28 ある人
ある人のライブにはまだ行けてない
ある人に頼まれて チケットを取ったが
それが 案外いい席で
わっ行きたかった~
と思いながら譲ったことはあった
私の経験上
アルバムは手抜きが多く
マニアックな曲の場合も多い
もちろん
そこに手を抜いてない人のライブには
毎回行きたいと思うけど
手を抜いてる人でも
いわゆる ベストアルバムなライブには
行きたいと いまだに思う
知ってる曲が自分好みであれば
ライブが楽しめるということを知っているから
ただ過去にライブでも楽しめないことがあった
ライブは文字通りライブ感を楽しみたいから行くんであって
ライブに行ってても DVDを見てるような感覚で
ライブ感が楽しめない人がいた
ライブに行くってことは
曲を好きな人だけではない
人が好きで会いに行く人もいるのは勿論
ライブならではの感覚を楽しみたい人も多い
CDやDVDを買うのとはまた違って
単純ではない それぞれの感覚で
会場までわざわざ出向くことになる
その全ての人に丁寧に向き合うことができた人が
CDやDVDを買いライブへ行くことになり
遠征するとこまでになる
小さい会場へ行きたい人がいても
大きい会場へも行きたいと思わせることができたとしたら
それは ライブ感が素晴らしいからと言うこと
自分のファンは○○が多い
と決めつけてる人がいたとしたら
自分がそんなファンを寄せ付けてるだけで
自分が苦手な部分に向き合っていないから
と言えるだろう
もちろん
自分を殺してまで向き合う必要はなく
自分のできることをやっていれば
自分にとって 心地いい空間となるのだろう
ただ あっちの世界の人あるあるの
学ばないスタイル
イヤ 都合よく学ばないスタイル
と言った方が良いかな
否定したり綺麗なベールで被せ
学ぼうとしないスタイル
これは 長けてる部分を伸ばすためには
良い方法なのかもしれない
出来ないことを認めたら
出来るところだけを伸ばすには足りない原動力となりがち
出来ないことは美しいベールを被せボンヤリさせる
失敗や間違い 誰かのせいにしたり
否定することで 自分の長けた部分を飛躍的に伸ばす
原動力となる
だからこそ 小さく上向きになることはあまりなく
逆に 下向きやネガテイブな感情が
原動力となり 想像以上な上向きに上昇していくこともあるんだろう
これが 否定してる場面を見ながら
いつも私が思うことである
話を戻して
もし 何か足りない部分を見つけたり
自分の求めてる感じではないとしたら
そこは自分と向き合うことが早道
自分に足りない事や苦手なことを克服すれば
その成果が環境に現れるということ
自分を改善することなく
偽りの自分で向かえば
理想的にはなるかもしれないが
心地いい環境にはならないし
わがままな 自分だけを出そうとすれば
そう言う人たちが集まってくるだけ
学びながら 克服していけば
自然と内と外の環境も同一化してくる
もちろん あっちのスタイルをいきなりこっちのスタイルに
変えることはできないだろう
でも 一つずつ 変えられるところを見つけ
根本から変えていけば 少しずつ環境も
心地いい環境へと 変わってくるだろう
失敗は無いということ
失敗のように見えたとしても
そこには必ず学ぶべきことがあったから
宇宙に誘われた と言うこと
学ばないから失敗と思えてるだけで
レムリアに失敗は無い
もちろん
失敗となる前に気づくのもレムリア
長ければ長けるほど気づくのも早い
欲とのバランスも大きい
欲が強いほど 気が付くことも遅くなる
だから 誰かのせいにしたり失敗とするのも
間違いではないんだろう
ただ何度も言うように
そこには必ず学ぶことがあるから
宇宙に誘われてるだけ ということ
2024 0108 0912
28 ある人
最後まで読んでいただきありがとうございました




