表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

《改訂版》 娘が笑顔であれば、それだけで 〜 世界を救いし最強のおっさんは、Eランク冒険者に転職して最愛の娘を育ててます 〜

作者:優しき皮肉
《第8回ネット小説大賞一次選考突破!!》

世界の命運を懸けた、魔王と三英雄の戦い。
それに終止符を打ったのは、『王国の英雄』。
彼女達の尽力によって、世界に再び平和が訪れた。

それから10年後、『迷宮都市・ランサリオン』に新たな冒険者が生まれる。
その名をラディオ、夢と希望に溢れた若き青年……などでは無く。
40歳手前のおっさんだ。

Eランクの依頼を淡々とこなし、生計を立てる。
Sランクになる事も、武勲を立てる事にも興味は無い。
日々の生活を破綻なく営めれば、それで十分なのだ。
それはひとえに、何よりも愛する娘の為。
もうすぐ3歳になる、この小さな命を護る事が出来るなら……娘が笑顔であれば、それだけで。

だが、世界は知らない。
この男こそ、『王国の英雄』の育ての親にして師であり、『人族最強』の力を有している事を。
単身魔界に乗り込み、1人で『魔王』を討ち果たした事を。
そんな男の愛娘が……『魔王の証』を備えている事を。

そして、世界は知る事になる。
遥かな昔から暗躍して来た、邪悪の復活を。
娘を護る為、再び立ち上がらんとする男の存在を。
命を賭して闘う、真の英雄の姿を。

これは、『家族』に愛を捧げた1人の男の物語。
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
序章
プロローグ1 英雄とカゲ
2019/11/20 22:07
プロローグ2 10年越しの計画
2019/11/20 23:01
第1章 最強の父親と最愛の娘 編
第1話 父、迷宮都市へ
2019/11/21 07:00
第2話 父、生活環境を整える
2019/11/21 12:01
第3話 父、ギルドへ行く
2019/11/21 17:09
第4話 父、冒険者になる
2019/11/21 23:02
第5話 父、迷宮へ
2019/11/22 12:00
第6話 父、溜息を吐く
2019/11/22 17:00
第7話 父、これでも良い
2019/11/22 20:11
第2章 慕う者は愛ゆえに 編
第8話 父、お気に入りの店で
2019/11/23 17:00
第9話 父、固まる
2019/11/23 20:11
第10話 父、食器を洗う
2019/11/24 18:00
第11話 父、気付かない
2019/11/24 20:03
第15話 父、探る
2019/11/25 22:01
第16話 父、断じて違う
2019/11/25 23:01
第3章 ギルド生誕祭 編
第17話 父、白木を目指して
2019/11/26 12:00
第18話 父、感心する
2019/11/26 17:01
第19話 父、飲み込まれる
2019/11/26 20:28
第20話 父、まだまだ甘い
2019/11/26 22:01
第21話 父、強く抱き締めて
2019/11/27 12:00
第22話 父、頼み事をする
2019/11/27 17:00
第23話 父、手を使う
2019/11/27 20:00
第24話 父、溜息が漏れ出る
2019/11/27 22:01
第26話 父、ほぼ全種類を
2019/11/28 14:58
第27話 父、考えを巡らす
2019/11/28 21:28
第4章 授かりし名は『竜の子』 編
第49話 父、必ず灯す
2019/12/16 07:37
第5章 例えいつか星になっても 編
第83.5話 父、星空の下で
2020/02/05 13:38
第6章 差し伸ばされたのは、小さな手 編
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ