はじまりの地〜王都ハルヴェール〜
自己満小説ですのでご注意を。
初めての作品です。
読んでて気持ち悪いところもあるかもしれませんがご了承ください。
楽しんでいただけると嬉しいです!
魔王が倒されてから数年後。
魔物と人間は共存するようになり、平和な時代が訪れた。
各地で都市が誕生しそれぞれめざましい発展を遂げている。
魔王を討伐した勇者の息子タイガはこの日、王より招集を受けて城へと向かうことになった。
王都ハルヴェール。この世界の中心に位置する超巨大都市だ。
中央の王宮に向かう門をくぐり、城内に入る。
そのまままっすぐ進むと玉座の間だ。
王「タイガ、よくぞ参ったな。」
タイガ「お目にかかれて光栄です。して、なんの御用でしょうか?」
王「うむ、お主の父が魔王を倒してからはや数年。世界には様々な街ができたと聞く。
お前には”最後の勇者”としてまだ見ぬ世界を見てきてほしい。」
タイガ「仰せのままに。」
王「15のお前には困難な旅路かもしれんが頼んだぞ、タイガ。」
王からの命令は勇者の血を継ぐものとして、各地を巡り、その様相を伝えるというものだった。
タイガは家族にこれを話し、出発の準備を整えた。
その日の夜。
タイガは旅の仲間となる僧侶と賢者に会うために教会を訪れていた。
そしてシスターの加護を受けるため、浴場で体を清めていたのだが…
???「へえ〜君が勇者サマ?ちっちゃくて可愛いね〜♡」
???「ちょっと、失礼ですよ。子供でも私達が仕える立派な方なんですから。」
気がついたら湯船の中で2人の女性に挟まれていた。
タイガ「あの…どちら様ですか…?」
恐る恐る2人に訪ねてみる。
???「あー自己紹介がまだだったね。私は王都図書館の館長、賢者ナタリアだよ〜。」
???「私はこの教会の僧侶、ニーナです。」
ナタリア「私達が君の冒険にお供する、賢者と僧侶でーす♡」
ニーナ「これからよろしくお願いしますね。」
軽く会釈するニーナ。いまいち状況がうまく飲み込めない。
タイガ「タイガです。どうも…でもなんで一緒のお風呂に?」
ナタリア「あたしが提案したの。仲間の絆を深めるには”裸の付き合い”だってなんかの本で読んだし。」
そう言うとナタリアは身にまとっていた薄布をはだけさせ、タイガを胸元に抱きかかえた。
タイガ「ちょっ…!?」
ナタリア「親戚の子供ができたみたいで母性くすぐられるわ〜。ほら、お姉さんのおっぱいだぞ〜♡」
顔いっぱいに、むにゅっ♡とした柔らかい感触が伝わる。
ニーナ「ちょっと何やってるんですか!?こうなるから一緒に入るのやめとこうって言ったんですよ!」
ナタリア「いいじゃん、勇者クンも喜んでるし、こっちも元気いっぱいよ?」
ナタリアはタイガの腰を持ち上げる。
すると、ビキビキにそそり立つタイガの男根があらわになった
タイガ「なっ…!?やめt…」
ナタリア「おぉ〜♡まだ子供なのに立派なち◯ぽだね〜。ガッチガチ♡」
ニーナ「すっげ、でっかぁ…♡…じゃなくて!勇者様が嫌がってるでしょう!」
ナタリア「ええ〜、いいじゃん。勇者クンも”もう一つの任務”知ってるんでしょ?」
タイガ「ええ…まあ…」
ナタリアの言う「もう一つの任務」というのは…
数時間前。王宮にて
王「ところでタイガ。実はもう一つ頼みがあるんだが…聞いてくれるか?」
タイガ「はい、なんでしょう?」
王「お主には訪れた都市の先々で子供をこさえて欲しい。」
タイガ「…はい?」
突然の発言に驚きと困惑が隠せない。
王「いやなに、難しい話ではない。数多の都市を守るために勇者の血を持つ者を一人でも多く残したいと執政官たちがうるさくてな。」
執政官というのは都市を治める最高権力者のことだ。
それぞれ王都から派遣され、担当している都市の行政や治安維持を務めている。
王の話によると、各地に勇者の血を受け継ぐ者を残して街を守りたいらしい。
タイガ「…そう言われましても」
王「その気になった時で構わぬ。とにかく、こちらもよろしく頼むぞ。」
これが数時間前に告げられた”もう一つの任務”の内容だった。
そして現在に至る。
場所を浴場からニーナの部屋に移し、タイガは2人とベッドに横になっていた。
抵抗虚しく、2人に陰◯を触られるタイガ。
ナタリア「しかし何度見てもでっかいなぁ〜。さすが勇者の家系だね。」
ニーナ「こんなに大きいと普段の生活も大変でしょう?」
二人とも恍惚としながらタイガの陰茎をさすっている。
タイガ「あの…なんでこんなことに…」
未だに状況がよくわかっていないタイガ。それも当然だろう。
まだ15歳の少年である彼にとってはいささか刺激が強すぎる。
タイガ「それに、さっきから勃◯がとまんなくて…」
いきり立つタイガの男根は治まることなくビンッ♡と上を向いている。
ニーア「ああ、それは教会のお風呂のせいですね。あのお湯には強い回復魔力が含まれているんです。元は負傷者を癒やすためだったんですけど…どうやら勇者様には滋養強壮の効果もあるみたいですね♪」
ナタリア「じゃあ、そろそろ始めよっか。いろんな女を知る前に、私達でしっかり鍛えておかないとな♡」
そう言って詰め寄ってくる2人。タイガも勢いに押されようやく覚悟が決まったようだ。
タイガ「分かりました…お手柔らかにお願いします…」
ナタリア「ふふ、そんな緊張しなくていいよ。じゃ勇者ち◯ぽいただきまーす♡」
ナタリアはタイガの男根にしゃぶりつく。じゅぽ、じゅぽっ♡と卑猥な音が鳴り、感じたことのない快楽がタイガに襲いかかった。
タイガ「ッ!?…なにこれぇっ♡」
急な刺激に腰がガクガクと震えるタイガ。
一方でニーナは快楽に悶えるタイガにそっと寄り添い、落ち着けるようにぎゅっと手を握っていた。
ニーナ「はーい、大丈夫ですよ〜♡ ち◯ぽ気持ちいいことだけに集中しましょうね。」
ぐぽっぐぽっ♡と激しさを増すフ◯ラの刺激から逃げるようにタイガは目の前に垂れ下がっていたニーナの乳房に抱きついた。ムニュムニュとした柔らかく優しい感触が肌を通じてダイレクトに伝わってくる。
ニーナ「あんっ♡ いいですよ〜勇者様。好きなだけ揉みしだいてください♡」
はじめて触る女体の柔らかさにぐんっと射精感が高まってくる。
ナタリア「ぷはっ、すっげ、ニーナのおっ◯い揉んだ途端にち◯ぽさらに固くなった♡ そろそろ精液でそうか?」
顔を赤らめながらこくっと頷くタイガ。
ナタリア「よーし、はじめてのフ◯ラ射精だ。◯玉の中身一発で空っぽにしてやるからな〜♡」
そう言うと再びち◯ぽを咥え、ずぞぞぞっ♡と吸い上げるようにフ◯ラを再開する。
ニーナ「すごい吸い付き…これがバキュームフ◯ラです。勇者様、射精するときは相手にしっかりと伝えてから出しましょうね♡」
ニーナはタイガの頭を撫でながら着実に射精へと導いてくる。
タイガの陰◯はもう射精寸前だった。
タイガ「もうち◯ぽ無理ッ♡ 出るぅっ!! なんか出る!出るぅッ♡♡」
次の瞬間、タイガの鈴口から白濁した液がどぷっ、ぶぴゅるるるッ♡とナタリアの口内にぶちまけられる。
これまでの刺激を上回る快感と満足感がタイガを満たす。
数十秒間射精はつづき、しばらくしてようやく治まった。
ナタリア「んはぁ…♡めっちゃ出たね、溺れるかと思った♡」
人生初の射精を終えたタイガはボーッとした表情でまだ射精の快感が抜けきらずにいた。
ニーナ「お射精お疲れ様でした♡かっこよかったですよ♡」
そう言うとニーナはタイガに優しくキスする。
ナタリア「しかしこんなに出るとは…おま◯こも体験させたかったけど、もう残ってなさそうだね。ニーナ、アレできる?」
ナタリアがニーナに呼びかけると、ニーナはタイガの男根に向かって魔法をかける。
すると、みるみる内に脈打ち始め再び天に向かってそそり立った。
タイガ「はあ…はあ…またち◯ぽが大きくなった?…」
ニーナ「ちょっと回復魔法をかけました。体の負担が大きいのでホントは良くないんですけどね。勇者様の肉体なら耐えられると思ったので。それじゃあ…」
ニーナはタイガの姿勢を起こし、代わりに横になって股を広げた。
ニーナ「次は勇者様のおち◯ぽで、おま◯こパコパコしてみましょう♡」
ナタリア「聖女ま◯こで童貞卒業なんて、贅沢すぎるなぁ♡ ほら、ち◯ぽあてがってやるから、奥までずぽっ♡といっちゃいな〜♡」
ナタリアはタイガの陰茎をニーナの膣口にあてがった。
タイガは促されるままに腰を沈め、ずぷぷっ♡と挿入していった。
ニーナ「んあッ♡ 勇者様のおち◯ぽすっごぉ♡ 子宮の入口まで一気に届いてますッ♡」
タイガ「ほお゙お゙ッ♡何これぇっ、ほかほかでうねうねしててっ♡ 気持ち良すぎるっ♡♡」
ニーナの膣肉はタイガの肉棒を優しく包み込み、離さないようにキュッ♡と締め付けてくる。
先程のフ◯ラとはまた違った快感に腰が自然と動いてしまう。
ナタリア「勇者クン、おま◯こに入れた途端に腰へこへこしちゃって、本能で種付けするとこわかってるみたい♡」
ニーナ「一生懸命へこへこして可愛いですよ…♡ もっといっぱい腰へこしましょうね〜♡」
赤ちゃんのように2人にあやされながら、必死に腰を動かすタイガ。
見かねたナタリアが助けを入れてくれた。
ナタリア「せっかく良いち◯ぽ持ってるんだから、腰の振り方も覚えないとね♪ ほら、お尻叩いてあげるからそれに合わせて動かしてみよっか♡」
ぱちんっ♡ぱちんっ♡とナタリアがお尻を叩くと、ぴりぴりとした刺激が腰に伝わる。
その衝撃でぐいっと奥まで腰が突き動かされる。
ニーナ「あんっ♡あんっ♡ すごい…上手ですよ、勇者様。出したくなったら、いつでもどうぞ♡」
タイガ「んっ♡ふぅっ♡ お尻叩くのだめぇっ、もう出るッッ!!!」
タイガの腰を振るペースは加速し、叩かれる度にずんっと奥深くを突き上げた。
男根ははち切れそうなほど膨らみ、再び射◯が近づいていた。
ナタリア「おーし、もうイ◯そうだな? じゃあ、最後に一発思いっきりお尻ぶっ叩いてあげるから、勇者クンもニーナに全部ぶちまけろよ〜♡」
せーの、という掛け声とともに、ばっちぃぃんっ♡と振り下ろされた手がタイガのお尻を叩く。
タイガは腰を一気に突き上げ、最奥でぶびゅっ♡、びゅるるるっ♡と新たに生み出された精◯を注いだ。
タイガ「んおお゙っ!?出るぅッ♡♡」
ニーナ「あんっ♡ 勇者様の精◯すごいっ…熱々で、どんどん◯宮に入ってきます…♡」
どぷっどぷっ♡とゆっくり射◯を終えると、
中に出した精◯に押されて、タイガの男根はずりゅんっ♡と勢いよく抜け落ちた。
ニーナの◯宮に収まりきらなかった精◯がぶぴゅっと下品な音を立てながら流れ出てくる。
ナタリア「うわぁ〜、すっご…さっきよりも出たんじゃない?こんなぶりぶりで濃厚なの見たことないよ♡」
ニーナ「はあ…はあ…はあ…2回目のお射精お疲れ様でした♡ 気持ちよくなれましたか?」
タイガ「うん…ありがとう…」
ニーナ「ふふっ♡ それなら良かったです♪」
ナタリア「これ以上は体壊しそうだから、今日はここまでにしとこうか。改めてこれからよろしくね勇者クン。」
タイガ「”タイガ”でいいです…」
ナタリア「…!よろしく、タイガ♪」
こうして王都での濃厚な一夜は終わった。
この先の3人の冒険を思い描きながら、タイガは眠りにつくのだった。
【設定小話:王都ハルヴェール】
王都ハルヴェールは魔王軍との戦いにおいて人類最後の活動拠点となった場所らしいですよ。
なんでも周辺の城壁は歴代の王が増築を続け、戦争が終わった今でも建築途中なんだとか。
こんな感じで少しずつエピソード更新していきます。
よろしくお願いしますね(不定期)