44 飽きない工夫
工夫をしてない場合もあるかもしれないが
飽きないものがヒットするのは間違いないだろう
飽和状態の現代 如何に飽きないものを作るか?が
長続きをする秘訣と言えよう
大きくなるのではない時代
如何に長く続くか?がポイント
せっかく良いものを大量に飽和状態を超えるほど
世に流してしまえば その素晴らしいものを消費するために
売れない時期が来てしまうだろう
そうすれば 良い物自体継続できない状態となってしまえば 本末転倒だ
良いものこそ 大きくなるのではなく 出し惜しみではない
少々足りないくらいが 長く続けられる戦略が 今の時代必要だろう
それと別枠で 季節限定などの目新しい商品を挟んでいき
飽きないように心がけるのが妥当だろう
時々無くなって往く良いもの
残念に思うことも多い
多様性であることが今や常識の中
少数派の良いものの場合もある
と言う事だけわかって欲しい
大量に出し過ぎれば
少数派の良いもののアンテナが弱くなる
もちろん採算を考慮してになるだろうが
単純に個数を限定だけでなく
地域で限定 ショップ限定など
ここに往けばあるとわかれば
行った時に 買うことも多い
飽和状態ならではの 良いものの継続の仕方を工夫することで
素晴らしいものは無くならずに済むのかな?と
単純に希望的観測
音楽も同じだ
曲先行型の人はもちろん
繰り返しても 飽きない何かがある
飽きる飽きないはもちろんだが
単純にそれだけでもない
最近某界隈でよく流れてるらしい曲
同じフレーズが繰り返されてるよう
そのフレーズ自体は悪くないようだが
ヘビーローテーションされると
聞きたくなくなるほど クドイらしい
飽きるを通り越したクドさがあれば絶望的だ
要するに
曲の中のフレーズが印象的で耳に残る程度は良いが
極端に言ったら その印象的なフレーズだけで
構成されてる歌があったとすれば
せっかく良いフレーズだとしても台無しになると言うこと
曲の中の一部として印象に残るフレーズはアリ ということ
自然に耳に入るシチュエーションも大切
だから テーマ曲として選ばれるのも大切だし
音楽がランダムに流れることも大切
ショップで流れるのも大切
でも どの場合も クドイ曲構成では台無しだ
もちろん 声やリズムなど全体的に
飽きない工夫があったとしたら
それはそれで良いのは間違いではない
日本語であろうと英語であろうと
韻を踏んだり 耳障りが良い曲が印象に残る
特に英語が苦手な私にも 印象に残る英詞曲はあって
歌詞の付け方にも大きく意味はあるよう
調べてみれば 意味は特に考えてないと思うほどだ
もちろん そこに深い意味があれば その曲は最強になるだろう
要するに 曲先の人も 詞先の人も
両方の心を掴むことになるんだからね
でも 両方を兼ね備えるのは おそらく 難しいのだろう
でも第一印象は 曲と歌詞の耳障りの絶妙さ
とだけは言えるのだろう
歌詞が聞こえなくてもいいからね
街中で聞いても 歌詞が聞こえないことは多い
だから 英語の苦手な私にもわかるのは
曲と歌詞の耳障りの絶妙さ は大切だと言えよう
子供を見てても
英語 フランス語 スペイン語 ロシア語など
多国籍な音楽を拾ってくる
気に入った音楽が たまたま流れれば
今時 鼻歌で調べることができる?だったかな?
よくわからないが ピンポイントで欲しい歌に辿り着けるらしい
学校の英語の成績は恐ろしいほど全く良くないが
英検はそこそこ取れてるところも
人間とは 単純ではないとわかる
持ってるものも多種多様で 活かし方も多種多様で
昔と比べれば 単純では無く どちらかと言えば複雑で
繊細で細かくなってきてるところを見れば
時代は進化し 未知な世界の
次のステージと言ったところだろう
同じ英語の中でも 得意不得意があるように
単純ではない 活かし方があるのだろう
英語の成績は悪くても 洋楽が好きなど
不可解なところにヒントは隠れてる
私のように国語は嫌い という幼いころからの
思い込みが 今ではここで書いてることだけで
昔の私には あり得ない世界だ
国語の中でも 得意までは往かなくても
活かす何かが あった ということだ
ちなみに 私の国語の成績は
あり得ない程 全く良くない
今の 子供の英語と同じ状態だ
食事もまた 毎日食べれるものもあれば
感覚
間隔を空けて食べるものもあれば
単発的に食べる期間限定的な感じのものもある
販売戦略で 素晴らしいものも潰れてしまう時代であると言うこと
良いものは長く続けることを考えるのも大切だと言うこと
大きくなることだけを考えてきたのが今までの傾向であったが
これからは 素晴らしいものを維持することを考えるべきだ
大きくなることだけを考えていれば良いものが潰れる
大きいまま 維持することだけを考えても潰れる
良いものを 品種たくさん 持続的に
幼いころからあった 素晴らしいもの
知名度は 大きくなり過ぎたものの中にも
まだまだ良いものはたくさんある食べ物や飲み物も多い
見れば 飲みたくなくても必ず買いたくなる
JAVA TEA 無くならないで~~と言いたくなる
飽きない かつ 忘れ去られない 適切な出し具合の
良い塩梅を探りつつ どんな良いものも持続してほしいと思う
2024 1015 0920
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44 飽きない工夫
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