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思いつくままやってみる

天啓(ネコミミの女の子とイチャイチャしたい)


『突然目の前に、えっちで、発情期真っただ中なネコミミで可愛い巨乳な女の子が、裸で現れた

 晴彦は服を脱ぎ、襲いかかった

 (自主規制)

 晴彦は満足している

 |』


とりあえず寝ているネコミミの女の子を起こしてみる


「ちょっと起きて」


「んみゅ? あれ? ここは?」


ネコミミの女の子が起き出した、どうやら発情期は落ち着いたみたいだ


「ここはアルデの街近くの草原らしい、君はここに突然現れた、そして俺は襲われた」


「そうだったんですね、発情期は意識が飛んでしまうので、ご迷惑をお掛けしました」


「いや、君は可愛いから、俺も役得だったし、何も問題ないさ」


「か、可愛いなんて…ぽっ」


「あ、そうだ」


『晴彦は満足している

 晴彦はネコミミの女の子を騙し、誤魔化した

 突然、女の子のサイズにピッタリな下着、服、靴が表れた

 |』


現れた着替え一式を女の子に渡す


「何処から服が…あ、ありがとうございます」


「忘れてた、着替える間に」


『突然、女の子のサイズにピッタリな下着、服、靴が表れた

 晴彦は女の子に着替え一式を渡した

 女の子の体はお風呂に入ったみたいに綺麗になった

 |』


「え? 体が綺麗に!?」


「魔法だと思ってくれ、俺は向こうを見ているから着替えると良い」


「ありがとうごます」


『女の子の体はお風呂に入ったみたいに綺麗になった

 晴彦は後ろを向いた

 女の子は着替えている

 晴彦の脳内に、着替えの生シーンが浮かんだ

 |』


こういう使い方もできるんか…

これって、のぞきと一緒じゃん、うひょ~背徳感がたまらん


「終わりましたので、こちらを向いても大丈夫ですよ。

 それにしても、何でサイズがピッタリだったんでしょう?」


そこには可愛いネコミミな女の子が立っていた


「愛しています、結婚してください!」


「え? は、はい、あれ?」


「イャッッホォォォオオォオウ!」(ガタン)


「あ、ちょっと待って、頭が付いて行かなくて思わず返事しちゃっただけだから、違うから」


「だ、駄目?」(うるうる)


「あ、え、その、私の初めての相手ですし、嫌ではないのですが、いきなりはちょっと…

 もう少し、お互い知ってからで良いでしょうか?」


「もちろんさ、俺はハルだ、よろしくな」


「あはははっ、そういえばお互い名前も知りませんでしたね、それで結婚ですか、ハルさんは面白い方なんですね、私はエルザと言います、よろしくお願いしますね」


「エルザ、ここで話しているのもアレだし、街へ行かないか?」


「そうですね、そうしましょうか」


俺は手を出した、エルザはにっこりと微笑み、手を握ってくれた


「ところでアルデの街ってどっち?」


「あはははっ、やっぱりハルさんは面白いです♪

 周りの景色からすると、こっちです、行きましょ」


俺たちは手をつないだまま、仲よく街に向けて移動した


『晴彦の脳内に、着替えの生シーンが浮かんだ

 女子の着替えが終わった

 晴彦は結婚を申し込んだ

 女の子と結婚を前提にお付き合いすることになった

 晴彦たちはアルデの街に向かって歩き出した

 |』


アルデの街に着いた、門番の人に声をかけられた


「おや、エルザちゃんじゃないか、どうして街の外に?」


「あ、門番さん、こんにちは。

 私もどうして外にいたのかわからなくて」


門番はジロリとこちらを見た


「こいつに無理やり外に連れ出されたんだな、許さん!」


「門番さん、違いますよ、私もハルさんも突然外に飛ばされたみたいだったんです、そこで偶然知り合いました」


「そうか、何かあれば直ぐに言うんだぞ、俺がそいつをとっちめてやるからな」


「ハルさんは優しいですから大丈夫ですよ。

 それに私は、ハルさんとおつきあいすることになりましたから」


門番は、俺のことを憎しみの目で見ている

あーこいつって、エルザのことが好きだったんだ、ざまーみろ

エルザは俺のもんだ、誰にもやらん


「門番さん、中に入りたいんですけれど、大丈夫ですか?」


「くっ…、え、エルザちゃんは知っているが、一応規則だ、身分証明を出してくれ、無い場合は入街料として銀貨1枚だ」


「あ、身一つで飛ばされたから身分証明も、お金も持ってない…どうしよう」


俺ももちろんこの世界の住人ではない、身分証明もお金もない…が、問題ない


『晴彦たちはアルデの街に向かって歩き出した

 晴彦のポッケに銀貨10枚が表れた

 |』


俺は銀貨2枚を取り出し、門番に支払う


「俺とエルザの分だ、文句ないよな?」


「…あ、ああ、行っていいぞ」


「ハルさんありがとうございます、後でお返ししますね」


「いいよ、銀貨1枚なんて気にするほどの金額じゃないし、気にすんな」


「ハルさんって、お金持ちなんですね」


「そうでもないさ、可愛い愛するエルザのためだ、銀貨1枚なんて安い安い」


エルザは頬を真っ赤に染めて照れている

門番は血涙を流している、プギャー


「ありがとうございます」


こうして俺たちはアルデの街に入ることが出来た


『晴彦のポッケに銀貨10枚が表れた

 晴彦は門番に入街料を支払った

 晴彦たちはアルデの街に入った

 |』


どうする?


イチャイチャってどうやるんだ? 今後に期待

安価、感想書いてくれた内容

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