BAR☆バイブス放課後ギャル講座(放課後カオス)
『えるてん! エルフ転生少女の、まほうと休日』は
毎朝6時に更新中!☀️
通勤・通学、朝ごはんのお供に
ティナたちのほのぼのな一日をどうぞ♪
今日も“えるてん!”で、ちょっと笑顔になれますように✨
(BAR☆バイブス二階控え室。ピンクの照明、キラキラのカーペット。
ティナ、カレン、リオナの三人が並んで座っている)
ティナ「……あの、なんでわたしたちここに呼ばれたの?」
カレン「“ギャル講座”ってメモに書いてあったけど……」
リオナ「“ギャル”って、あのギャルですの? まさか学問……?」
(ドアがバーンと開く)
サラ「ちゃお〜☆ ギャル講師のサラで〜す♡」
ガーちゃん「バイブス全開☆ 今日からあなたたちもギャルの道を歩むのよぉぉっ!!」
ティナ「いや、歩みたくないからね!?」
カレン「え、なに始まるのこれ!?」
リオナ「ギャルってそんなに勢いでなるものなんですの!?」
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サラ「はいじゃあまず〜、“ギャルの心得”からいっくよ〜☆」
ガーちゃん「第一条っ!! テンションは常に最高潮! 笑顔は命! ラメは信仰!!」
ティナ「宗教!?」
カレン「ラメ信仰って何!?」
リオナ「なんて眩しい条文ですの……目が痛いですわ!!」
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サラ「第二条っ! 落ち込む暇あったらネイル塗れっしょ☆」
ガーちゃん「失恋? 寝不足? そんなのグリッターで解決ぅぅっ!!!」
ティナ「……強い、強すぎる世界だ。」
カレン「ポジティブすぎて逆に怖いんだけど。」
リオナ「わたくしの家では“悲しみは紅茶で癒す”文化でしたわ……!」
サラ「あ、それもアリっしょ☆ 紅茶にラメ入れればギャル化完了〜♡」
リオナ「紅茶にラメ!? わたくし胃が光りそうですわ!!」
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ガーちゃん「さぁ〜実技いっちゃうわよぉぉっ♡
テーマは“ギャル的挨拶”!!」
サラ「はい、まずお手本〜☆」
(二人、シンクロしてポーズ)
サラ&ガーちゃん「あげみざわ〜☆ 今日もテンアゲよろしくぅっ☆」
(キラッ!効果音。どこからともなく風が吹く)
ティナ「……な、何か魔力感じた。」
カレン「風、どっから吹いてきたの……?」
リオナ「この部屋、窓も閉まってますわよ!?」
サラ「はい、じゃあティナちゃんから実践いこっか☆」
ティナ「えっ、わたし!?」
ガーちゃん「そうよぉっ♡ 遠慮はギャルの敵ッ!!」
ティナ「え、えっと……あ、あげみ……ざ……わ?」
(部屋の空気が一瞬止まる)
サラ「かわいっ! 今の超ナチュラルじゃん☆」
ガーちゃん「ピュアバイブスの化身! 採点100点よぉ♡」
カレン「……これ褒められてるの?」
リオナ「あげみざわ、とは何語ですの……?」
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(サラがカレンの肩を叩く)
サラ「次カレンちゃん! 体育会系ギャルでいこっ☆」
カレン「あ、え、あたしそういうノリじゃ……」
サラ「3、2、1、ハイっ☆」
カレン「……テンアゲッ!!」
ガーちゃん「うわぁっ♡ キタこれぇぇぇ!!」
(ラメが自動的に宙に舞う)
ティナ「どっから出てんのラメ!?」
リオナ「ラメの供給源がこの部屋にありますの!?」
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サラ「ラスト、リオナちゃん〜☆ 貴族ギャルでフィニッシュ!」
リオナ「……な、なぜわたくしがトリを!?」
ガーちゃん「あなた、すでに語尾が“ですわ☆”じゃない!
ギャルの素質ありまくりよぉっ♡」
リオナ「な、なんですのその理屈!?
……で、ですが、やるからには全力で……!」
(深呼吸して)
リオナ「あ、あげみざわ……で、ですわぁぁぁぁぁっ!!」
(ラメ爆発)
ティナ「うわっ!? 爆発した!?」
カレン「もうこの部屋、常にキラッキラだよ!」
サラ「完璧☆ これであんたらもギャル界の卵っしょ♡」
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(空気中のラメ割合70%
控え室の机、椅子、床が全てラメできらめく)
ガーちゃん「よぉ〜し! 今日の授業はここまでっ♡
次回、“ギャル的メンタル講座 〜心が折れたらデコれ〜”をお楽しみにぃっ!!」
(拍手と共に照明が消え、最後の一言)
ティナ「……ねぇカレン、ラメって落ちるかな。」
カレン「三日は無理だと思う。」
リオナ「……わたくしの魂まで輝いてしまった気がしますわ……」
次回【ギャル的メンタル講座 〜心が折れたらデコれ☆】
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