(3) いざ、新世界へ!!
よろしくお願いしますー
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「はい、説明終わり」
はぁぁぁぁ、説明雑すぎだろぉぉぉ
と思うくらい説明が雑すぎた
これはまた要約しなきゃいけないな、はぁ
①これから行く世界の選択を今からする
②行く世界がほのぼのしてるか、the デスゲーム
どちらかわからないのである程度のハンデをくれる
つまりは能力持ちになれる!グッ
③向こうで死んだ場合は次の世界には行けずに
そのまま閻魔大王のところへむかう
④向こうの言語、字などを書いたり、読めたりするようになれる、ただし失敗する可能性あり!?
最後の納得いかない
「にしても、あんた新世界の神になるとか言ってなかった?」女神が話しかけてきた
こいつ話すとこそこかよもっと丁寧に説明して欲しかったですね!
「ま、軽い意気込み程度にね」
「ふーん」
興味なさそうにきいていた、興味ないなら聞くなよ!
「はい」
見るとルーレットのようなものを渡してきた
「これは?」意味が分からなかったのできいてみた
「はぁ?見てのとおり、あんたの行く世界を決めるの
どんな世界は自分しだいってわけ」
「は、はあ、回せばいいんだな?」
「そうに決まってるでしょ?いちいち言わせないで」
だれかーこいつをクビにしろー
「せーの」俺はルーレットを勢いよく回した
正直言ってルーレットに何書いてあるかさっぱり分からなかった
そして、ルーレットは止まった
「あんたつまんないわね、なんでこんな微妙な世界なの?」
「悪かったな!つまらない人間で!」
どんな世界なのだろうか…少し気になるところだ
「ルールで世界のことは教えられないから、自分の目で確かめなさい」
「はい、次、能力よ、さっさとルーレットで回して」
!?
「それもかよ!」
「そーよ、早く回して他にもここに来る人いるんだから」気だるそうに女神は言った
「はいはい、、」といって俺はもう一度ルーレットをまわした
どうせこれも分からないんだろーけど
もう一度ルーレットは止まった
「つまんな、あんたほどつまらないやつがいたとはね
」
「ルーレットで決める方もどうかと思うがな」
「ルールだから」
即答されてしまった、こいつ何でもルールのせいでしそうだな
「はい、今から世界に送り込むから、心の準備して」
「あの言語とかはどーなるんだ?」
「あー、それは送り込むときに同時にやるから
これもルールだからね」
信用ならねぇな
「いいぞ、いつでもこい元よりそのつもりだし」
「でわ、第2の人生が良いものになりますように」
最後は笑顔を見してくれた
「笑顔のほうが素敵だから笑顔でいたらどうだ?」
と最後に言って俺は異世界転生を成し遂げたのである
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