キスシーンが無理だった件~非モテ女子、恋愛格差と向き合う~
冒頭から大変申し訳ないが、一度叫ぶ。
だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー!
文字でもかなりスッキリした。
夜中の発狂&投稿には、それなりに理由がある。
「異世界恋愛小説」を執筆中の能無し=私……。
「キスシーンがどうしても書けない!!」
とにかく書けない、書けないのだ!
この2ヶ月弱「異世界恋愛小説」を細々と書き溜めてきたが、とうとう「乗り越え不可能」な案件にブチ当たった。
初めてのジャンルに、これまで何度も挫折寸前まで追い込まれた。それでも粘りに粘って、どうにか先へ進むことができていた。
たが……「キスシーン」だけは、本当に無理だ!
こればかりは、恋愛スキルや経験値がお粗末な私にとって、困難極まりない。
そもそも、キスとは何だ? 何の為にするのか?
真面目に皆へ聞きたい――大丈夫。今回も酒は飲んでいないし、至って正気だ。
私の感覚では「段階の1つ」でしかない行為――他のキスは全て挨拶だと思っている。
「超肉食系恋愛主義者=私」は、その後の方が何百倍も大事なのだ。
おかげで恋愛系のドラマや漫画、映画の様なシチュエーションでのキス経験なんて、一切無い。
いや……「肉食脳」が先を急ぐが為に、覚えていないだけなのかも?
何にせよ唯一思い出せるのは、私が相手方の顔面を両手でロックしているカットのみだ。
……(思考中)。
今さらどーにもならない現実。
新たに経験を積むには、年齢的にも環境的にも不可能だ。
世間一般的に、皆「経験有り」なのか?
友達や同僚と恋愛話は散々してきたが、キスシーンまで詳細に聞いた事がなかったので、検討もつかない。
でもまあ、王道のキスシーンが共感を得ている作品があるからには、大多数の人間が「アレ」を理想とし、実戦済みなのだろう。
やはり無理だ。
根本的な何かが、私とは違う気がする。
……(思考中)。
たった今「キスシーン」は断念した。
原稿用紙にして、12枚強の書き直しだ。
なんかもう、全てにおいて分からなくなってきた……。
はたして私は「恋愛」を書けているのだろうか?
目の前に並ぶ文字には「肉食思考」一本で、主人公の伯爵令嬢が王子へと猛進する話が詰まっている。
タイトル重視の為、彼女に特別なスキル(魔法等)も無ければ「超肉食系女子」という強烈なキャラクターのせいで、大したざまぁも無し(試しに書いてみたが、やたらくどく感じてしまった)。
明らかに他の異世界恋愛作品とは「別物」になっている気がする……。
難なく当たり前に書ける、同ジャンル作者達へのリスペクトと同時に、いらん嫉妬心や焦りから不安でどうしようもなくなる。
趣味でこんな感情を抱いたのは初めてだ。
この一週間「一体何を書いているのか?」を自問自答しながら過ごしてきたところに「キスシーン問題」が勃発して、私はついさっき半狂乱になった。
……決めた。
宣言しないとヒヨるので、今この場で書く。
今日中(10月8日)に、この作品を「連載」させようと思う。
それなりに準備(改稿等)があるので夜になるかも知れないが、もうそれしか方法がない。
「読む?」「読まない?」
どちらだっていい。
皆の反応が知りたい。
でなければ、書き続けるにはもう限界だ。
ストーリーは最後まで考えてあるので、イベントや展開に悩む必要も無し。
とにかく最後まで書きたい。
そして、解放されたい――。
おそらくは最初で最後の「異世界恋愛」作品になるだろう……。
勢い任せに書いたので、荒くてくだらない文章になってしまった……重ね重ね申し訳ない。
では今夜。
時間を無駄にしてしまうかもだが、できれば試し読みをして頂けるとありがたい。3連休で5話(1万文字強)程度まで投稿できればと思う。
10月8日(土)に、新作を投稿します。急に決めたので、投稿時間はまだ未定です。
時間がある時(ホントに暇だったらでいいです)にでも読んでみて下さい。




