表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
79/141

#最高の笑顔

#最高の笑顔


一日経って、俺は、冷静になった。

つまり、ブラックドラゴンの紋章の謎や、あの本の謎を解明できれば、母さんを生き返らせる事が出来るかもしれないという事だ。

そのために何をすればいいか、どうすればいいかは、今は、分からないが、しばらくアリサと行動を共にした方がいいのは間違いないだろう。

そのパーティーであるリースとも……。

「おはよー」

すると隣のベッドで寝ていたフニャールが目を覚ます。

「何だ俊彦? 寝てないのかい?」

「いや、そう言う訳じゃないよ」

俺は、結局寝れなかったのだ。

「そっか……。それより今日からアタイたちはどうすればいいのかね?」

「まずは顔を洗ってきた方がいいんじゃないか?」

「そうだな。お! アリサ!」

フニャールは飛び起き、洗面所に向かうのと入れ違いにアリサが入ってくる。

「アリサ? どこ行ってたんだ?」

「顔を洗っていたのさ」

「早起きだな」

あんなに遅くまで話してたっていうのに。

「まぁね。それで、覚悟は決まったのかい?」

「いや、俺はまだ、お前を信じてない。でも、それも含めて、真実を探すよ」

「ふふふ。なら目的は同じだな」

「だからって、もういきなりキスなんてするなよ?」

「はは、そんなに良かったかい? なんならここでもう一度してあげようか?」

「結構だ!」

俺が顔を赤くした瞬間、部屋のドアがオープンになる。

「みんな起きた? そしたら出かける準備をしてね?」

リースは、今日も最高の笑顔だった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ