1/1
序章(プロローグ)
久々に書いてみたので
完成度の方は自信があまり無いですが
よろしくです
俺は夢のおかけで人生が変わった。
夢を通じて人の役に立てると言う事を知った。
夢と現実は何1つ関係無い,ただの現実逃避に使う物と思っていたが,実は関係していた。
あの音楽プレイヤーとヘッドホンのおかけで
俺の死にたい病から救ってくれた。
ホント,あの時出会った彼女には感謝の気持ちで一杯だよ。
もう.......会えないのかな....
2020年
俺事喜界島沙樹千
は何をやっても平凡止りの高校2年生
クラスには馴染めず,いつも1人でいる毎日は嫌いじゃない。
現に小,中学生とイジメを受けてきた
イジメと言っても単に仲間外れにされたり
バイキン扱いされる程度で暴力までには発展しなかった。
だから俺はわざわざ遠い高校を選んで
自分の人生を変えようとしたが,そう簡単に変わるわけが無く,イジメが無くなっただけで,相変わらずぼっち生活。
よって俺は学校の日は人間観察と妄想に明け
暮れる毎日な訳だ。
でもその日常も,彼女との出会いで
変わっていくのだった。