表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
えるてん!転生したら女子中学生エルフになってて、毎日ツッコミ追いつかないんだけど!?  作者: ひなゆづ
夏休み 建国祭闘技大会編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

66/130

友情と色仕掛け

『えるてん! エルフ転生少女の、まほうと休日』は

毎朝6時に更新中!☀️


通勤・通学、朝ごはんのお供に

ティナたちのほのぼのな一日をどうぞ♪

今日も“えるてん!”で、ちょっと笑顔になれますように✨



(歓声が響く会場。準決勝第1試合、二人の少女が中央に立つ)


司会「さぁ〜!注目の一戦!同じクラスの仲良しコンビ、ついに激突!!」


カレン「ふっふ〜ん、まさかティナと当たるとはね!」


ティナ「はは……まさか本当にここまで来るとは……」


(控え席ではリリサとリオナとサラが観戦)


リオナ「まさかこの二人が準決勝で……」


サラ「いいじゃん☆青春バトルっしょ!」


リリサ「……ティナ、頼むから真面目に戦いなさいよ。」


(審判の旗が上がる)


審判「――試合開始ッ!!」



---


開戦


カレン「いくよっ、ティナ!」


(地面を蹴る。土属性の身体強化で一気に間合いを詰める!)


ティナ「は、はやっ!?ちょ、待って待ってっ!!」


(ティナ、ギリギリで杖を構える)


ティナ「(くっ……まともにやったら絶対勝てねぇ!カレン、反射神経バケモンだもんな……!)」


(カレン、棒術の構えでにやり)

カレン「行くよ〜!容赦しないからね!」


ティナ(焦りながら)「カ、カレン……痛いのはやだよ……?」


(うるうるした瞳で見上げる)


カレン「えっ……!?ちょ、ちょっとそういうのやめてよ!?」


ティナ「だって……絶対痛いじゃん……ねぇ……?」


カレン「うっ……(かわいい……でも……これは大会だから!)」


(表情を引き締める)


カレン「……だ、だめっ!情けはかけないっ!」


ティナ「(……だよな。カレンは正々堂々が信条だもんな……

――ならば、別の意味で正面突破だ!)」


(構えを解くティナ。真剣な顔でカレンを見る)


ティナ「……カレン!」


カレン「な、なに?」


ティナ「今度――二人だけで、また海行こ!」


カレン「……えっ?」


ティナ「カレンだけに見せたい可愛い水着、買ったんだ。」


(沈黙)


カレン「…………っっ!?!?////」


(顔面が真っ赤!耳まで真っ赤!)


観客「え!?」「今なに言った!?」「水着!?」「デートの約束!?」


カレン「な、な、なに言ってんの!?そんな不意打ち――ずるいよティナぁぁぁ!!」

(完全にテンパって動けない)


ティナ「……今だっ。」

(コツン☆)


ティナ、杖で軽く頭をポコッ。


審判「……し、勝者!ティナぁぁぁ!!」


観客「えぇぇぇぇぇぇ!?」「精神攻撃!?」「新しい戦術だぁ!!」



---


(控え室)


カレン「うぅぅ……なんであんなセリフで赤くなっちゃったんだろ……!」


リリサ(ため息)「ティナ、あなた……口の使い方が悪魔的だわ。」


ティナ「ち、違うよ!?ちょっと冗談のつもりだったのに!」


サラ「ギャハハ!!カレンちゃん顔まっか☆青春かよ〜!」


リオナ「……ティナ様、言葉一つで人を倒すとは……恐ろしいですわね。」


次回【ギャルvsオネエ、友情の先にラメが咲く】

【評価のお願い】

面白かったら、下の☆☆☆☆☆から応援してもらえると嬉しいです!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ