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暗詩

作者: 甘 葉影

今までで一番暗い気持ちで書きました




苦手な方は回避







私は誰にも愛されていないな

愛される振る舞いもできないな

誰にも愛されていないからさ

誰のことも愛していないからさ

何も愛することができないからさ

死んで仕舞おうか

死んで終おうか

死んだら笑ってね

どこかのお笑い芸人みたいに

誰かを笑わせる術は持ってない

芸人精神病

同じ貴方なら死んだ私を笑えるよ

ああ私のやり方はこうやって

本当に死ぬんだ

本当に本当に死ぬんだ

私が死んだら、貴方は笑ってね

声を殺して稀薄な笑いだ

何も分からない貴方は嗤ってね 

耳障りな空虚な笑いだ

それで

最後

二度目は

決して

無いのです

読んでみたけど、言う程ではないかなー?という感じでしょうか?それとも、やはり暗かったでしょうか?


お読みいただきありがとうございます。

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