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1日目

あぁ、死んだ後ってこうなるのか…

なんにもみえない。真っ暗闇だ。やっぱり天国ってなかったんだな。


ん、下になんかあるぞ。固いな…



……床か?



もしかして、これはあれか?


事故に遭って死んだと思ってたら実は死んでなくて美少女が眼の前にいるっていう

あれか、あのパターンなのか!




では、早速眼をあけてみよう、うん。










……赤い髪、赤い眼をした美少女がいた。



「ビンゴォ!!」


「な、なに?」


「いや、なんでもない…えーと君の名前は?」


「へ……?」

「いや、だから名前は?」


まぁ、見ず知らずの人にいきなり名前きかれたらおどろくよな。




「わ、私はクリスティーナ・セレーヌ・ファウ・ト「ストップ、めんどい!」」

「えー…クリスでいいだろ?」

「うん」


うぉう!あんまりジロジロみないでくれ。

溶けるから、溶けるから。




「あなた……この国の人間じゃないわね」


急に眼が冷たくなったよ。微妙にだがな。


んー…だろうなぁここ日本じゃないよなぁ

建物も着てるものも西洋っぽいし

いや、あっちでももうほとんど着てないんじゃないのか?こんなの



異世界って説はどうだ?

ありえるな。そのパターンできまりだな、うん。


「たぶん、そうだな」


「はぁ…まぁとりあえずあとは執事長に任せるから彼から話をきいて」

「えぇ!……ちょっおいっ!!待てっ!」

「うるさい!」


いっちゃったよ…

性格が強気ってのもパターンだな、うん。








………俺の名前聞かないの?

365日全部書こうとおもってます。

頑張ります。

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