クラス分け
お久しぶりです。
やっと、書くことができました。
私は八神愛理。今日から、高校2年生!
楽しみでもあり、友達と別れる不安があったりもする。
けど、そんなことよりもっと不安なことがあったんだ・・
それは、私の幼馴染でもあり、片思いの相手でもある月原優太とクラスが離れたらどうしよう・・って思ってる。
「おーい。愛理~行こうぜ」
遠くから聞こえる声があった。優太だ。
私たちは、家は隣でしかも親同士が仲がいい。
「わかった。今行く~」
「早く行こうぜ。新学期早々遅刻なんて、嫌だからな」
「それはわたしもよ。ていうかあんたは毎日遅刻してたじゃない。なんで今日に限って早いのよ?」
「それは・・・」
「どうせ、クラス発表が楽しみで早起きしちゃったところかしら」
「う・・・・」
「あっれ~まさか図星!?やっだ~子供ね」
「わりいかよ」
「そんなこと言ってないんですけど」
「絶対バカにしてるぜ」
「してない」
「いや、してる」
「勝手に言っとけば?」
あ~あ。また喧嘩しちゃった。
なんでこうなっちゃうのかな
いつもこうなんだよね・・・・
なんで伝わらないのかな?ま・伝わっちゃたら大変だけどね
優太にはあんなこと言ったけど、私も気になって寝られらかったんだよね。
あ~寝む。
今日は早く帰って寝よっと。
「何ボーとしてんだよ」
「え!?わっ」
「ほら、気をつけろよな~」
「あははは・・ごめんごめん」
「着いたぞ」
「わ~誰が一緒なんだろ~」
と見たら
(私は3組ね。優太はやった同じクラスだ!)
「愛理、俺らまた同じクラスだぜ。これで、11年目だろ」
「え~またあんたと一緒なの。どれだけ腐れ縁なの?」
あ~んまた、意地っ張り出た。やっぱ素直になるのって難しい
後ろから
「愛理~」
「あ!真子!私たち同じクラスだよ~」
「うん やったね」
彼女は、佐野真子。私の親友でもあり幼馴染でもある。
「やっぱ私たち凄いよね。だって3人ともクラス離れたことないんだもん」
「そうだな」
「そう思うとすごいわね」
「でしょ~~~」
まあこの二人がいれば楽しくなりそう。
よ~しがんばるぞ~
感想よろしくお願いします