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末っ子は黒を好む?  作者: ねこぱんちw
少女冒険編
16/83

祝!ご入学!?

新章突入です♪

ここからが本編との噂もあったりなかったり!?

新キャラが増えていく予定です。

ネロです、7歳になりました。

7歳と言えば、ピッカピカの一年生です!(古いかしら?)

クロエと一緒に、王立パレット女学園に入学することになりました。


王立パレット女学園:初等部から高等部までの完全一貫教育の学園。王国内の才ある女学生を集め、教育することを目的として作られた学園である。


女学園・・・それって女子校ってことよね・・・

元男の子としては、ハードルが高過ぎるんじゃないかと・・・

今から憂鬱過ぎます・・・


そんなマイナス思考なことを考えていると・・・

突然、私の頭の中に声が響き渡りました。


《世界の声》スキル『理力』を使用可能になりました!


はい!?『理力』!?

これって例の半神半人(ハーフゴッド)の影響かしら・・・

「ステータスオープン!」

あれから2年の修行の成果?を見よ!


名前:ネロ・ノワール

種族:半神半人(ハーフゴッド)

性別:女

職業:黒の当主(ノワール)・アキュウド商会商品開発部主任

スキルポイント:70

タイトル:女神様のお気に入り♪・黒の当主(ノワール)・異界姉妹の絆・黒猫姫・女神の領域に踏み込んだ少女

レベル:10

HP:220/220

MP:253(230)/253(230)

筋力:16→20

知力:18→22

精神:19→23

耐久:18→22

敏捷:19→23

器用:18→22

幸運:13→17


そして、いきなり何か危険なものを発見・・・

何かしらこの称号『女神の領域に足を踏み込んだ少女』って?


わからないときは鑑定様の出番です。

その結果は?

称号『女神の領域に足を踏み込んだ少女』:人の領域を離れ、神の領域へと進んだ証。世界の理の力(ことわり)を使えるようになる。


そういえば、『理力』ってあったけどあれは一体・・・

スキル『理力』:使用者が望み、世界が認めたときに発動する力。神の力の一端。

うん、いよいよ人間離れしてきたわ・・・

この辺は全部隠蔽しなきゃ・・・


続いてスキル一覧。こちらも色々やらかしていたので、急成長。


料理3 裁縫2 値切り3 話術3 スキルレベル上昇 サイズ補正無視


鑑定 異世界検索 錬金術3 創造魔法3 付与魔法2 光魔法3 闇魔法3


魔力消費量軽減3 魔力増加2 格闘4 居合い4 刀術4 剣術3 盾術3


気闘法4 見切り 歌2 猫語 性技4 デュアルマインド 理力 


始原魔法(オリジン)2 空間魔法2 隠蔽


何処かの騎士団クラスの戦闘スキルを保有するに至ってたりします・・・


何を目指しているのですか兄様?って妹にツッコミを入れられそうな勢いですが、自重はしません。来るべき日に必要なことですから。

しかし、初等部の生徒のスキルとしてはかなり問題が・・・

やっぱり学園はスルーできないかしら?

母様にお伺いをたててみましょう・・・


早速母様の部屋へ向かう私がいました。

ノックノック!

「開いている、入れ!」

「失礼します。」


この2年間、私は遊んでいたわけじゃありません。

王都防衛のため、ブチさんたちと一緒にある組織を作りました。

その名も「NNNニャーニャーネットワーク」!!!

別名:ねこねこ通信網

簡単な話が、猫たちの目と耳を借りた情報網を作り、不審者や怪しい者を発見したら私に連絡が入り、私から母様のメイドゴーレムに通信で連絡、騎士団が動くと言う仕組みである。

最近では、配下の4人の隠密も活動しており、私自身も黒猫姫として夜の街で暗躍していたりします。

 

そんな事情も有り、母様に学園の件を切り出す私。女子校が嫌だからじゃないんだからね・・・

「母様、私にはやるべきことがあります!出来れば学園には行かず、冒険者になって戦闘経験を積みたいと考えています!」

「ふむ、お前のことは理解しているが、それは許可できんな・・・」

あっさり否定されました・・・


「お前には学園でこそ学んで欲しいのだ。何も毎日通えとは言わん、卒業できる範囲で通いながら冒険者をすれば良いだろう。」

「わかりました・・・」

人生の先輩である母様からの助言を大人しく聞くことにしました。

冒険者の許可も出ましたし、調整しながら学園に行きましょう。


色々ありましたが、私の学園行きが決まったので嬉々として制服等の手配をするシアがいました・・・

シア、そんなに私の制服姿が見たかったの・・・

時々シアが遠くに感じます・・・


そして、入学式がやって来ました。

卸したての制服に袖を通す私とクロエ。

その姿を見て、感極まったシアは恍惚の表情で・・・

「あぁお嬢様方、素敵過ぎます♪」

うん、シア、その熱っぽい視線は止めてちょうだい・・・


家族と朝食を取り、学園に馬車で出発!

グレイスンお爺ちゃんもお見送りにやって来ました。

「お嬢様方、いってらっしゃいませ!」

「「いってきます!」」


貴族の子女なので、馬車での通学。何事にも慣れないといけないのね・・・

向かうはもちろん王立パレット女学園。

馬車が進むに連れて、白を基調とした学園の建物が見えてきます。

学園全体を包む結界。そして、正門前には武装した女性騎士の姿。貴族の子女が多数通う学園ですから、このくらいが普通なのかしら?


思えば、前世から殆ど学校と言うものに縁が無かったわけで・・・

学校生活が殆ど初めてになるのかしら?

馬車を停泊場所に止め、シアを伴ってクラス発表が貼られた掲示板へ。

「クロエ、私たちは何組かしら?」

「1組にありました!」

どうやら二人揃って1組みたいです。

うん、女神様が何かしたのかしら?

「ソンナコトアリマセン・・・」

「・・・」

聞かなかったことにしましょう・・・


新入生受付で入学案内を受け取っていると、私の肩を叩く人がいます。

「ハァハァ、ネロ、クロエ!これからよろしくお願いします!」

フィーナでした。仮にもお姫様なのだから、そんなに息を切らせて走ってこなくても・・・

「フィーナ、深呼吸しなさい・・・」

「姫様、落ち着いてくださいませ。」

クレアさんも大変だわ・・・


この面子が同じクラスなのも意図的なものを感じますが・・・

「キノセイデス・・・」

「・・・」


何かのフラグが立っているみたいです・・・

気にしちゃダメって気がするので、ツッコミません。

新入生説明会を大講堂で行い、本日は解散。

正式な授業は明日からになる予定です。


どんな出会いが待っているのかしら?

期待と不安がいっぱいです・・・

新しい生活の始まりとはこういうものなのかも知れませんが・・・

明日の用意をし、本日は早めに眠りにつきます。


コンコン、窓を叩く音がします。

どうやら、私の夜はこれからみたい。

「クロエ、出かけて来ます。」

「いってらっしゃい!明日は学園ですから早く帰って来てくださいね!」

そして今日も夜の街に黒猫姫が降臨です。


編集担当のまぢょさまから誤字報告が多数ありました。

しっかり直していきたいと思います。

誤字を発見された場合、教えていただけると助かります。



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