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10-3話

 翌日、ルカの部屋にアルベルトが飛び込んできた。

 息は荒く額には大量の汗を浮かべており、ずっと走ってきた事がひと目で解る状態だ。


「アルベルト? 突然どうした? そんなに慌てて、何かあったのかよ?」


「ルカ兄ぃ…… 姉ちゃんが、姉ちゃんがルスカファミリーの奴等に攫われて!! それで助けて欲しかったらルカ兄ぃとレオンさんの二人だけで来いって!! 俺も必死で助けようとしたんだけど、全然歯が立たなくて」


「何だって! スノウが攫われただと!? それはいつの話だ?」


「ついさっきの話だよ。姉ちゃんが攫われた時、俺も一緒にいたから」


「ルスカファミリー…… あの糞野郎共。 前の喧嘩の報復に違いない。俺は久しぶりにブチ切れたぜ。もしスノウに指一本でも触れてやがったら全殺しにしてやるからな!!!」


 怒りを爆発させたルカは、隣の部屋で寝ていたレオンを叩き起こし、ルスカファミリーが待つ場所に向かって走り出した。

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