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土地神様は吸血鬼  作者: 大介
第5章 聖地シャーロット

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閑話 クラーラ 大切な約束

旧孤児院のお姉ちゃん達、新孤児院の大人たち、今年の卒業生を食事場所に残して旧孤児院の2階に戻った。

会議に参加する人を見れば話す内容は分かったよ。


間違いなく孤児院の求人募集についてだね…。


求人についてどのように考えているのか?

就職して組合を作り子供の救出をお願いするのかどうか?


これらの事について聞きたいのだと思う。


人間と獣人の子はあの求人をどのように思ったのかな?

私は孤児院の求人募集だとは思えなかったから…。


「クラウス、孤児院の求人募集についての会議だと思うけど、あの求人をどう思っているの?」

「あの求人ね…。難しいよ。僕はシャーロット様たちの意思で子供を救出し続けて欲しいと思っているよ。でも、孤児院の状況を見ると人間と獣人ばかりだからね。助けに行く子も人間と獣人だけなんだと思う。それなら、人間と獣人が助けて欲しい子を考えろって言われても仕方ないと思うよ。それに、何かあったんだと思う…。ヴィーネ様が国長を辞めてからシャーロット様は真祖のままだから。クラーラは組合を作りたいと思っているのかどうかを聞きたいんじゃないの?」


高等科のクラウスなら気付くよね…。

今年の卒業生も気付いていると思うんだけど。


心配だなー。


「私は人間じゃないからクラウスと感じ方が違うと思ったからね。あれって人間と獣人の子の保護施設の求人でしょ?カーリンお姉ちゃんが許すはずがないよ。孤児院を勝手に人間と獣人だけのものにするって事だからね。別の施設を作れって言うと思うんだ。違うかな?」

「そうだろうね。カーリン姉ちゃんが許すはずがないと思う。別の施設を作れっていうのも納得だよ。しかも、シャーロット様にお願いする為の組合なんて区長会議と一緒だよ。クラーラに聞きたいけど、真剣に子供の救出条件を考えてお願いする組合は駄目だと思う?」


人間と獣人の為にお願いし続ける組合…。

でも、多くの子の命を助ける事ができるのは間違いない。


苦しんでいる子に種族は関係ないと思いたいな…。


「子供の救出のお願いだけならいいと思うよ。卒業した大人も管理して変な事をしなければもっといいね。子供の救出は種族の為のお願いだからさ。他の種族は子供を救出して欲しいとお願いできないだけだから。この国にいる全種族が組合を作って真面目に考えるようになればいいんじゃないかな?そうなれば、人間と獣人だけが特別扱いされているとは思われないからね。私はそんな感じだよ。シャーロット様も種族の為のお願いだから求人を出して下さったのだと思うよ」

「そうだよね!真面目に考えて監視する人がいれば問題ないよね。僕が気にしているのは実はそこじゃないんだよ。別の組織を作って子供を救出した卒業生は家族から外れるかな?」


孤児院は家族で仲間が絶対だよ!

カーリンお姉ちゃんから外す事はあり得ないね。


「カーリンお姉ちゃんに限ってそれはないよ。孤児院は家族で仲間が絶対だからね。だけど、新しい施設で世話する事になった子は別扱いだと思う。だから、新しい施設でも同じようにしてあげればいいんだよ。クラウスには2つの家族ができる事になるけど、それを気にしたら駄目だと思う」

「やっぱりそうだよね。それは、納得するべきだね。今日の会議大丈夫だと思う?別の施設で子供を世話しろと言われるはずだよ。見放されたと感じる気がするんだよ。カーリン姉ちゃんから直接言われるのはきつそうじゃない?」


同じ施設で子供を世話すると考えていたら駄目だね…。

言われると辛いと思うけど、それで疑ったら家族じゃないよ。


「家族を信じないと駄目だよ。それに、見放されたと感じると言えば、絶対に私たちは家族で仲間だと言うよ。カーリンお姉ちゃんは本気でそれを大切にしているから。別の施設で子供を育てろって言うのは、人間と獣人の子を救いたいと思っている人たちが、特別扱いされていると思われないようにする為だからね。家族がそんな簡単に崩れるはずないよ」

「だけど、求人を勘違いしている人はかなり多いと思うよ?カーリン軍なら間違いなくカーリン姉ちゃんに近付く方法を考えるからね。僕は派閥が違うから納得できるけど、カーリン軍はどうなのかな?」


なるほど…。

そういう事だったのね。


かなりの人数が勘違いしていると思う。

孤児院のほとんどの子がカーリン軍だからね。


本気で会議が心配になるよ…。


「それがあったね…。カーリン軍だから自分に都合よく考える可能性が高いね。アルフィー、こっちに来てよ。話は聞こえてた?」

「あー、聞こえてたよ…。都合よく考えていた1人だ。悪いか!あの求人は別の施設で働くのかよ…。就職考え直さないと駄目だな」

「おいおい…。カーリン軍だからってそれはないよ。人間と獣人の子を救出する施設だよ?家族で仲間が変わらないならいいでしょ?遊びに来たら歓迎してもらえるし、働く気があったのなら子供を救出しようよ。少しでも救って欲しいと思わないの?」


クラウスがそう思うのも納得だよ…。

アルフィーはカーリン軍の典型な気がする。


会議で大勢が意気消沈していそうだよ。


「クリスタ公安部として就職しなければ始末するとかなしだぞ?恐ろしいわ!組合に加入するだけで十分だろ?職員が足りないようなら就職するけど俺たちより先の卒業生で埋まるよ。孤児院の人間と獣人の卒業生が全員そこに就職する方が問題だからな。それこそ、カーリン姉ちゃんに怒られるじゃねーかよ。お前はカーリン軍が馬鹿しかいないと思っているだろ?」

「求人で勘違いしている馬鹿で間違いないよね?それに、幼い子たちが離れたじゃない。カーリン軍から誰かが離れた事なんて今まで一度もなかったのに何しているの?離れた子たちは6歳とか7歳ばかりでしょ?何したの?」

「あれは悪気なかったんだよ。原因になったのは秘儀をどうやって鍛えるのか聞かれたんだって。それで、見て覚えて鍛えろって言っちゃったんだよ。相手を見て言葉を考えないと駄目だよね…。6歳の子から見たら14歳は大人だよ。原因が分かった後にちゃんと埋めたから…。クリスティーネお姉ちゃんの派閥で楽しそうにしていたから、少しボコボコにして埋めるだけで許したんだよ。ねえ、アルフィー?」


カーリン軍最大の失態だと言えるね。

馬鹿だと思われるのも仕方なしだよ!


「あー、そうだねー。あれで少しボコボコだったんだ。高等科じゃなかったら死んでるわ!今まで埋めてきた過去を思い出したよ。かなり痛いからな…。絶対に悪習だね。同じ派閥なのに気軽に制裁するとかおかしいからな?俺はあの時そう思ったね」

「ほら、馬鹿だよ。原因が分かるとは思わなかったね。いい歳して何してるの?家族で仲間なのに恐怖させるとか始末対象だよ。仲間の制裁で助かったねー」

「私たちがそうやって努力してきたのは間違いないけどさ。みんな一緒に努力してきたでしょ?高等科なのに、初等科の子にそんな事言うとか頭おかしいと思ったからね。少しは頭が良くなるように制裁だよ。反省足りてないよね?カーリン軍として大失態だよ!」


足りていない感じがするね…。

もう少し頭が良くなるようにした方がいいのかな?


「十分足りてるわ!余計な事は言うなよ。クリスタ公安部に狙われて、同じ派閥にも狙われるとか逃げ場がねーよ。俺のお陰で新しい規律ができたからいいじゃねーか。同じ失敗をしない事が大切だろ?」

「失敗なの?普通の事ができていないよね?僕たちの年齢で6歳の子に見て努力しろはないよ。可哀相に…、何でアルフィーに聞いちゃったのかな?カーリン軍で一番聞いたら駄目だよ。孤児院の中に500人はいるのに君が選ばれちゃった理由は何?クラーラは知っているの?」

「アルフィーから接触したんだよ。何か知りたい事はないか?とね。鬼ごっこしてもすぐ捕まっちゃうし、同じ初等科の子しか捕まえる事ができないし、気になる理由は分かるけどさ。見守ろうって皆で決めてたんだよ。孤児院に来る子は心の傷もあるからさ。まずは一緒に笑えて楽しく遊べているのならいいかなってね。仲間外れにした訳でもないし、あの子たちも本当に笑顔で楽しんでいたんだよ。それなのに、全て終わったよ…。相手にされていなかったと思ったかもしれないんだよ?だから、かなり気にして見てたんだけど、クリスティーネお姉ちゃんと笑顔で球当てしていたから軽くボコボコで許されたの。もしも孤立していたら恐ろしい事になっていたから。良かったねー!」


孤立していたら本気でボコボコにされていただろうね…。

怖がられていると思ってなるべく遠くから様子を見ていたよ。


「本当に良かったと思っているよ。完全に」


えっ!

消えた?


私は今まで誰と話していたの?


「クラ…」


消えている。

何で?


私は何をしていたのかな?

幻覚だったの?


怖い…。


「メデューサいる?」


あれ…。

視界がぼやける。


胸が苦しい。

痛い…。


喉が渇く。


震えてきた。

駄目だ…。


怖い。

怖い。

怖い。


カーリンお姉ちゃん怖いよ…。


「クラーラ大丈夫?みんな消えたよ…」

「良かった。カーリン軍がみんな飛ばされたのかと思った…」


シャーロット様が話している。


嘘でしょ?

そんなはずがないよ。


洗脳って何で?

どんな洗脳がされているの?


終わっちゃった…。

みんな消えちゃったのかな?


本当に洗脳だったのかな…。

みんな笑顔で暮らしていたのに。


おかしいよ…。


「クラーラ、食事場所に行こうよ。もうすぐ夕食の時間だから少し早く行っても大丈夫だよ」

「大丈夫かな?消されないかな?」


「大丈夫だよ。一緒に行こうよ!」

「そうだよね。大丈夫だよね。行こう…」


震える足を引きずるように階段を下りた。

そして、手を繋いで食事場所に入った。


何でなの…?

旧孤児院のお姉ちゃん達しか料理していない。


「クラーラ、前の席に座って待ってようよ。水取ってくるからね」

「ありがとう。座ってるね…」


お姉ちゃん達の表情が見える一番前の席に座った。

近くに行けば安心できると思ったから。


怖いよ…。


お姉ちゃん達の表情がいつもと全然違う。

見ているだけで怖い…。


とても話し掛けには行けないよ。


「お待たせ。喉が渇いているでしょ?落ち着いて待っていようよ。きっと説明してくれるよ」

「ありがとう。先にお水をもらうね…」


冷たい…。

夢じゃないんだね。


家族がほとんど飛ばされちゃった。

洗脳されているという理由で…。


この国が他国に攻められる訳が無い。

孤児院に来る前に洗脳されていたという事になる。


孤児院には世界中から集められた子が暮らしていた。

世界中の子を洗脳している人がいるの?


過去の話は偶にしたけど、そういう人の話は聞いた事がない。

私も檻に入れられて色々な国を見てきたけど、そういう人は知らない。


そもそもほとんどの子が働かされていた。

洗脳されるような状況じゃないよ…。


命令を聞く日々だった子が多いはず。

まさか…、それが駄目なの?


何で今になってそれを駄目にするの?

そういう子を救出してきたのはシャーロット様だよ?


命令を聞かなきゃ殺される生活をしていたんだよ?

力のない子供だから何もできないよ。


黙って働くしかないよ…。


「落ち着いた?何か分かった?」

「うん。多分だけど奴隷として働いていた子が飛ばされたと思う」


「洗脳されるの?奴隷は洗脳されて働くの?」

「働いた事がないから分からないけど、命令を聞かないと殺される生活だったと聞いているよ」


「そんな生活を長く続けていたら洗脳だよ。何でも命令を聞く子になっちゃう…」

「命令口調で話し掛けられたら言う事を聞いちゃうのかな?」


「んー、命の危機を感じたらじゃないかな?」

「秘儀を鍛えるのは命懸けだよ?今は大丈夫になっていると思うけど…」


「クラーラ…。私は姉に呪われて生活していたんだ。髪の毛が蛇になって私に近付く人を石にする呪い。私は人を石に変えたくなくて隠れるように生活していたんだけど、姉が呪いで人を誘惑して私を殺すように命令していたんだよ。私は食べ物を盗んだりして、普段は何もない平原の大きな岩の上で寝ていたんだ。だけど、目を覚ますと私の周りには石の人形ができているの。私に向かって剣を振り上げている石の人形。石の人形はどんどん増えていったよ。でも、シャーロット様が私の呪いを解いてくれて、犯人が姉だと分かったんだよ。でもね、誰も殺さなかったよ…。私には2人の姉がいるけど、お別れを言えたよ。犯人の一番上の姉は呪いをかける事ができなくされたけどね。だから、今回の事も理由があるよ。孤児院は家族で仲間でしょ。それに、シャーロット様が一番。私は信じているけどクラーラは疑っているの?」


自分の姉に呪いをかけられて生活していたの?

それに、絶対に石になるのか分からないのに、姉が妹を殺すように命令していたんだ。


妹を使って呪いの実験をしているみたい。


おかしいよ…。

でも、メデューサは姉を恨んでいないように見える。


強い子だね。


「疑っていないよ。孤児院は家族で仲間が絶対だから。シャーロット様を裏切る人は敵だよ。奴隷として働いていたのが駄目だとしたら、何で今になってが分からないから。今日は会議だっただけで、洗脳とかそういう話はしていないと思うからさ…」

「旧孤児院のお姉ちゃん達が本気で怒ったとしたらどうかな?でも、クリスタお姉ちゃんの説教は命の危機を感じるからやっぱり違うのかも…」


「人が増えてきたね。でも、どこまで増えるのかな?」

「分からないね。奴隷として働いていたのが原因だとすると余り残らないよ…」


飛ばされていない。

本当に良かった…。


「ハイディー!ここに一緒に座ろー!」

「クラーラー!ハイディ一緒に座るよ。良かった…。怖かったよ…」


涙目のハイディが駆け寄ってきた。

みんな怖くて仕方ないよね…。


「怖いよね。今でも怖いよ。現実感が全然ないね…」

「本当に怖いね。ふわふわしている感じ。本当に現実なんだね…」

「ハイディ怖いよ。みんな消えちゃった。一緒に笑って話していたのに消えちゃったよ…」


カーリンお姉ちゃんが台所から出てきた。

何か話してくれるのかな?


「夕食の前に皆には話しておいた方がいいと決めました。余りにも突然で洗脳として終わらせるべきなのか悩みましたが、やはり真実を知るべきだと思います。孤児院は家族で仲間です。大切な話ですからしっかり聞いてね。洗脳は事実です。幼い頃から奴隷として働き続けた事で洗脳されてしまうようです。卒業生もほとんど飛ばされているでしょう。考えを否定されたり反論されてしまうだけで命令を待つ状態になります。一度その状態になってしまうと命令された事にのみ従います。今年の卒業生は私とクリスタの排除を望み、シャーロット様とヴィーネ様を邪魔者だとしました。シャーロット様が働いている卒業生を呼んで試験しました。命令を待つ状態にするのは簡単で、軽い威圧を当てるだけでも可能です。そして、保育科の子を皆殺しにする命令に従いました。命令を遂行するまでは無反応です。シャーロット様が強い威圧を当てて命令を変更しようとしましたが無理でした。シャーロット様が話し掛けても脅しても無反応です。孤児院は家族で仲間、シャーロット様を裏切ったら許さないという絶対の約束では奴隷として働いてきた過去に勝てませんでした。シャーロット様は敵となった子をこの国の次に安全な国に飛ばしました。誰一人として殺していません…。私は孤児院にきた子を家族で仲間として迎えてあげる事しかできません…。突然友達が消えて怖かったでしょう?ごめんなさい。私は皆を大切な家族だと思っています。大勢の家族を失ってしまいましたが、孤児院は家族で仲間です。お願いだから皆は忘れないでね…。さあ、夕食を取りましょう!」


カーリンお姉ちゃん…。

無理に笑わなくてもいいのに。


余りにも危険な洗脳だよ…。

威圧を当てる事ができる人は少なくても、反論や否定するだけでいいのなら簡単過ぎる。


それで、保育科の子を皆殺しにする命令を遂行しようとする。

シャーロット様やカーリンお姉ちゃんが話し掛けても無反応。


孤児院の一番の敵になってしまうよ…。


家族として接してきた子に酷い扱いを受けている。

カーリンお姉ちゃんが一番傷付いているはずだよ。


約束を一番大切にしていたのはお姉ちゃんだから…。


孤児院の卒業生は優秀だとされているから今まで表に出なかった問題。

今日の会議で命令を待つ状態になったんだね…。


シャーロット様とお姉ちゃん達が危険だと判断した。

洗脳がいつ解除されるのか分からない。


命令を遂行する時に殺意も何も感情がないのかもしれない。

秘儀を使い無感情で人を殺そうとする可能性がある。


危険過ぎるよ…。


気付いていなくて会議も普通に終わっていたら大変な事になっていた。

世界中から洗脳された子を集めて欲しいとお願いするのだから…。


「この世界は子供を洗脳し続けるようにできているね。酷いよ…」

「世界が呪われているみたいだね。作った人は歪んいるよ!」

「ハイディは心配。カーリンお姉ちゃんが心配だよ!」


「そうだね。ハイディの言う通りだよ。笑顔で楽しく遊ばないとね!」

「休日の球当ては笑顔で全力だよ!」

「みんな笑顔。ハイディ笑顔。カーリンお姉ちゃんも笑顔だよ!」


孤児院は家族で仲間だから…。

カーリンお姉ちゃんがいる限り絶対だよ!

子供たちがカーリンを笑顔で支えます。

皆のお母さんですから!

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