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Be Color  作者: 七ッ橋
序章
4/9

4話 挨拶は、世界共通です。

挨拶をしよう。


例え、

それが何も言わないドラゴンだとしても。


挨拶は大事って、学校で習ったもんね。

ドラゴンでも挨拶されたら、嬉しい筈だ!

きっと、たぶん、恐らく…………


まぁ、とりあえず


「今日は。

はじめまして私、桜唄彩月と言います。

とりあえず、よろしくお願いします。」


…………今、思ったけど何を『よろしくお願い』するんだ?

食べてもらうお願い?

食べられちゃう可能性を、忘れてたなぁ。


ま、いっか………………


…………にしても、このドラゴン綺麗だな。

真っ白。一ミリの汚れも無いよ。

洗濯用洗剤も、漂白剤も驚きの白さだね。


目は、赤じゃないですね~。

赤だったら、アルビノ間違い無しなのに。

何と言うか、桃色?桜色?ピンク?薄紅?

みたいな色なんですよ。

雪の中に、二枚の花びらがあるような………

綺麗ですね、本当。


というか、ドラゴンって言葉話せるのかな?

基本的なこと忘れてたよ………

どうしましょ?







『こ、こ、今日は!

えっと、えっと、僕の名前は、雪花です‼

よ、よ、よ、よろしくお願いしましゅ‼』







………話せました。しかも、日本語。

正直、唸り声か咆哮ぐらいだと思ってたのですけど。

テンパってますけどね~


声を聞く限り、幼子?

何か、小学校低学年くらいな感じかな~


てか、『僕』?

女の子の声の様な気がしたよ?


まぁ、ドラゴンの性別なんて、

私が判断できるモノでは無いと思いますけどね~。



……………挨拶を返されたら、とりあえず話をしないといけないですよね。

ついでに、基本的なことも聞いておいた方がいいと思いますし。




先ず、一番最初に聞くのは当然…………






「雪花さんとおっしゃるのですか。

綺麗な、良い名前ですね。

ひとつお聞きしたいのですけど、

食事は人間ですか?」

















当然の質問だよね。

アレ?違う?

ドラゴンちゃんは、雪花ちゃん。

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