表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
図書館でルールを守れないなら俺とゲームをしよう  作者: 白神 黒夜
第1章 俺と双子の妹弟 そして図書館
4/7

4話 ルーレット

文字数すっくな!?

「で ゲームって何するの?」


「あ 俺も気になってた ゲームってどうやって決めるんだ?」


「いや 何で兄さんが知らないの?」


「いや〜 ね?  今まで勝負ごとやってなかったし 学校の仕組みとかには興味ないから」


「 ......... 」


 静止...... お願いだから呆れた目でこっちを睨まないでくれ


「そろそろ いいかしら?」


「あ あぁ」


「ゲームは この生徒各自が持っている学校の端末で決めるわ」


 そう言って新立は自分の端末を見せる


「端末の中にゲームを決めるルーレットがあるのでソレを使うッス」

 

 ルーレットには ゲーム内容が書かれていない


 このルーレット ケチだな


 ルーレットなんだから 書いてくれてもいいのに


「じゃ 回すわよ?」


 新立はルーレットの開始ボタンを押した


 ルーレットの色が徐々に混ざっていくように見える


 え 想像してた以上に回るスピード速くね?


「あ 止まった」


 静かに止まったルーレットのゲーム内容は



 " しりとり "



『しりとり』(その言葉)は俺に懐かしさを感じさせた

投稿頻度(モチベ)が火山のように上がるので

感想など聞かせてくれると嬉しいです

誤字脱字もあれば遠慮なく教えて貰えるとありがたいです

これからもよろしくお願いします

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ