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図書館でルールを守れないなら俺とゲームをしよう  作者: 白神 黒夜
第1章 俺と双子の妹弟 そして図書館
5/7

5話 追加ルール

遅くなってしまい、すみません

「しりとり?」


 しりとりか......

 懐かしいな......


「あ 詳細が出てきたわよ」


「お んじゃ静時 読んでもらってもいいか?」


「兄さん それ読むのめんどいだけでしょ」


「う...... 」


 さすが 静時 分かってるじゃないか......


「ま いいけど」


 いや いいんかい!


「えーと 勝利報酬 負けたら 仮想ビブリオの本の冊数100冊分が勝者にいきわたる......」


 ひゃ 100冊!?


「100冊...... 結構 痛いわね」


「制限時間は30秒 最後に"ん"がつく言葉を言ったら負け」


「普通のしりとりね...... 」


「いや そうでもないみたいだよ 姉さん」


 静時は微かに口を緩めた

 

 あー 静時笑っちゃってるよ

 楽しんでるよ

 てことは............


「追加ルールがある」


 うん ですよねー


「NGワードを相手に言わせたら勝ち」


「へぇ...... いいルールじゃない」


 んー どこが!?


「ルールは以上 じゃっ頑張って 兄さん」


 いや その笑顔怖いって

 絶対 応援してないじゃん


「終始 永時 覚悟してなさい?」


「............ お手柔らかにお願いします...... 」

投稿頻度(モチベ)が火山のように上がるので

感想など聞かせてくれると嬉しいです

誤字脱字もあれば遠慮なく教えて貰えるとありがたいです

これからもよろしくお願いします

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