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土地神様は吸血鬼  作者: 大介
第3章 神国シェリル

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閑話 ジェラルヴィーネ 説教(後半)

念話(テレパシー)

「母さん、観察してないで来てよ。皆は鍛錬していると反論したいみたいだけど、クリスタが反論したら殺すとか言うから誰も何も話せないよ。反論したのを全否定して終わらせたいのに終わらないよ。母さんがクリスタに何かあげるからすぐに把握されるんだよ?私が軽い殺気出した瞬間に乱入だもん」

「ヴィーネはクリスタが私から何か貰ったと分かったんだ。すごいね!でも、クリスタは何を貰ったかは言わないでしょ?あの子、真面目だからね。乱入の早さは私の責任だけど、弱い結界で殺気を漏らしたヴィーネも甘いよ?まあ、娘の頼みだし行くけどね」


確かに弱い結界だったのは詰めが甘かったと思うけど、母さんのあげた何かの方が影響大きいからね。

だって、教室に私が転移(テレポート)した瞬間にクリスタは移動を始めたのだから。


感情把握をする魔石をあげていたらクリスタは今すぐ殺そうとするはずだから、魔力探知をする魔石あたりをあげているね。

間違いないと思う。


殺人鬼にとんでもない物をあげているよ。

私か母さんが動いたら、殺す必要がある人かもしれないから見に来るんだよ。


クリスタを止めないといけないから、そっちに気を取られて疲れるよ。

止める必要はないと思っているけど、母さんは国防軍が必要だと思っているんだから。


「遅いよ!すぐに来てよ!殺人鬼と一緒の部屋で授業なんてできる訳がないじゃない」

「何を言っているのですか?私は教師です!殺人鬼はヴィーネ様じゃないですか。星から生命体を軽く消す事ができる人に言われたら泣いちゃいますよ?私は普通の女の子なんですから。シャーロット様を呼んだのはヴィーネ様が殺したくなったからでしょ?分かってますよ!」


私が殺したくなったから母さんを呼ぶって何?

私の殺戮衝動を止めてもらうとか?


そんなの無いよ!


「何をしているの?どっちが殺人鬼か言い争っていたの?2人とも殺人鬼だよ。気付いていないの?それに、2人とも異常者だよ。成長してよね!それで、どうすればいいの?」

「一番の異常者は母さんだよ!成長して欲しいのは母さんだよ!そろそろ気付いてよね」

「本当ですよ。一番の異常者に皆の前で異常者と言われるなんて、恥ずかしくて街を歩けないじゃないですか。全員殺して無かった事にしましょう!」


クリスタが壊れた事を言っているよ。

でも、一理あるね。


「呼び出しておいて2人で私を異常者とか言うの?酷過ぎて泣いちゃうよ?孤児院に駆け込むよ?」

「いい案だね。皆殺しで終了だよ。流石母さんだね!」

「流石シャーロット様です!最高の解決策ですよ。これで安心して眠れそうです」


母さんが孤児院に駆け込んだら、ここが修羅場になるよ。

何人の大人と子供が攻めて来るか分かってるの?


まあ、私は傍観させてもらうけどね。

解決してすっきりだよ。


「あー、孤児院は駄目だね。それを防ぐ為に国防軍を呼んだのだから。それで、どこまで話したの?」

「国防軍のテストは手加減されている。秘儀が成長していないし秘密なんて無い。クリスタに追い付くとか言っていると殺されるかもしれない。成長するには子供たちと鬼ごっこするのが一番だけど、クリスタが邪魔になるから止めろって言っている。そして、皆は鍛錬していると言いたいけど、クリスタが反論したら殺すと脅しているの。あー、脅しじゃないね、本当に殺すから」

「孤児院は種族ごと皆殺しにするから危険という話と、国防軍が鬼ごっこに参加するのは目障りです。皆、全力鬼ごっこに向けて真剣に訓練しているのに、何もしていない人たちが混ざるのは邪魔です。それに、私の授業を聞いたのに全く訓練した様子がないのが不愉快過ぎます。殺していいですか?」


クリスタは殺気を出さないから面倒なんだよ。


秘儀を失敗できないから感情を滅多に出さないようにしている。

本気で怒っても失敗しないのはエルネスタの時で分かっているんだから、もっと分かりやすく座っていて欲しいよね。


「クリスタは国防軍の誰かが訓練していますと言ったら殺すの?」

「当然じゃないですか!秘儀についての嘘吐きは殺さないと駄目ですよ」

「嘘吐きだけだったら自殺が必要になるからね。その台詞に納得だよ!」


クリスタの言葉は冗談のように言っているけど本気だからね。


秘儀について嘘を吐いたり、誤魔化すような人は殺すべきだと考えている。

母さん大好きなクリスタは秘儀を舐めている人を許せない。

その気持ちはよく分かる。


あー、そういう事をするんだ。

母さんがレナーテを想定した殺気を出している。


全開ではないけど。

この状況でも殺さないように手加減するから優しいよね。


「はい。何か言いたい事がある人は言っていいよ。絶対に守ってあげるから」

「優し過ぎますよ!こんなに甘い殺気に耐えたところで実戦じゃ役に立ちません」

「私は疲れたから休憩するね。ここからは母さんに任せるよ」


この国の大人は弱過ぎる。

族長と呼ばれている人たちがこれでは駄目だね。


机から顔も上げる事ができない状態。

椅子に座っていて良かったね。

本当なら全員が倒れているはずだから。


母さんは本当に器用だよ。

部屋が破損しそうな殺気を人にだけ当てている。

机や椅子に破損が見受けられないのが凄いよね。


クリスタが想定している実戦の相手は誰だろうか?

1人で戦争を止める覚悟があれば耐えられる殺気だから、そういう意味かな?


「誰か何か言わないの?私が来た意味が無いじゃない。次はクリスタが耐えられる殺気を出そうと思っているんだけどいいかな?合格した時の殺気だよ!」

「凄い嘘吐きがいますよ!ヴィーネ様、シャーロット様は実験で心を壊しているのです。私に破裂を勧めるくらいに壊れてしまっているのです。悲しい現実ですね」

「やっぱりクリスタには分かる?心が壊れているよね。だって、クリスタの体は再生しないのに破裂を勧めるとかおかしいもん。世界樹の薬を飲めば直るかな?」


「何で真剣な空気にしようとしているのに邪魔するの?クリスタが気絶するくらいの殺気出しちゃうよ?それでもいいの?」

「私の気絶で全てが解決するのです。受け入れましょう!」

「流石クリスタ!気絶くらい怖くないからね。母さん、クリスタが気絶する殺気を出しちゃいなよ。全てが綺麗に片付くよ」


絶対に出さないよね。

皆殺しだもん。


「クリスタの言葉に反論したいのよね?訓練したと主張したいのよね?誰も何も言えないじゃない。はっきり言っておくよ。この殺気に耐えられないようじゃ子供たちに追い付けない。弱過ぎるよ。子供たちが秘儀の訓練をしていた時、鬼ごっこをしていた時、恐怖に耐えていた事にも気付かなかったのでしょ?私の横でふざけているクリスタが常に鍛錬を続けている事にも気付いてないでしょ?一番強いクリスタが一番鍛錬をしている。追い付けるとかよく言えたわね。この程度の殺気の中で笑いながら鍛錬しているじゃない。魔力を頭に集めるだけで見えるんだよ?一度も見なかったの?魔力を頭に集める事もできない。秘儀を覚えてから一月近く経つ。何をしていたの?私が話しているのに顔も上げない。孤児院の誰かに見られたら殺されるよ?国を守る覚悟と秘儀を覚える覚悟があるか。本来ならテストでそれを見るつもりだった。どちらが覚悟が必要か分かってないでしょ?秘儀を覚える覚悟の方が重いに決まっている。子供たちに秘儀を教えているのは未来を切り開く力を与える為。無条件で教える理由は、子供なら教育で大きく変わる事ができるから。大人を矯正するのは時間の無駄なのよ。子供と比べて成長する見込みが薄い。その年齢になるまでに積み上げてきた成果がこの程度の殺気にも抗えない。子供なら半年もあれば耐えられるようになる。テストの時にレナーテを想定した殺気を解放した時に、ほぼ全滅しかけた。だから途中で止めた。クリスタを想定した殺気はレナーテの殺気を更に解放しただけ。それでも全開に解放していない。何故そんな事をしたか分かるよね?いきなり本来の殺気を出した場合、死人が出る可能性が高いからよ。だから、少しずつ解放していった。私があなた達に現実を気付かせたかった本当の理由は目障りだからよ。テストから想定外ばかり。ヴィーネとクリスタがあなた達を殺そうとするのは想定内。私を基準にこの国を考えた場合、一番怖いのはクリスタ、次がヴィーネ、孤児院は被害者が多くなり過ぎるから例外。それがこの国の現実。国長がヴィーネなのだから、私に関する事は黙認する。私は国を守り続けてきたけど、今は無実の可能性がある場合に助けてあげるだけ。秘儀を軽く扱うのは有罪。秘儀を真剣に鍛錬すれば自然とそう思うようになる。クリスタに追い付けると言いたいのであれば、私とヴィーネにも追い付けると言いなさい。見えない相手に追い付けるのだから一緒でしょ?」


余計に酷くなっているよ。

殺気の解放は止めたけど、国防軍からしたら3人から殺される可能性がある。

しかも、この国の上から3人。


「ちなみに私はシャーロット様とヴィーネ様に勝てませんよ?種族が違いますから。お2人は真祖と古代種(エンシェント)ドラゴンですからね。追い付くのも無理です。だって、私の体の限界をはるかに超えていますから。この不条理な世界が悲しいですよね。シクシク」


流石は勇者クリスタだね。

空気なんて読む気が無いよ。

事実だけど、よく今の空気の中でそれを言えちゃうよね。


誰でも分かる嘘泣きまでしているし…。


叔母さんと組手をして悪化していないかな?

絶対にあの人は悪影響だよ!


私が捕捉しておかないと勘違いされるね。

本当に面倒事ばかりだよ。


「言葉が足りないよ。秘儀の極みに達すれば追い付けないと分かるって言わないと。種族が違うから勝てないと嘘泣きしているクリスタが勝てない相手は世界に4人しかいない。3人はすぐに分かると思うけど、最後の1人はジェラルディーンの姉。姉の方が妹より強いからね。クリスタはお祭りでその姉と組手をする可能性があるよ。お疲れ様」

「私はお祭りで死ぬのですね…。お姉様の方が厳しいですよね?絶対そうですよね?」

「確実に厳しいよ。ジェラルシィーナ姉ちゃんの方が魔力制御が上手いから。つまり、クリスタは今までよりギリギリを攻められる可能性が高いね。どこも吹き飛ばされずに組手を終えたらご褒美だね。双子の竜王に狙われ続ける人間って不幸過ぎて涙が出そうだよ!」


この星で一番不幸じゃない?

あの双子に興味を持たれるとか、私でも可哀そうだと思っちゃうよ。

頑張って鍛えた結果、不幸が半年に1回も笑顔で会いに来るのだから。


「世界一可哀そうなクリスタに言いたい事がある人はいる?もうすぐ会えなくなるから、言いたい事があるなら言った方がいいよ。姉の見た目は私を青い髪にした感じだよ。封印されていたから、まだ子供なんだ。5000年以上生きている叔母さんより強いとか、世界って残酷だよね」

「見た目詐欺にも程がありますよ。身長が低いから組手がしにくいじゃないですか。両腕が吹き飛ばされてもご褒美下さい。そのくらいの優しさが無いと世界に絶望しそうですから」

「じゃあ、2回までならご褒美にしよう。腕か脚どちらでもいいよ」


2人の異常者は考え方が私とは違い過ぎるよ。

何で吹き飛ばされるの前提でご褒美を設定できるのかな?

しかも、2回までならとか頭おかしい事言っているけど自覚ないよね?


クリスタは人間だよ?

即座に回復してもらえるけど、吹き飛ばされても組手続行なの?


訓練場が血塗れになるじゃない。


血塗れで2回で済みましたからご褒美下さいとか恐怖だよ。

クリスタが血塗れで噴水まで来たら、小さい子供は泣くよ。


「ヴィーネ、話がまとまったよ。つまり、国防軍はクリスタと組手をして2回以上吹き飛ばされたら負けね。つまり、勝てる可能性が高い訳だよ。種族としての差は無いからクリスタが手加減する必要ないよね?ドラゴンとか確実に勝てるでしょ?クリスタが不利なくらいだよ。皆どうかな?」

「流石シャーロット様ですね。最高の解決策ですよ。でも、一撃で死んだら相手の負けですからね。腕か脚で耐えて下さい」


これは脅迫なの?


善意で言ってるの?

2人が善意の感情で言っているのが怖いよ。


確実に瞬殺だよ。

母さんも殺す気になっているよ。


これでは呼んだ意味がまるで無いよ。

空気が更に悪化したよ。


夢から覚ますどころか悪夢だよ。

母さんがクリスタ側に付いたら終わりだよ。

この国で止められるのは私しかいないじゃない。


「夢から覚めた?秘儀を覚えてここまで成長しないのは壊滅した討伐隊と国防隊と一緒なんだよ。つまり、今のままではこれから先も成長しないの。歴史の勉強をしたよね?何で同じ事を繰り返すの?自分たちが特別だと考えたら駄目だって教えられたよね?大人は秘儀を覚えると上を見上げる。足元を見ない。前も見ない。上ばかり見る。まず、足元確認してちゃんと固めないと。この先どうすればいいかだけど、子供たちの成長を邪魔するのは絶対に駄目なんだよ。だって、子供たちの為の国なのだから。更に学校の卒業生たちは国の中心で働いているし、今でも秘儀の鍛錬を続けている。クリスタやレナーテの授業を思い出して訓練するしか無いね。マリアンネは子供から何か聞いている?」

「はい。国防軍の隊長になった時に言われた言葉があります。子供たちを鬼ごっこで捕まえられるようになるのには最短で1年。クリスタに追い付くのは現時点では誰もいないから不明。見た目が普通だから騙されるけど全てが異常だから、と言われました」

「マリアンネさんの子供酷過ぎですよ。全てが異常とか、これってイジメかな?学級崩壊してますよ」

「クリスタも現実を受け入れられないの?そろそろ異常者だと認めた方が楽になれるよ?私は諦めて認めたからね」


母さんは諦めたんだ…。

まあ、異常者だと言われても反論はしないからね。

秘儀を生み出す為の過程が異常過ぎるから、仕方がないよね。


1年間訓練したとしても子供たちを鬼ごっこで捕まえるのは無理だね。

その期間で子供たちは更に強くなるから。


本当に厳しい問題だよ。

秘儀を覚えていて国防軍に教えたいと思う人はいない。


覚えてから鍛えていないのが分かってしまうから。

秘儀を覚えている人ならすれ違うだけで見破ってしまう。


「国防軍は個人練習。試験を半年後に変更。私が最初から予定されていたレナーテ想定の殺気を全開で解放する。当然、国防軍も参加。合格した時の殺気はレナーテ想定の殺気の半分程。マリアンネはそれを全国民に周知して。国防軍は試験に参加したくないなら社に来て。秘儀の記憶を消すから。母さんもクリスタもそれでいいでしょ?」

「ヴィーネはすぐに殺そうとするんだから…。無暗な殺しは良くないけど、秘儀を教えてあげるのだから仕方がないね。半年もあれば子供でも合格できるようになるんだから。テストを受けるかは自由だし、国防軍も記憶を消す事で生き残る機会は与えている。十分だね。クリスタも半年間は殺したら駄目だよ。止めるの面倒だから、なるべく動かないでよね」

「秘儀を馬鹿にしなければ殺そうとしませんよ。万が一秘儀を馬鹿にしたら殺しに行きますから止めて下さいね。秘儀を覚えて勘違いする馬鹿は必ず殺します。私は個人練習しかしていないですからね。つまり、個人練習すれば私に追い付ける訳ですよ」


やっとまとまったよ。


半年あれば流石に耐えられるようになるよね?

クリスタは個人練習だけであそこまで強くなったのだから。

それに、子供たちのように相談する事も無く極みまでたどり着いた。


母さんの言う通り十分過ぎる条件だよ。


「私と母さんが先に帰ると皆が恐怖するからクリスタは先に帰って。転移魔法(テレポート)。マリアンネは私と母さんの補佐だから、そっちを優先してね。テストも受ける必要はないから。告知だけお願いね」

「かしこまりました」

「皆、クリスタの事を誤解しているかもしれないけど、クリスタを馬鹿にしたら私が殺す。あの子はあれで本気なの。あなた達とは覚悟が違う。クリスタは秘儀を覚えてから半年くらいで今の子供たちより強くなっている。天才とか軽い言葉でクリスタの事を語らないでよ。誰よりも優しい子なの。優し過ぎるからあそこまで強くなってしまった。考える必要はない。理解して欲しいと思っていないし、理解できるはずがない。私が理解していればそれでいい。秘儀が重いのは当然でしょ?本来使えるのは世界で4人。現在使いこなせると言えるのは世界で5人。秘儀を鍛えていないから追い付くなん気軽に言えるのよ。今回はあなた達が殺されそうだからヴィーネが注意しただけ。これから先は好きなように考えて行動しなさい。ただし、責任は自分で取りなさい!」


母さんがここまで言うのは珍しいね。

秘儀を舐められた事より、クリスタを舐めている事に怒っている。


子供たちは当然分かっている。

鍛えれば鍛える程、クリスタの事を馬鹿にする事はできなくなる。


ましてや、追い付くなんて気軽には言えない。

想像以上の恐怖がそこにはあると理解できてしまうから。


母さんの言葉で理解はできただろうか?

まあ、好きにすればいいね。


結界解除。


「じゃあ、母さん帰ろうか」

「そうだね。帰ってお風呂に入ってから寝よう。またねー。転移魔法(テレポート)

シャーロットはかなり怒っています。

殺さないのはテストが失敗だったと責任を感じているからです。

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