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我が一生に一遍の悔いなし  作者: 五臓六腑
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風雲児、名を義輝

処女作なので気軽に見てくれるとありがたいですだ。

誤字脱字の報告くださいかなり喜びます。

自分で発見すると恥ずかしいです…(´・ω・`)


創作が入っております…許してくだせぇ(>︿<。)

これは、心に燻る熱き思いに駆られた男たちが人という短い一生の中で何を思い、何を成し遂げたか。

ただそれを綴る話である。


時は天文5年、時の将軍足利義晴に嫡男が生まれた、

名を足利義輝。

それは、時に愚を犯し、時に人々を輝かせる、人々はその将軍に心を惹かれまた、その将軍を嫌った。

そして人は将軍を渾名でこう読んだ、剣豪将軍と。


天文5年 東山南禅寺

「オギャァ」とその者は産声をあげた。

「生まれたか!!」

「公方様お生まれになられました男子でございます」

「なんと、それはめでたい!」


南禅寺にて12代将軍足利義晴の嫡男誕生せす。名を菊幢丸。

その吉報は直ちに畿内に駆け巡った。

幕臣たちは御嫡男誕生を喜び、淡い期待を胸に馳せるのであった。


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