友情は筋肉から生まれる
『えるてん! エルフ転生少女の、まほうと休日』は
毎朝6時に更新中!☀️
通勤・通学、朝ごはんのお供に
ティナたちのほのぼのな一日をどうぞ♪
今日も“えるてん!”で、ちょっと笑顔になれますように✨
(昼下がり。
街の中心にあるカフェ。
ティナとカレンはパフェを食べながら談笑している。)
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ティナ「ここのパフェほんと美味しい〜。イチゴが甘い!」
カレン「もう3回目だよその感想。」
ティナ「イチゴは感動を更新する食べ物だからね!」
(カラン、とドアベルが鳴く。)
サラ「あ〜、やっぱこの店いい匂いする〜♪」
(派手なピンク巻き髪、露出多めの軽装、背中には大型の斧。
入ってきた瞬間に視線をさらう存在感。)
ティナ「あ、サラ!」
サラ「おっ、ティナじゃん!ひっさしぶり〜!BBQぶりじゃん!」
ティナ「ほんと久しぶり!今日も狩り帰り?」
サラ「そーそー!今日も山ん中で走り回ってきたんだわ〜!」
(カレンが目を丸くする。)
カレン「(この人……すっごい派手なのに、狩人なの……?)」
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ティナ「あ、そうだ。この子、クラスメイトのカレン!」
カレン「は、初めまして。カレン・ホワイトロックです!」
サラ「あら〜可愛いじゃん!よろしくね、サラでいいわよ!」
(サラがカレンをまじまじと見て)
サラ「もしかして〜、カレンちゃん、運動好きだったりする?」
カレン「えっ?あ、はい!結構走るのとか好きです!」
サラ「やっぱり〜!見りゃわかるもん!日焼けの色が自然だし、脚の筋肉のつき方が運動女子って感じするのよね!」
カレン(ちょっと照れて)「そ、そうなんですか!?」
サラ「うんうん、バランス型って感じ!狩り向きよ〜。今度一緒に山でも走ってみる?」
カレン「えっ!?あ、はい!機会があればぜひ!」
ティナ「(ちょっ……初対面で山走る約束って何!?)」
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(その後、完全に運動トークに持っていかれる)
サラ「狩りはね〜、脚力が命なの!一瞬のダッシュで獲物との距離詰めないと!」
カレン「わかります!陸上でも最初の加速が一番重要なんですよ!」
サラ「あ〜やっぱそう!?やだもう話合う〜!☆」
カレン「サラさんもすごいですね、体幹めっちゃ安定してそう!」
サラ「ふふっ、褒めてもなんも出ないわよ?でも嬉しい〜☆!」
(二人、ハイタッチしてキャッキャ盛り上がる)
ティナ「……あの、わたし、今完全に景色の一部になってるよね?」
サラ「ティナはさ、運動よりおしゃべり筋が発達してるでしょ☆?」
ティナ「だから褒め方おかしいって!」
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(パフェを食べ終えた頃には、すっかり仲良くなっている二人)
サラ「カレンちゃん、今度時間ある?狩りの訓練コース案内してあげよっか!」
カレン「いいんですか!?行きたいです!」
ティナ「(やばい……このままじゃ二人で筋肉の森に消えていく……)」
(風がカフェのカーテンを揺らす中、ティナだけぽつんと残される)
次回【ティナ、やっと魔法を使う】
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