お薬を、予防で飲むと、変化がありました。
こちら、コロンさまが出したエッセイ
気圧が上下すると、人間の身体は思う以上に変化が起きる
https://ncode.syosetu.com/n8938kk
を読んで実践したものです。
(もとは脳内溢れ話https://ncode.syosetu.com/n5649ic/7/からだよ!)
どうも、ぼんじゅーる!
繊細さと真逆の位置にいる物体げんらです!
繊細の反対語はなんだろう、と調べていたら『図太い』『がさつ』『大雑把』までみて、そっ閉じしました。
わかってるわい!!
気圧の単位はパスカル!
単位記号は【Pa】
ピーは大文字だって何度も言ってるのに、職場の報告書、小文字で書かれます(´・ω・`)
そんな気圧ですが、一部の方にはその気圧、数値の変化で、不調がぐーるぐーるやってきます。
自律神経とかなんやらとか、いろいろ影響受けていました。
家人が。
週5〜6で、頭痛起こすくせに、薬も飲まない(そもそも頭痛起きてから痛み止め飲んでも、効果なんてほぼない)そのくせ痛い痛いと。せめて薬飲めや。
予防で飲めと伝えても、飲みません。
コロンさまのエッセイにある内容を覚えていたので、半年以上に渡り言い続けました。(短編は2025年5月発信ですが、初出は連載エッセイで2023年3月です)
抗ヒスタミン剤を飲みなさいと。
※アレルギー症状を抑える薬――よく見るのは、花粉症対策で飲むお薬で、ドラッグストアにも売っています。
言ったところで、素直に聞きやしねぇ。
しつこくしつこく言い続けて、ようやくですよ(´・ω・`)
家人は予防でお薬という習慣がないのか、不調がなければ飲まない。あとから不調出るのに、予測しない。
そんで、週1〜2くらいで出ていた頭痛が、週5〜6になってようやく。痛み出したら薬を飲むようになっていきました(遅い
そんな状態だから薬の効きを実感しない。
ちなみに頭痛発生頻度が、週1〜2くらいの時点で、薬を予防で飲めと言ってたのですが、ワシの言葉はなかなか届かない。生活における9割ほどアドバイスはスルー……いえ、無視されます。(;´ᯅ`)ワシ、存在してる?
そんで、抗ヒスタミン剤をあらかじめ飲むと頭痛が起きないよと、何度も何度もしつこくしつこく言って、やっとこ飲むように。
ワシのお伝えするアドバイスを実践すると、楽になることばかりだったのに、スルーと無視を重ねに重ねる。
不思議でたまりませんが、ようやくしつこく言い続けた積み重ねが効いたのか、薬を飲むようになりました。
遅ぇよ!!(;˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
抗ヒスタミン剤を飲んでいたとしても、頭痛が多少起きる時もあります。
少し前までは、頭が割れそうとか、のたうち回るとか、あまりの頭の痛さに耐えられず早めに寝る。
そんなことが起きていましたが、薬を飲むようになってからは、そこまでの状態は起きていなくて、頭痛が起きてから、市販の痛み止め薬を飲んでも、効くようになりました。
今までは痛みがひどく、痛み止めの薬も効かない状態が続いていたので、薬なんて効かないってインプットされてしまっていたし、本人は薬に頼ることをしたくないと言い続けていました。
気持ちはわかりますが、痛みが出るって時点で、自分の持つ耐える力・回復力などは、もうない状態なんですよ(´・ω・`)
そういう場合は、薬に頼った方が回復も早く、無駄な体力消費もしません。
ワシがそうやって、予防しているのだけれども、予防しているから元気に見える。元気に見えるからなんともない。になるんですよ、なんでだよ!!!( ;∀;)言ってるよね!?
週のほとんどを不調で過ごしていたのが、予防のお薬ひとつで劇的に変わった家人。
そんで、予防で飲むということはとても有効だと己の体で実感するので、ようやく、ようやく薬を飲むようになりました。
今日は気圧が低くなるし午後不調になりそうだから、痛み止めも予防で飲みなよ。と説明すると、今現在痛くない状態でも、痛み止めも飲んでくれるようになりました。
けどな、 自 主 的 に 飲 ん で く れ
なんでそこまで、こっちが気を遣ってやらにゃあならんのよ!!(;˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
天気図を見て変化を確認して、気圧情報アプリを入れてもらってみてもらって。
わずかな気圧変化で頭痛が起きるようになっているので、この変化だと予防しないとダメだよね、と伝えてあげて……。
散々言ってるのに、まだこの程度よな(´・ω・`)
薬を飲むようになっただけ、進歩しましたけどね。
不調の予防、大事だな。と家人に実践させて、改めて思いました。
実験したろ!笑 とかそんな邪な気持ちではありません、から、ね!
ほら、痛い状態を脱するきっかけになればって、ね、ね!(´・ω・`三´・ω・`)
不調を予防して、自分の楽しい時間をいい体調で過ごせますように!(*´꒳`*)
不調を感じやすい方、予防で良くなる場合もあるので、ご参考までに。
たまたま、この方法が家人に合っていただけの可能性もありますし、この予防をすれば完璧ですとは言いません。
ご自身の体質や状態によっては、医者を訪ねた方がいい場合もあります。
お薬でアレルギーが出る人もいるので、気づかずにいると本末転倒状態にもなりかねません。
すでに実践されている方で、効いてない人もいるかもしれません。
抗ヒスタミン剤で、頭痛予防ができた一例です。