救急外来
時間は午後6時半過ぎ。ほとんどの病院は既に診察時間を終えています。が、血尿と言う事態を考えますと直ぐに診てもらう必要があります。そうなりますと
(……設備が整っている救急外来しかない……。)
と、家からそれ程離れていない病院施設にまず問い合わせ。幸い、親身になって対応して頂きました。ただその日。泌尿器の専門の先生がいらっしゃらないため痛み止めしか処方することが出来ません。との回答。その病院を謝辞し、
(……この辺りは、複数の病院がある町に住んでいる良いところであります。)
別の救急外来のある病院に電話。先程の病院同様。親身になって対応して頂き、幸い診て頂くことが出来るとのこと。早速クルマを走らせ病院へ。症状を伝え尿を採取する紙コップを渡され手洗いへ。そこで
(……なかなか出ない……。)
なんとかかんとか底が赤く染まるか染まらないかの
(……検査に回すことが出来るのか不安な量しか出ず。)
それでも。と紙コップを係のかたに渡し、待機。
しばらくしまして診察室に呼ばれ入室。熱は36度5分。私からしますとかなりの高熱なのでありますが、世間一般のかたから見ますと平熱。この前提のもと先生との問診が始まりました。まず疑われましたのが「尿道結石」。腰回り等々を抑えられるも痛みを感じることは無かったこともあり、選択肢からは除外。そうなりますと心配されますのが
(……癌……。)
これについては尿の検査で細菌が見つかりますと……。
の結果待ち。
その後、日常生活の中で血尿となる可能性となるものは無いかについての問診が始まり、私の格好がトレーニングウエアであることを確認した先生より、
「ジムに通っていますか?」
の問い掛け。それに対し、
「ジムで筋トレを行ったのち、走ったところで血尿が出ました。」
と答えましたところ
「トレーニングなどによる筋破壊から血尿が出るかたもいます。この可能性もありますよ。」
とのこと。続けて
「出血を抑える薬を出します。それでも異常が続くようでありましたら、昼。泌尿器科がやっていますので、そのことを伝えてください。」
と、問診は一度終了。そこから検査の結果が出るまでの時間が掛かりまして……。
1時間ぐらい待ちましたか……。
先生が待合室に現れまして……。一番心配されていました細菌が検出されることはありませんでした。で、処方された薬を受け取りその日は帰宅し、薬を飲み就寝。
(……久しぶりに眠ることが出来ました……。)
翌朝。
(……尿が普通に戻っている。)
ただ「血尿」と言う事実がありますので上司に報告。
幸い仕事中。出血を伴い尿は確認されず終了。その後……。
(……ジムへ。)
筋トレ終了後、いつもの通りトイレに足を運ぶも問題無し。
で、昨日の血尿が出る切っ掛けともなりましたランニングを開始。この日は無事予定通り30分走り終えることが出来た私は再びトイレへ向かい検尿した結果。
(……若干の血液を確認。)
ただその後行いましたファットバーン設定の自転車とクロストレーナー終了後の尿に出血を確認する症状は見られませんでした。
その翌日も同様のルーティンをこなしましたところ、昨日見られましたランニング後の血尿も無く、
(……どうやら処方された薬が効いているのかな……。)
で週末を迎えることになるのでありました。