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穏やかな日常と私

「ふっふふふふふ…」 鏡の前でクルクルと回る。

ピシッとしたパンツに皮のブーツ、肩に金の肩章が着いていてキラキラしてかっこいい!

濃紺色の騎士服は私の髪色ともあっていて…うーん素敵です!!


生まれてこの方、ボロ服ばかり来てきました。

数年前に1回着たお下がりのドレスも感動しましたが、この服は私が試験を乗り越えて手に入れたと思うと、想いもひとしおです!


いやー嬉しい!!

ちょこっと前までは少ししょんぼりしてたのが嘘のようです。

ちなみに、しょんぼりの理由はボルネイト砦の皆さんとのお別れでした。

皆さん私の門出だと、とてもお祝いしてくれましたよ!私、主役でのどんちゃん騒ぎ…

楽しかったです。試験の事で色々と聞かれはしましたが、「うふふっ」って笑って割愛しました。

これ以上、戦闘狂に狙われたら困るので。


そうそう、忘れないように、家事手伝いとしての仕事の引き継ぎを行いましたが、皆さん、喜びながら悲しむといった特殊芸を披露されてて見てて楽しかったです。


そんな皆さんとのお別れの後、新人騎士研修の為、首都であるイスカに引き返して来たのです。

今回の試験で受かったのは42人。うち女性はたったの5人。その5人でつかの間の寮生活となりました。

残念ながら私は一人部屋。

同室は居ませんが隣の部屋にはちょっと年上の同期がいます。

マルティナ・エルマー様、19歳。魔法が得意で剣技は苦手だそう。希望部隊は第3騎士団、魔法が得意な人の配属が多いそうです。金髪ロングヘアでグラマラスなお姉様です。


もう1人はカリン・アーヴィング様。

魔法は少し苦手だけど使えない訳でもなく

本人曰く奇跡の平均!だそうです。17歳でブラウンショートヘアの元気な方でとても気さく。

このお2人がいつも角部屋にいる私を呼びに来てくれます。

「スノー!いるー?食堂いこー!!」

ノックと同時に部屋の外から元気な声が聞こえます。カリン様の声は良く通るなぁ。


「はい、ご一緒します!」


連れ立って食堂!私今、1番女性らしい生活してますね!?

同性の知人もいなけりゃ、友人なんて以ての外!そんな人生でしたが初めての同僚(女性)ですよ!


昼にアップしようとしてたのにミスってた・・・。明日の昼は失敗しないようにします。。

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