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新・新体詩のすゝめ  冠韻定型詩で遊ぶ

作者:ながみゆきと
 「冠韻定型詩(造語)」という、新しい(かもしれない)日本語定型詩の詩作の試みです。
 ほとんど実験作です。
 「序文」をお読みになって、冠韻定型詩を作ってみたという方は是非ご連絡ください。私も誰かが作った冠韻定型詩を読んでみたいです。

 冠韻とは、詩作において使われる押韻の一種で、ながみゆきとが定義したものす(既にあるものでしたら、ながみの勉強不足です。ごめんなさい)。

 完飲の定義は以下の通りです。

「日本語詩の行頭の、連続する2文字の子音または母音を一致させる、頭韻の亜種。2種の子音については逆転しても構わない」

 冠韻定型詩を作るにあたってのルールは以下の通りです。

①韻律として、文字数を定形化すること。ただし文字数は問わない。日本の伝統的な韻律である五七五でも、五七五七七でも、七七七五でも、七五七五でもよいし、法則性があるなら例えば六六六六や八八五八というようなものでも構わない。

②押韻には冠韻必ず用いること。その他の押韻については自由に使ってよいが、できるだけ押印構成は意識した方が望ましい。

③押印構成は自由とするが、最低でも一つの連で1回以上韻を反復させること。例えばaabb、abac、aaba、aaaaなどである。

④文語、口語は問わない。

 詳しくは、まずは「序文」をお読み下さい
序文
2018/06/04 07:11
試作集
2018/06/04 07:11
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