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食事をしに行く

すいません、メインの方を書いていると、こっちまで書く余裕が有りません

正直言いますと、何でも有りだと書く気力が湧かない…(汗)

書いてもあと数話で辞める気がします


天啓(街中を散策と食事)

『晴彦たちはアルデの街に入った

 晴彦は圧倒的な光景に唖然としている

 |』


アルデの街は中世ヨーロッパの様な雰囲気だ、日本とは違って、写真やイラストでしか見ることが出来なかった街並みにを見た俺は、とっても感動している


「ハルさん、どうしました?」


「あ、ごめん、こういった凄い街並みを見ることが出来て、感動してた」


「そうですか? 私にとっては見慣れた街並みなのですが、そう言ってくれると、住人としては嬉しいですね」


「ただの街だったら、何も感じなかったかもしれないけど、エルザが住んでいる街だからね、だから、特別さ」


「まぁ…(ぽっ)」


ぐうぅぅぅ~~


腹減ったな、そういえば残業してたから晩飯もまだ食ってなかったんだっけ


「エルザ、俺、おなか減っちゃったんだけど、何か美味しい物でも食べに行かないか?

 出来れば可愛いエルザと一緒に食べたいな~

 もちろん、エルザの分は俺が出すよ?」


「いいんですか? 実は私も少しお腹が減っちゃったんですよね、えへへっ」


「じゃあ決まりだ、俺、何のお店がどこにあるか知らないから、エルザが決めてくれると助かる」


エルザは、顎に人差し指を当てて考えている


「そうですね、ここの近くに、宿屋なんですが、美味しい料理を出すお店が有るんですよ、そこに行ってみましょう」


「おっけー、じゃあ、道案内頼むな」


「はい、任せてください!」


『晴彦は圧倒的な光景に唖然としている

 晴彦はお腹が減った

 晴彦たちは宿屋に向けて移動することになった

 |』


「ここです」


ついた宿屋は『薔薇の宿屋』だった、薔薇か…きれいな物にはトゲが有ると言われる花だが、考えすぎか? まあ、入るとするか


ギィ…バン!!


俺は扉を閉めて、エルザに確認する


「なぁ、何かおぞましい物を見たような気がするんだが、目の錯覚か?」


「…あっ! 今日はまさか! ハルさん、逃げます!、こちらへ!」


エルザがイキナリ手を掴み、走り出そうとした


バン!


突然扉が開き、おぞましい化け物がが飛び出してきて、俺たちの逃げ場を塞がれた


「お客さ…ハニー!? あぁ、運命の麗しい人、私に会いに来たのね!」


『晴彦達は宿屋に向けて移動することになった

 宿屋に到着した

 晴彦が扉を開けると、フリルとリボンをあしらった可愛らしいメイド服に太ももまでの長いタイツに絶対領域、ピンクのルージュに薄っすらと頬にチークが入った、身長2mほどの筋肉粒々なスキンヘッドのオヤジが居た

 晴彦達は逃げ出した…が回り込まれてしまった、逃げられない!

 |』


『晴彦達は宿屋に向けて移動することになった

 宿屋に到着した

 晴彦が扉を開けると、廓言葉を使う、美人で巨乳な未亡人なキツネミミの若女将が居た

 |』


「ようこそ、いらっしゃいんした。

 わっち は、ここなたの 女将のソフィーでありんすぇ、どうかお見知りおきを。

 それで、お泊りでありんしょうかぇ? それとも食事でありんしょうかぇ?」


うひょ~未亡人だからなのか、廓言葉を使っているからなのか知らんが、めちゃくちゃエロくて色っぽい、もちろんキツネミミもGOODだ、一度お世話になりたいものだ


「いたっ!」


そんなことを考えていたら、エルザに脇腹を抓られた


「何だ? どうした?」


「知らない!」


どうやら嫉妬したみたいだ、可愛いのぉ~


「エルザ、ごめん…

 だけど、俺にとっての一番はエルザだよ、俺には君しか居ないんだ、許してくれ」


「もぉ~ハルさんったら、駄目ですよ?」


「ああ、もうエルザしか見ないよ」


「なら、許してあげます♪」


「ぬしさまは、幸せ者でありんすねぇ~」


「はい、幸せです!」


エルザを見ると、顔を真っ赤にして照れている


「それで、お客様はどうしんしょうかぇ?」


「あ、食事をお願いしたいのですが、大丈夫でしょうか?」


「問題ありんせん、こちへどうぞ」


席に着き、注文をする


「日替わりランチみたいなものって有りますか?」


「有りんす、それでよろしいでありんすか?」


「はい、お願いします」


そう言って、女将は台所に入っていった


「ソフィーさんって、すごい美人さんでしたね、ハルさんが見てしまうのもわかる気がします」


「そうだね、ただ、もう俺には済んだことだし、どうでもいいよ。

 それより、俺たちの今後の話をした方が、俺としては嬉しいな」


「ハルさんったら…

 そうですねぇ、ハルさんは、この町で何をする予定なんですか?」


「そうだなぁ、やっぱり冒険者とかかな?」


「冒険者は危ないですよ? もし、よろしければ、私のお仕事を手伝いませんか?」


「エルザって何の仕事をしているんだ?」


「私は調合師なんです」


「調合師?」


「あれ? 知らないんですか? ポーションを作ったり、薬を作ったりするお仕事です」


「あーそれね、そうだな、じゃあお願いしようかな」


「お願いされました♪」


エルザと楽しく雑談してる内に、食事が運ばれてきた


「きのこと野菜のスパイシースープと、ホーンラビットのステーキでありんす、パンはお代わり自由でありんす、ごゆくりとどうぞ~」


「じゃあ、温かいうちに食おうか」


「そうですね」


異世界初の飯だ、どんな味かな?

おお、普通に旨いな、日本のレストランで出されたとしても、十分に金がとれる旨さだ


「美味しい~」


「そうだな、旨い」


俺たちは美味しい食事を楽しんだ


「ごっそーさん」


『晴彦が扉を開けると、廓言葉を使う、美人で巨入な未亡人なキツネミミの若女将が居た

 晴彦達は食事をした

 晴彦達は食事を終えたので宿を出た

 |』


どうしようか?


ジェニファー強制退場


廓言葉めちゃくちゃ難しい、多分間違っている気がする

向こうで使いたいと思っていたけれど、使わなくて良かった…

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