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ライジング ブレット  作者: カタルカナ
物語の始まり
33/60

三十三発目

お待たせしました。

三十三発目投稿です。

  ●  ●  ●


 あたりに漂うのは血の匂い。肉片が宙を舞い、断末魔の悲鳴が絶え間なく聞こえる。その光景を一目見た者は、世界が赤く染まったとは思わないだろう。見た者は、もともと赤い世界として認識する。気分の悪い悲鳴が絶え間なく聞こえる地獄のような世界と。いや、それ以上の――


『地獄を超える苦しみを絶えず感じてしまう世界』


 ――と、形容するならばこのようになるだろうか。

 その世界では苦しみを与えられる当事者でもなくとも、声を、匂いを、光景を見るだけで苦しみに苛まれ正気を失いそうになる。このように世界のすべてが狂気に染められるきっかけになったのは、ある少年に起こる出来事が偶然にもハズレを引いてしまったことに始まった。


 ●


 少年は朝起きると、自分のお気に入りのベルトが壊れていることに気づく。配達の手伝いを頼まれるはずだったその日、少年はその修理をした分だけ配達が遅れてしまった。配達は事故なく達成された。


 日々を同じように過ごして少し退屈を覚えていたある日、少年が何気なく外へ出ると、遠くから殺意に染まっている動物の大群がやってくる。少年は、少年の親代わりの弾丸職人に特別な……そして特別危険な弾丸を受け取る。少年はそれを使い、動物たちは無残に殺された。殺戮の限りを尽くした少年は、その後数日全身の筋肉痛に苦しんだ。少年の筋肉痛が直るとともに、少年は表彰された。そして、英雄と呼ばれるようになった。


 少年は酔っていた。少年の変わらない日々に注がれた油は時間もたたずに燃える。少年は、育ての親の忠告も聞かなくなっていた。少年は、忠告された使用限度を破り、特別危険な弾丸を使った。使って筋肉痛になり、治ったらまた使う。弾丸を使うたびに筋肉痛が直る期間も短くなり、少年はその弾丸を毎日使うようになった。この時までは、少年は使うだけだった。


 少年はさらに酔っていた。毎日毎日使い続け、一日一度使うのは当たり前となっていた。そんなとき少年は魔が差した。一日に二回使おうとしたのだ。結果的に少年は使うことができた……片腕を爆散させることで。その時、日々少年に注がれ続け、それでも燃えることなく熱くなるだけ熱くなっていたどろどろとした感情が殻を破り溢れた。


 少年が弾丸を使う目的はあくまで使うことにあった。少年にとって使う事とは、動物たちを殺した時の感触や高揚感を感じることと同義だった。これまでは使うことで、肉が潰れる感触や耳障りな断末魔の悲鳴、それによる胸の高まりを思い出していた。少年を虜にさせたこの刺激は、これまで弾丸を使う事だけで満たされていたこれは、片腕を失うことによって暴走を始めた。


 その後の日々。毎日のように少年は出かけた。毎日毎日血に殺して、血に染まって、殺し尽す。森やその近くの島にいる動物たちを片っ端から殺して回る毎日を過ごした。森の周りの島からは生物が消え、森の生物も半数になるほど殺された。町でもその行動は問題視され、同時に少年にはモリから招待状が届いた。


「俺を殺したいのか。……クククッ……いいぜ。存分に殺してやるよ」


 招待状を見た少年は不敵に笑う。招待状には招待する内容と、少年の殺し方が書かれていた。ある一言をつけられて。


「……どんな死に方をお望みですか?」



  ○  ○  ○



 少年は一人。ただ一人。散った命が漂う赤い世界。森の前で立ち竦む。


 少年は、招待を受けモリに会った。そして、会うなり少年は殺した。手に残る感触を何度も、何度も、咀嚼しながら殺す。耳障りな悲鳴を楽しみ。鼻につく匂いを賞味する。町が少年を殺そうと送り込んだ兵をいとも容易く壊滅させ、逃げようとする森の動物たちも逃さない。少年は一人残さず殺した。


 そして少年は一人となった。


 その少年が使った弾丸は〈究極〉。死人シリーズに分類される危険なその弾丸は、その名の通り使用者を死人にする。〈究極〉に魅了されてしまった少年は死んだ。少年は『究極』として生きる。『究極』となったそれはもう少年ではない。


 目は常に殺気を放ち、血のように赤いオーラを纏う。人間ではないそれは、死なず、眠らない。


 そして、少年は……いや、『究極』は……殺戮の限りを尽くす。


 ●


 ハズレと言ったが、少年にとってこの結果が当たりかどうかは誰にも分からない。


 アタリハズレはその人の価値観次第。


 ――殺戮の英雄――



  ●  ●  ● 



 あたりに漂うのは、気絶したゴリラ。それよりも一周りも小さく動けない程度の怪我をしたサル。他には全身が針に包まれた正体不明の動物。そんな中、動物たちが集結している場所では、次々と動物たちが宙を舞い、痛みによる悲鳴が絶え間なく聞こえる。その光景はどこか滑稽で面白い。


「……まだいるのか」


 動物が集中し球状になっているところから、ため息交じりの声が聞こえる。


「今、体感で丁度五十分だな。……それなのにまだまだいやがる」


 次々と襲い掛かる動物たちを無力化させながら漏れるその声は、半分くらい絶望感に染まっている。


「これ、倒し切れなくて効果が切れたら……俺、死ぬよな……」


 半分絶望感に染まり、物騒なことを言っている割に声の主の口調は呑気である。

 呑気なことを言ったのとほぼ同時に動物たちの行動が止まった。それは呑気なことを言ったからではなく、その瞬間に『後は私がやります! 皆さん下がってください!』という声が辺りに響いたからだ。そうして、動物たちが居なくなり、見通せるようになる。見回してみると声の主であるはずのモリちゃんの姿がどこにもなかった。


「英雄さ……変態さん。どこを見ているんですか?」


 言うも通りの皮肉めいた声が聞こえる。

 その声はどこから声が聞こえたのか分からない。それもそのはず、声は一部からではなくこのあたり一帯から聞こえているようだからだ。

 どこに居るか分からないモリちゃんに大声で返す。


「一々言い直さなくていいから! で、どこだ!」

「そんなこと教えるわけないでしょう」


 皮肉るように返される。


「まあ、そうだよな」


 軽く納得すると、目の前にいつもモリちゃんが抱きかかえていたカメが現れる。

 そのカメは徐々に大きくなり、数秒後一気に巨大化し見上げるほどとなった。


「……これは……」


 息を吐くように自然に言葉が出た瞬間。とてつもない瞬発力でカメの口が迫る。


「……グッ」


 紙一重で躱すが、服が少し掠ったようで少し破ける。体を翻しバランスを取り戻すと、カメの姿は消えていた。


「……どこだ」


 声を押し殺すように言うと、それをあざ笑うかのように皮肉を含んだ声が聞こえる。


「フフフッ……分からないんですか? その様子では私たちには勝てませんよ。英雄さん」


 その声が聞こえた瞬間、何となく前に飛び出す。


 ――ガッ。


 振り向くと、思い切り口を閉じたカメの頭部だけが見えた。そして、首の辺りから溶けるように消える。


 ――ガッ。

 ――ガッ。

 ――ガッ。


 消えた瞬間から一秒もない間隔で、次の攻撃が来る。それも、真下になったり真上になったり死角になったり、回数を重ねるごとに精度は上がっているようだった。それに加え、〈究極〉を使っていても、噛みつかれそうになる直前まで気づけない。


「クッ……〈忍〉に近い隠密性能かよ」


 そう愚痴りながらも紙一重で躱し続ける。そして、噛みつかれるのは時間の問題と言ったところだ。それに……


「……それに……体感であと五分もない。それに、モリちゃんとの戦闘を始めてから避けることしかできない。……クソッ……でも、どうすれば見えない相手の場所なんて……あっ……」


 頭にあるものが()ぎる。その瞬間動きが少し鈍る。


 ――ガプッ。


「……アガッ!」


 カメの口が(わず)かながら直接体に届いた。噛まれた……というか掠っただけなのにもかかわらず、皮膚が裂かれ、どくどくと血が流れ出す。体から力が抜け、動きが鈍る。


「……俺の皮膚も〈究極〉で強くなってるはずなのに……グッ……」


 ――カチャ。


 俺の様子を見てモリちゃんが話しかけてくる。


「やっと当たりました。英雄さんすばしっこすぎですよ。それに、この子の攻撃が掠ってその程度とは英雄さんは流石ですね。普通なら、割れるか上か下が粉微塵になるんですけど」

「……まじか……まあいい。それよりモリちゃん。いつまでも隠れてないで出てこいよ」

「出てこいと言われて出て来る人はいませんよ。こんな状況で」

「……そうかい」


 ――スッ。


 手元で弾丸を込め準備していた銃を掲げる。声に警戒の念を乗せ、モリちゃんが言う。


「それがどうかしたんですか?」

「モリちゃん。警戒してるのがバレバレだぞ。それ、戦闘の時良くない。警戒することじゃなくて、相手にそれを悟らせることだけどな」

「……余計なお世話です」

「……そうかい」


 俺は人差し指を引き金に掛けて言う。


「モリちゃん。かくれんぼしようか。俺が鬼な」

「……それは? ……ハッ! させない」

「……遅すぎだ」


 ――パンッ。


 モリちゃんが一瞬迷った。その瞬間、引き金を引き〈捜索〉を発動させる。赤い光は二方向に延び、俺と近い光は俺の真後ろを指していた。迷わず真上に飛びだすと、さっきまでいた場所にカメの頭があった。もう一度光を確認するとカメの背中部分を指していた。俺は、光の場所に降り立つとそこに銃を向ける。すると、何も無いように見えた場所から、空間が揺らぐようにしてモリちゃんが現れた。俺は、モリちゃんの額に銃を突き付けている姿になっていた。

 皮肉るような表情でモリちゃんは話しかけてくる。

 

「……やっぱり流石英雄さんですね」


 モリちゃんは舐め上げるように俺を見て続ける。


「私は銃を突きつけられている。でも、それがどうしたんですか? 私は撃たれてもなんともないですので、追い詰められているのは英雄さんですよ」


 不敵に笑いながらモリちゃんは言う。


「……ああ、それは否定しない。思ったより出血がひどいようだし。銃にはモリちゃんを傷つけれれるような弾丸は入っていない」


 俺は自虐的に笑う。


「……だいいち時間切れだ」


 モリちゃんは不敵な笑みを崩さないまま残念そうに言う。


「……そうですか、ここまでですか……」


  ●  ●  ●


 ――ドンッ――ドンッ――ドンッ。


「ここら辺のはずなんだけど……」


 小声で言いながらイチカは森の中を爆発の勢いで飛び回る。

 森の中には動物はほとんどいない。巣のようなものがあってもそこに主はいない。森の動物の全てがパーティ(おもてなし)に向かっているのだろう。だが、いつもとは違う森の様子を気にすることなくイチカは木から木に飛び移る。

 しばらく飛び回っているとイチカはあることに気づく。


「……木の並びがあそこだけ集中してる」


 イチカの目の先には、握るのにちょうどいい太さの木が林立していた。何かを守るかのように、人が通れる隙間がないほど密集していた。


「……この先ってあるのかな? ……ん~! ふぅ……動かないや……」


 枝を力の限り引っ張ってもビクともしないことに少しの驚きを見せ、イチカは確信する。


「多分ここだね。……さて、どうするか」


 イチカは顎に手を当て目をつぶる。一秒くらい経ったころだろうか、イチカは何かを思いついたようにいくつかの弾丸を取り出す。


「私は凝り固まった体をほぐして柔らかくするマッサージ屋なんだから。こういう時はマッサージだよねっ!」


 ――カチャ。


 元気よく声を上げると弾丸を込めた銃を片手に、ビクともしなかった木にもう片方の手をかけ、独り言を言いながらポイントを探す。

 

「人によって効く場所は違う。でも、効かない場所がないんだよね。生物なら皆そうだろうからっ……と。あったあった」


 ――二ッ……と、口角を上げ笑顔になりイチカは、見つけたポイントに弾丸を撃ちこむ。

 すると、見る見るうちに密集していた木は柔らかくなっていく。


「……あれ? 上手くいったみたい……アハハ、上手くいって良かったよかった」


 イチカは自分でも驚いたような表情を見せる。そして、今度は不可思議なものを見ている表情になる。


「……これって……木だよね。……なんか色が変わって……形が……」


 イチカの目の前では、異様と呼べる光景が広がっていた。

 木だと思っていたものは、人肌の温かさになり柔らかさも人の肌のように変化する。


 ――ぷにっ。


「おお、柔らか~い」


 あらゆる方向にのびていたその柔らかなものは、何かに巻き上げられるかのように徐々に形を変えた。それに囲まれていた中心部には、建物もなにも建っていない島があった。その島には壁はなく、ただ足場があるのみだった。島が見えたその時、巻き上げられていたものは球体になっており、次の瞬間その島に――ドスンと落ちた。そしてまた形が変わり始めた。徐々にその形が出来上がる。


「……家の形? ……どういうこと? ……でも、何かあるならここだよね」


 イチカはその変化に困惑しながらもその家に向かうことにした。

 家の周りには、最初に囲んでいた細い木は無くなった。だが、それでも他の場所とは違い、島を見守るように木が集まっていた。


  ○  ○  ○


 イチカは行き詰っていた。


「この家……変、おかしいよ」


 イチカが変だと言っているこの家には扉はない。窓はあるが構造的に開かないようになっている。煙突も無ければ、地下から入るというわけでも当然ない。この家は入る場所がない。

 と、イチカはこのような理由で変だと言っている。だが、この家のおかしな現れ方には突っ込まないようだ。


「しょうがない! またマッサージするかな!」


 気を取り戻した様子のイチカは張り切って言うと、ビクリと家が動いた。その瞬間、家が変形し扉ができた。


「……あ、扉がある……あるなら最初から出してよ……」


 家の変化をなにも不思議に思った様子のないイチカは、呑気にそう言いながら扉をくぐり家の中に入った。

 家の中は熱くもなく寒くもなく丁度いい過ごしやすい温度。家具は少なく、絨毯の上に低めのテーブルが置かれ、部屋の端の方にはベッドと腰の高さくらいのタンスがある。部屋は一つで、そこまで大きくない。生活感はあまりないにもかかわらず人の温かさが感じられる。そして、その家には誰もいない。

 イチカは部屋の中を一通り物色すると誰もいない家の中で話しかけ始める。


「小さくてもいい部屋だね。いつもここに居るの? この家キッチンとかもないの?」


 イチカの問いかけに返事はない。それでもイチカは続ける。


「ねえ、恥ずかしがってるの? それともかくれんぼ? でも、それじゃあ勝負にならないよね。早く出てきてよ」


 イチカは続けるが返事はない。


「しょうがないな。またマッサージしてあげるよ」

「やっ、やめてください!」

「……ニヒッ……やっぱりいたね」

「…………!」


 イチカは子供がいたずらするときのような笑みを浮かべ意地悪そうにそう言う。だが、部屋にはイチカ以外の人はいない。


「ねえ、モリちゃん。かくれんぼならとっくに私の勝ちだよね」


 イチカがそう言うと、天井が変形する。そして、水滴が滴るように天井がしたたり落ちる。水滴のように落ちた天井は、美しい緑色の目をした少女の形となった。

 緑色の目の少女モリちゃんは、呆れ顔で言う。


「まあ……そうですね。……最初から分かっていたんでしょう」

「最初からじゃないよ。効くところを探してた時にもしかしてって思って、木みたいなのが柔らかくなって、それを触った時にほぼ確信してたよ」

「それを最初からって言うんですよ」


 モリちゃんはさらに呆れて言う。モリちゃんに向かってイチカは言う。


「と言うことでかくれんぼは私の勝ちだねモリちゃん」


 まだ言うのかという表情でモリちゃんは答える。


「私は隠れたつもりはありませんよ」

「まあ、確かに最初からモリちゃんは見えてたね。この家だってモリちゃんでしょ」

「そうですよ。あなたにマッサージと言う名の苦痛を与えられた木も私です」

「やっぱりそうだったんだね……マッサージ気持ちよくなかった?」


 イチカは不安げにモリちゃんに問う。


「あれはただの苦痛です。木になっていたのが強制的に戻されるほどの苦痛です。私の痛覚は都合がいいはずなんですが……」


 モリちゃんが力を込めて言うと、イチカは拗ねたように(うつむ)きボソッと言う。


「ジントなら喜んでマッサージ受けてくれたのにな」

「……! あれをですか! 英雄さんはやっぱり変態さんでしたか! やはり言い直さねばなりませんね」


 衝撃が走ったような顔でモリちゃんは言う。



「俺の感想を勝手にねつ造するな!」



 それを聞いているかのように接妙なタイミングで叫び声が聞こえると、扉が開き男が少女に担がれてはいってくる。その少女はイチカが話しているモリちゃんと同じ姿をしていた。ジントと戦っていたモリちゃんだ。

 帰ってきたモリちゃんが言う。


「帰りました。ついでに英雄さ……変態さんを連れてきました。……言っておきますが、さっきのは寝言ですので。まだ寝ているのでお静かにお願いします」


 帰ってきたモリちゃんはイチカの言葉を聞いていたかのように変態さんと言い直す。そして、ベッドの方に担いでいる人を運び、寝かせた。大分出血しているようで、モリちゃんの体には血がたっぷりとついていた。

 イチカは血よりも二人のモリちゃんが気になるようで、二人に向かって疑問をぶつける。


「モリちゃんって二人なの? 一人なの?」


 モリちゃんたちは二人で答える。


「『確かに今は二人になっていますが、感覚や記憶は同時刻で共有していますので実際は一人ですね』『それに人型は物になることより疲れるんですよ』」

「ほ~モリちゃんすごいね!」


 イチカは感心したようにそう言う。


「これはそんなにいいものではありませんよ」


 モリちゃんは自虐的な表情を作りぼそりとつぶやく。そして思いだすかのように言う。


「そう言えば、英雄さ……変態さんが死にそうなので寝ている間に治療しましょう」

「そう言えば……ジントは……」


 モリちゃんしか見えていなかったイチカは、ジントの様子を見る。すると、


「ジント……ジントっ! 起きて! 寝たまんまなんて嫌だよ!」


 イチカはパニックになり、


「しー! 起こさないでください! 寝たままにしていてください!」


 モリちゃんはイチカにつられてパニックを起こす。




 イチカもモリちゃんもどんどん声が大きくなっているが起きる様子は一向にない。

 眠りは深いようだ。

 永遠の眠りにならないことを祈ろう。

最初に本編とはちょっと違う〈究極〉についての話を入れてみました。あとルビを振ってみたりもしました。


お読みいただきありがとうございました。

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