煌めけ☆ビューティ・マジカル☆ラメ・ハイドロスプラッシュ!
『えるてん! エルフ転生少女の、まほうと休日』は
毎朝6時に更新中!☀️
通勤・通学、朝ごはんのお供に
ティナたちのほのぼのな一日をどうぞ♪
今日も“えるてん!”で、ちょっと笑顔になれますように✨
司会「続いてのカードはーーー!
気品あふれる令嬢、リオナ・ヴァレンシュタイン選手!!
対するは! 仮面にドレス、謎のオーラをまとう“仮面のオネエ”!!!」
(ドレスを翻し、ピンクの煙の中から登場)
仮面のオネエ「オ〜ッホホホホホ♡ アタシの美とラメ、すべてを浴びる覚悟はできてるかしらぁ〜ん?」
ティナ「ねぇカレン……」
カレン「……言うな。わかってる。仮面被ってるけど、絶対ガーちゃんだよね。」
ティナ「動きと声が隠しきれてない……」
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試合開始
司会「――始めッ!!」
(会場に無数のピンクの魔法陣が浮かび上がる)
ガーちゃん「魅せてあげるわ♡《マジカル☆ラメ・ハイドロスプラッシュ☆》!!!」
(魔法陣が輝き、ピンク色のハート煙がモクモクと膨らむ)
リオナ「な、なんですのこれ!? 視界が……ピンク色ですわ!?」
(煙が爆発すると、周囲に美容液とラメが降り注ぐ)
観客「うわあ!?」「ヌルヌルする!?」「なんかいい匂いするけど目が痛ぇ!!」
ガーちゃん「保湿は戦いの基本よぉ〜♡」
リオナ「……ふざけているようで、魔力制御は完璧ですわね!」
(両手に魔力を集中)
リオナ「ではわたくしも全力で――《プライド・インパクト》!!!」
(大地を蹴り、風が巻き上がる! だが――)
キラキラキラキラキラキラッ
リオナ「っ!? ま、眩しくて……ガーちゃん様が、どこに……!!」
ティナ「ラメ反射して見えない!?」
カレン「戦闘中にミラーボール現象起きてる!!」
(ガーちゃん、ラメの海の中をスキップするように動きながら)
ガーちゃん「ここよぉ〜♡ 美と幻惑のハーモニー☆」
リオナ「ま、待ちなさ――っ!? ……は、鼻にラメがっ……」
(くしゃみをこらえようと必死)
リオナ「ちょ、ちょっとお待ちくださ……っ!」
(ピクッと鼻が動く)
ガーちゃん「……あ、これ来るわね♡」
リオナ「──ブァックション!!ですわーーーーーーーッ!!!!」
(その瞬間、魔力が暴発! 轟音とともにピンクの爆風が会場を飲み込む!)
観客「ひゃあああ!?!?」「風が甘い匂い!!」「髪サラサラになるぅ!!」
(砂煙とラメが渦を巻き、観客席まで舞う)
リオナ「ブァックシュ! はぁっ、はっ……ブ、ブワッ……!!!」
(止まらないくしゃみ、もはや魔法嵐)
(グレイが駆け寄る)
グレイ「お嬢様っ! もうこれ以上は……!」
(白旗を掲げる)
司会「白旗が上がったーー!!勝者!仮面のオネエーー!!!」
(ガーちゃん、ラメの中でウインク)
ガーちゃん「勝利の秘訣は☆ツヤ肌と☆ハートよ〜ん♡」
観客「どんな試合だよ!!」「目にラメ入ったけど感動した!!!」
(ティナたちの控え室)
ティナ「リオナ……完全に香水瓶みたいな匂いしてる……」
カレン「ていうか、鼻の中までラメってどうなってんの……」
サラ「ギャハハ!!派手すぎて最高☆」
リリサ「……美容と戦闘を混ぜる発想、正気とは思えないわね。」
(リオナ、ハンカチで鼻を押さえながら)
リオナ「……ブァックション!ですわっ……!この戦い、絶対リベンジいたしますわ……!」
次回【ティナ、頭脳戦術!】
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