部屋の空気が一瞬止まる)


サラ「かわいっ! 今の超ナチュラルじゃん☆」


ガーちゃん「ピュアバイブスの化身! 採点100点よぉ♡」


カレン「……これ褒められてるの?」


リオナ「あげみざわ、とは何語ですの……?」



---


(サラがカレンの肩を叩く)

サラ「次カレンちゃん! 体育会系ギャルでいこっ☆」


カレン「あ、え、あたしそういうノリじゃ……」


サラ「3、2、1、ハイっ☆」


カレン「……テンアゲッ!!」


ガーちゃん「うわぁっ♡ キタこれぇぇぇ!!」


(ラメが自動的に宙に舞う)


ティナ「どっから出てんのラメ!?」


リオナ「ラメの供給源がこの部屋にありますの!?」



---


サラ「ラスト、リオナちゃん〜☆ 貴族ギャルでフィニッシュ!」


リオナ「……な、なぜわたくしがトリを!?」


ガーちゃん「あなた、すでに語尾が“ですわ☆”じゃない!

ギャルの素質ありまくりよぉっ♡」


リオナ「な、なんですのその理屈!?

……で、ですが、やるからには全力で……!」


(深呼吸して)


リオナ「あ、あげみざわ……で、ですわぁぁぁぁぁっ!!」


(ラメ爆発)


ティナ「うわっ!? 爆発した!?」


カレン「もうこの部屋、常にキラッキラだよ!」


サラ「完璧☆ これであんたらもギャル界の卵っしょ♡」



---


(空気中のラメ割合70%

控え室の机、椅子、床が全てラメできらめく)


ガーちゃん「よぉ〜し! 今日の授業はここまでっ♡

次回、“ギャル的メンタル講座 〜心が折れたらデコれ〜”をお楽しみにぃっ!!」


(拍手と共に照明が消え、最後の一言)


ティナ「……ねぇカレン、ラメって落ちるかな。」


カレン「三日は無理だと思う。」


リオナ「……わたくしの魂まで輝いてしまった気がしますわ……」


次回【ギャル的メンタル講座 〜心が折れたらデコれ☆】

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