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リコレクトコード  作者: 有須乃
~第一幕:崩落の日常
2/26

【各国・人物紹介1】

 

〜調和の中央王国アルメリア〜

 四方に位置する各大国の間、中央にそびえる各国の壁アルメリア。

 周りを森に囲まれた天然の要塞持ち、同じく国内も自然豊かで穏やかな王国。

 ここに住む人は思いやり深く親切な人、という風評から『調和の国』と呼ばれるようになった。


【ルキア・リオソウル】

 女性・18歳・162cm・52kg・剣士・属性『水』。

 アルメリア王国居候中の旅の女侍。

 美しく長い白銀の髪と、〈青に近い緑(エメラルド)〉の瞳を持つ。

 剣の実力も高く、相対する敵さえ見入らせるほどの美人剣士だが口が悪く、負けず嫌いなのがまさに玉に瑕。

 速さが自慢で、その刀の一閃は有名になるほど。

 勝ち気でサバサバしているが、面倒見が良く可愛い物好き。


【リオン・マーティンス】

 男性・19歳・172cm・66kg・闇魔導士&竜騎士・属性『闇』。

 アルメリア王国王子。

 濃い紫の髪を無造作に伸ばし、翡翠の瞳を持つ。

 ルックスが良く自国民にも他国民にも人気だが、少々無愛想で敬語があまり得意ではない様子。

 ややクールだが、それはただの照れ隠しらしい。

 実は闇魔導士らしく、莫大な魔力を使用する日がいつ来てもいいように、代償用に隠している事があるとか無いとか……。


【エクナリス・マーティンス】

 女性・16歳・151cm・45kg・光魔導士&天馬使い・属性『光』。

 アルメリア王国王女。

 緩く巻いた淡い紫の髪と、柔らかい水色の瞳を持つ。

 心配性で優しく子供っぽい、常にふわふわした少女。

 素直で少々ドジ体質だが、芯は強くやる時はやるタイプ。

 兄の留守中は懸命に国を守る姿もあり、戦うことは苦手だが、いざ扱う光の魔法は時に相手を容赦なく貫く。


【オーシャン・マーティンス】

 男性・46歳・185cm・80kg・王将大剣士・属性『水』。

 アルメリア王国国王。

 灰味がかった深海色の髪と、紺碧の瞳を持つ。

 豪快な楽天家で女性好きという噂を持つ、陽気で明るい大柄な国王。

 その恵まれた体格から大剣を軽々操り敵を薙ぎ倒す姿は豪腕と呼ばれ、普段不真面目で軽い雰囲気を纏っているが、真剣な眼差しは士気を高め、相手をおののかせるほど。


【ラリティア・マーティンス】

 女性・41歳・160cm・55kg・戦舞王妃・属性『風』。

 アルメリア王国王妃。

 つややかな深紅の髪と、黄色に近い黄緑の瞳を持つ。

 穏やかで母性溢れるリオン達の母で、その慈悲深い人柄から『聖母』と呼ばれている。

 しかし、いざ話してみると明朗快活でコロコロと変わる口調をしており、色んな意味で意表を突かれると噂されている。

 王妃とはいえ戦乙女でもあり、細身の剣でオーシャンと共に戦う凛とした姿は相手をも魅了するという。

 現在は親友のティアノの行方不明を知り探しに出ている。


【ライア】

 女性・年齢内緒・166cm・体重内緒・家政婦・属性『火』。

 国王オーシャンの看病をする家政婦。

 巻いた真っ黒の髪と、桃色の瞳を持つ。

 全女性が羨むような抜群のスタイルを持ち、どことなく妖艶な雰囲気を持つアラビアンな大人の女性。

 しかし顔で童顔で愛らしさを残し、懸命に看病する姿は健気ささえ感じさせる。



〜武力国家の東の帝国グランヴァル〜

 かつての戦争時代を圧倒的力で生き延びた帝国。

 その軍事力は今も健在だが、現在のアガルタ王家により友好的な国へと変貌した。

 石造りの洋風な街並みを持ち、治安警衛の執れた国で誇り高く荘厳な雰囲気の帝国。

 しかし、皇帝が病に倒れた頃、治安も統制も一変し、各国に自ら戦争を仕掛ける国となっていた。


【ラルファース・アガルタ】

 男性・19歳・174cm・66kg・ことわり魔導士・属性『雷』。

 グランヴァル帝国皇子。

 淡く長い金の髪を毛先で結び、空色の瞳を持つ。

 物腰の柔らかい紳士的な好青年で、女性に間違われるほど綺麗な顔立ちをしている。

 性格も見た目に違わずおっとりしていて優しく争いを好まないが、魔法の力は圧倒的で、異例にも全属性の魔法を操れる。

 父が倒れ統制が変わったが、状況が把握できない為、今は流れに身を任せている。


【バイド・アガルタ】

 男性・47歳・187cm・78kg・皇帝戦士・属性『地』。

 グランヴァル帝国皇帝。

 灰味がかった金の髪を根本から後ろにひとつに結び、夕日色の瞳を持つ。

 体格は良くもその所作には品性も併せ持ち、優しく穏やかな性格で常識人。だが時にどこかずれていたりする。

 かなり器用で大抵の事はでき、武器も様々な物を扱えるという文武両道で、典礼も武芸も得意。

 しかし今は病に倒れ、寝台から天井を眺める日々を送っている。


【ティアノ・アガルタ】

 女性・39歳・155cm・50kg・心鏡王妃・属性『水』。

 グランヴァル帝国皇妃。

 青を含む白銀の髪を後ろで輪のように結び、澄んだ藍色の瞳を持つ。

 常に上品で儚い印象を持つ美しいバイドの妻。

 戦う力は持たないが、護身用に小刀と氷魔法を操れる。

 普段は大人しいが時に大胆な行動に出る場合もあり、親友のラリティアと背中合わせで戦う姿もあったという。

 バイドが倒れた頃に行方不明となっている。



〜雪原の北の大国リュース〜

 周りを雪に囲まれており、一年中雪に染まる雪原地帯。

 静かな街並みで古い遺跡も数多くあり、観光客が多く訪れる大国。

 来るものを拒まず精神で、観光に訪れた人をねぎらう穏和な人が多いという。

 雪の舞う季節が多く難攻不落と言われているが、豹変した東に狙われる事となってしまう。


【カレン・ラディナ】

 女性・18歳・159cm・52kg・天翼暗殺者・属性『火』。

 北国リュースが誇る暗殺部隊隊長。

 深い緑の髪を上髪だけ結び、薄い紫の瞳を持つ。

 暗殺者とはいえ、普段は全くそう思えないほど明るく小動物っぽい性格をしている。

 が、根は真面目で頭の回転の早い切れ者。

 植物観察と採取が趣味の為、植物に詳しく無類の木の実好き。下手すると木の実が主食かもしれない。

 実は稀少と呼ばれる天使族で、普段翼は見えなくしているだけで、力を解放した際にその本姿を見せる。



〜水上庭園の南の大都アスル〜

 レンガ造りの街がそのまま水上に浮かぶ水の都。

 昔は侍の国と呼ばれ、武士の多い国だったという。

 王や領主という存在がおらず、人々の間のルールがそのまま規則になるという独自の文化がある。

 それは時に善にも悪にも成りうる為、治安は決して良いとはいえず不安定だが、とても美しい庭園が存在し、レンガ造りの街並みと共に観光名所のひとつにもなっている。

 しかし、ここも東の標的となってしまう。


【フォルテ・ベルヴォレン】

 男性・24歳・180cm・76kg・死神侍・属性『風』。

 元はアスルが誇るナンバーワンの侍だったが、訳あって今は北国リュースが誇る暗殺部隊副隊長。

 鮮やかな黄緑の髪を高い位置で結び、紅蓮の瞳を持つ。

 知識人でクールな行動派。

 基本は冷静で頼もしい兄貴分なのだが、短気で少々血の気が多く口が荒い面が目立つヤンキー体質。

 元は死神と呼ばれる程の高い実力を持つ侍だったが、昔に起きた街中での抗争で戦死している。

 たまたま居合わせたカレンの蘇生により、自身に隠れ宿っていた死神の力が覚醒して以来、死神として生きている。

 同時に、この時に命を救ってくれた恩を返す為にカレンの暗殺部隊の副隊長をしつつ、彼女の護衛も兼任する律儀な面も持つ。


【クラウス・ベルヴォレン】

 男性・17歳・161cm・56kg・双剣士・属性『地』。

 フォルテの弟。

 茶色の髪を高い位置で結び、黒い瞳を持つ。

 明るいムードメーカーで仔犬っぽく、活発で好奇心旺盛だが、責任感が強くしっかり者の面も持つ。

 無邪気な見た目に反して双剣の腕は高く、国の統制を握る一人でもある。

 兄を誇りに思っており、様々な面で目標としている。



〜古き伝統の西の石街クレスレイム〜

 白い石造りの大きな街で、古風な雰囲気を感じさせる。

 昔の伝承や歴史的な物が数多く点在し、考古学者の理想郷。

 王という存在がいない中、それでも人々がちゃんとした規律や秩序の中で生きている理由は謎で、今だ多くの謎が残る街。

 奥に花園が存在すると言われているが定かではない。

 人々の会話では、存在しないはずの『王様』と呼ばれる存在がいるらしい。


【リーゲル・ハイドン】

 男性・43歳・185cm・87kg・騎士将軍・属性『雷』。

 クレスレイム出身の東帝国軍将軍。

 〈暗い橙(ダークオレンジ)〉の髪と、オレンジの瞳を持つ。

 忠誠心の高い騎士のかがみで、バイドとその王族に絶対的忠誠を誓っている。

 常に剛直で真面目過ぎるくらい真面目な為、冗談に惑わされるお茶目な面も。

 豹変した東の統制を執る者にも反抗している。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――


【謎の男】

 東帝国の現執政権を握る者。

 ウェーブのある白髪混じりの暗い灰色の髪と、金の瞳を持つ。

 名門貴族の出で、元は皇帝の代理に政治業務を行なう機関にいた者。

 傲慢で物欲が激しく、欲に忠実。

 目的の為ならどんな手も使うが、いざ自分の立場が危うくなると少々臆病な人物。


【謎の女騎士】

 謎の男に雇われた用心棒の騎士。

 暗いあか色の髪をひとつに三つ編みし、深緑の瞳を持つ。

 常に冷静沈着な感情の見えない女性で、圧倒的な力と、静かながらすくむような覇気を持つ。

 見慣れない技や力を使用し、しかばねを連れ歩く。

 人間離れした端正な顔立ちとクールさから女性からも人気があるようだが、どこか近寄りがたい。


【謎の使用人】

 アルメリアを訪れた人探しの執事。

 部分的に白いメッシュのある漆黒の髪と、黒に近い濃い紫の瞳を持つ。

 紳士的で物腰の柔らかい、仕草や口調も丁寧な大柄の紳士。

 穏やかで笑顔の柔らかい人柄だが、少々(?)せっかちな面もちらつく。

 行方不明のお嬢様を探しているようだが見付からず、とある人物の存在に興味を持つ。


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