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「皆様、おはようございます。」


ふと、先ほど入ってきた入り口から声が聞こえたので振り返る


ちなみに、ベーコンと卵のスクランブルーエッグを1回お変わりして、満足するまで食べた


まんぞくじゃ………。


「皆さま、しっかりと休むことは出来ましたでしょうか?今から今後の事についてのお話を王より預かっております。よろしいでしょうか?」


その声に、先ほどまで食事をしていた人も、ただぼーっとしていた人も、もちろん俺もシロも、意識を完全にそちらに向けた


「それでは、次の用に伝えよ、とのことです。」


そういって一人一人に羊皮紙が配られた


そこにはこう書いてある



王勅命礼状


今回、召還されたもののうち、同意あるものに関しては、軍の魔王軍討伐部隊に参加していただく


報酬として、1級貴族階級ならびに現金としての報酬


そして、領地を与える


なお、参加せずに、自身での行動をする場合は、最初のみ、支度金を支払うが、以降の援助は無い




「です、これに納得された方は、こちらにお残り頂、自信で旅立つ方は、別室へどうぞ。」


説明短!!


昨日までの長々とした説明は一切無く、ただ単に残るか出てけ。というだけの簡単な説明


まぁ、昨日から決めてるけどな


「んじゃ、俺出る。」


「俺も。」


んじゃ、そう言うことで~。サヨナラ!




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