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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

雲の上の殺戮国家

時は15世紀、ある若者が予言の書という本をレファリアという後に滅ぶ国に売った。
初めこそ売れなかったものの、優しき国王が興味を示したことで、本は飛ぶように売れ始め、若者が注目される。
そして16世紀が始まり、それと同時に街の端に亀裂が入り始め、数分もしない内に亀裂が国を囲み、その街が浮かび、巨大な空島が出来上がった。
それを機に若者は有名な学者として更に注目された。だが、国は問題を抱えていた。
後に脅威となるかもしれない他国からの部外者の無断侵入。川の水を飲む民の増加による川の水の減少…
その問題を国王は解決し、一安心。かと思いきや…
謎の族によって一夜にしてレファリアは滅び、
その謎の族の王、カルディア国王が国の玉座に座り、支配し始める。
その支配から抗う者、逃れる者、声を上げる者と支配者との戦いを描く物語_
PROLOG 殺戮国家誕生
2025/07/05 14:12
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