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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

木の実設定集~

ネタバレぽいもの?です。とりあえずオリジナル。下にあります。嫌いな方は無視で

おかしなところ等ありましたらぜひ教えてください。


























ダンジョン

上層部  人魔中立地下都市ストーンリブ

 過去骨達が開発しつつ住んでいたレンガと石造りの地下都市。真ん中に大穴が空いていて地上と都市をつなげている。地上は腐海のど真ん中。下は下層に直通。

 何百年も掘り続け主と骨達によって、適当に骨片やら血やら腐海の毒で装飾を施されている、何百年も続けると結構様になってる模様。地上と異なった建築物になってる。

 骨達はトンネル開通後は外についてったのと、穴掘り好きになったのが続けて下層を掘りに向かった。

 都市にも少し残っていたが、人魔連合軍に駆除された。その後、人魔連合軍の骸迷宮攻略都市になってていて、演習所などに使っている広場など広い場所が複数ある。

 大穴のすぐ横の広場では暇つぶしにフェアリーゾンビ達と骨が捕まえた侵入者を売っている。本当に売ってるわけではなくあくまで暇つぶし。当初真面目に開放交渉したり取り返そうとした人たちが、バカらしく思うほど適当な値段で解放される、形だけのお遊び。金額はどうでもいいので、銅貨1枚とかもよくある。しかし、見栄っ張りが大金払ったりするので意外と儲かってたりする。見た目がアレなので都市に来たばかりが助けようとし、捕縛・下層に輸送・広場でドナドナーが一種の娯楽になりかけている。

ついでに腐海の毒に少し汚染中。原因は装飾。


中層  骸迷宮(仮名)

 上層とトンネルを作り終えたあと、掘るのが好きになった骨達下に移って、真ん中の大穴を基準に暇つぶしに骨が掘り続けている地区。

 日々増改築が繰り返されていて、地図がすぐ意味をなさなくなる世界屈指の大迷宮。

 骨達は、侵入者を無視してひたすら掘り続け作り続ける骨と、適当に徘徊して装飾を施したり戦ったりする骨と、寝てる骨。いくつかのグループに分かれている。

 1つ目のグループはノンアクティブモンスター枠の骨だが一番危険で、邪魔されると一帯すべてリンクし仲間にしようと襲いかかる。アラームの罠扱い。軍人系侵入者達の最大の障害。空を飛べるタイプの骨が、地上と下層を行ったり来たり土塊などと捕まえた侵入者達を運搬。

 2つ目のグループは普通のアクティブモンスター枠。基本的に個人または少数主義な自由な骨。リンクなし。

 3つ目は基本そのへんで寝てる。刺激しなければ寝たまんま。刺激しても寝たまんま、年単位のねぼすけ。埋められても寝たまんまな時もある。かっこいいポージングで飾られてることもある。ごくまれにおきてポーズ変更したりしているが、それが原因で迷う侵入者もいる。 

 意図的に設置された罠とかはないが、しっかり作られているのはずなのにたまに大崩落が起こる。原因は3つ目の大型が1つ目の改築中に埋められたため。目が覚めたときに、動き出し周りが崩れる。察知不能の罠と恐れられているが、回避は可能。近くの骨が急に逃げる。

 いずれも命乞いすると助けてくれるが、侵入者は下層に運ばれる。運ばれる際には主の遊び相手、いたずら好きの監修もと凝った演出&演奏付きで運ばれていく。


下層 骨の寝所 

 広大な空間に龍などの大型タイプの骨達が基本寝てる。大穴開けた張本人達。暇なのでドナドナされてない侵入者は格好の暇つぶし。ドナドナされた侵入者はこれをみて、大体地上に逃げ帰る。

 ドナドナ侵入者達は、一際でかい骨達が居座る下層中央部、。謎の像が飾られた、侵入者たちが持ち込んだ様々なガラクタや財宝、ほった時出てきた物が集められた集積所に運ばれたあと下着ごと身ぐるみを剥がされる。その後土塊を輸送している骨に都市部へと運ばれる。

 謎の像は主とその友人。構図は主中央に友人とフェアリー達が取り巻くように作られている。背後にいる友人の方が美人で目立つので、そちらが主だと目撃者に思われている。


深部 建設中

 数百年のキャリアをもった人外の精鋭達に人間の各種芸術家達が勝手に作っている主の居城。主に存在を知られてなかったりする。像もこいつらが勝手につくった。内装の建材には集積所の物を使用。日々豪華になっていく予定。



トンネル 大陸横断大地下道 バックボーン

 硬い岩盤やら鉱脈やら関係なしにまっすぐ掘り抜いて作られた道。メイン掘師が主と大型骨なのでかなりでかい。完全に力技で掘り抜かれている。木の実なので円形、なんとか外に出れたが葉や枝だったらそのまま世界の外へ。補強は骨達が潰れたくないので頑張ってやった、いろいろと。スカルパワーで作られたせいかコスト無視されすぎたしろもの。24時間労働デフォ。

 開通後、主が何のために掘っていたのか忘れて外に遊びに行ってしまったので骨達も。人魔連合軍によってあっさり都市ともども制圧。いじれるものじゃないのでそのまま都市への通路として使用、多数の宿場町が途中に作られている。


腐海

 かつて神と龍達などが戦った地。毒は神の血。毒で周辺一帯が溶けて盆地化。現在は、骨くらいしか残ってない猛毒の沼地。


 すべての生物が生命活動中に、または死んださい発生する魔力を糧に成長している木。存在を知っているものからは神樹など呼ばれている。全ての生命の生みの親。どっかに浮いている。

 アンデットが嫌い。過去アンデットが原因で枝葉が腐ったため過剰反応。

 木にとって生命体は例えるならばミトコンドリア。


アンデット

 この世界のアンデットは木の想定外なイレギュラー的存在。魔力を吸収してそれを消費して活動する擬似生命体。

 木にとっての糧を奪うばかりか害がある瘴気を発する。それによって過去枝葉が腐ったため木の本能から毛嫌いされている。神の暗躍によってすべての世界共通の敵に。

腐る目安はその世界自浄さようもあって、大体生命体とアンデットが1:3以上にならなければ平気。

 

浄化教団

 神の啓示によって作られ、現在その手をはなれている元アンデット被害者の会。主な活動は他の被害者の救済と害悪となるアンデットの浄化。

 元々がアンデット被害者の会なため、襲われそれが原因でアンデット化した物もこっそり所属。まれにいる意思を持ったアンデット化した被害者を殺せないと匿い戦力になるという事で教団の一員に。長い間にいつの間にか組織上位陣がアンデットに。

 普段は仮面にローブの集団。アンデット達は基本生命活動してないので、暑かろう寒かろうとこのまんま。消して人前でぬがない。生きてる人は無理なので変な噂とともに尊敬されているアンデット達。

 主に対しては経緯が似ているので同情的で、見た目ではわからない教団員達は主逃亡中馬鹿な行動をとる主のフォローもしていた。その時の経験と、教主の影響でファンクラブみたいな感じに。骨達とも仲良し、ダメな感じだが活動方針が害悪となるアンデットとゆうことで。

 

 

登場人物など

 

勇者

 この世界と似たゲームの世界より召喚された男。ゲーム内で選択できる種族に魔族があり、その種族限定対人特化キャラ魔王だって倒せるし、この世界でもそれは有効。だけど特化しすぎて人型魔族以外だとかなり弱体化、それでもかなり強い。

 魔族との開戦前の舌戦が終わり、剣を掲げカッコつけて一番槍ーと意気込んだら両軍に強力なアンデット出現を伝える伝令が。戦争ストップ、両軍その場で休戦も申し立てて合意。アンデット出現時の対応のもと即座に上下関係と指揮系統を確立する。両軍合流編成後出現場所へと、進軍していく人魔連合軍にあっけに取られているうちに置いていかれる。

 召喚国に戻り事情を聞いたあと、魔族相手の切り札な勇者だがアンデット相手ではあまり役に立たないとゆうことで、殲滅完了まで暇つぶしに修行兼観光を勧められそうすることに。数人のお供とともに旅出る。

 地下都市では救出された人々の見た目アレなので開放しようとして、骨にボコられ身ぐるみはがされ、女の子を追いかける剣を持った二人の騎士から守ろとしボコられ、迷宮都市では外で遊ぶ主をどこかで見たことあるなーと思いつつダンジョンに足を踏み入れまた骨にボコられる。不幸になる予定。

子供がさらわれたと聞き助けに行ったらまたもや骨関係で返り討ち。


騎士二人

 無害などころかいろいろと益あって倒せないが、何もしないのはまずいので形だけ対応してると追いかけさせられている二人。本当はもっといるけど忙しいので二人だけ。見た目顔怖い。

 嬌声を上げて逃げる主、剣をもって追いかける男二人。善意の第三者に襲撃を受ける二人。顔のせいで勘違いされると落ちこむ二人。実は手に持つ剣が原因。


オニキス

 友人その1。友人になったとき改名した。主の同年代なのに保護者にして行き過ぎた愛パワーで数百年生き周りにヤン90%主にデレ100%な笑顔で拷問見た目聖母とか?イメージは黒髪羽なしウルトリィかな?浄化教団現教主。


フェアリーゾンビ達

 主の友人その2達。いたずら好きで、か弱く森から離れられない制約より解き放たれた楽しければ何でもいいトラブルメーカー。いたずらの被害者達からは森の寄生虫、子供達からは小さな友達とひたしまれていた。遊んだ子は被害者にならないのでおおむね好印象。

 もうひとりのひいきによって過剰供給された謎パワーで、ほぼ生前の姿で力も大分パワーアップ。擬似的な生命活動までしているのでアンデットだとばれない。たくさんおりどんどん増殖中。制約の解放=死なのにもかかわらず、退屈な森からでたいとどんどん増える筋金入り。見た目のイメージは赤目でダークエルフを小さくしてはねつけてた。

 ある事件後子供達だけ守るように。割と手段は問わない。

ピクシーにしようか迷い中ご意見待っています。


 聖女

 主の友人その3。遊び仲間。神の啓示を受けるためだけの存在で、立ち位置は神のスピーカー。選ばれた理由は単に相性がいいから。代わりもたくさんおり孤児出身のため実権もなく、言われた事だけを伝えるだけのため暇。神も忙しいので数分言いたいことだけ言って、対話せず放置なので主と友人なのを知らない。

 孤児なのと代わりがいるのもあって、「日が暮れるまでには帰ってきなさい」と簡単に出歩けてしまう。放置されているとはいえ神のお膝元、治安はいいので。しかし、何事にも例外あり誘拐されてしまう。その時、誘拐先であったのが主でいろいろあって助けられて仲良しに。

 主の正体は知っているものの、主をみてこののーてんき手を出さなければ平気とさとった。


 主の保護者その2ないろいろな骨達。主の自称下僕できれい好きでつるつるのピッカピカ。当時鼻なんて効かなかった主の「臭い、きちゃない」が絶大な威力を発揮した結果。

 迷宮を作ったり、主の周りをこっそりついて回ったり、暗躍したり、寝てたり。主もあまり気にしてないせいで好き勝手してたりする。

 意思疎通は謎パワー路を経由した弱いテレパシー

 

 

 木によって最初に作られた知性ある最強生物。木の存在とあり方をしり反発し、まず世界の管理者である神に多数の種族とともに挑み相打ちに。しかし、すぐに新しい神が生まれ無駄死にに。腐海に屍を晒す。怨念などによって呪われている。


 木の分身。基本世界に一体いて、木に魔力を集めるために世界を管理し、情報収集と人類発展、種族間闘争を加速させるために天啓などいろいろな人々に与えている。この世界に多数の神がいるが、すべてこの神が2役3役といったふうにこなしている。そのため世界の全ての主要種族に恨まれている。

 また、動ける物じゃない木の分身なので、ものすごく燃費が悪く世界のどこかで置物と化している。普段は動かずに魔力収集の経路を利用して、暗躍している。

木の影響でアンデットを毛嫌いしている。感知すると、天啓などで命令し駆逐させている。


侵入者

 さまざまな思惑によって、ダンジョンに挑む人たち。敵だし勝手に入っているのでひとくくりで侵入者。主な侵入者は人魔連合軍や冒険者、浄化教団員、芸術家?等。

 人魔連合軍は、神の啓示によって。

 冒険者は集積所のお宝。

 浄化教団員は自らの存在意義によって。それぞれの理由をもって日々侵入している。

 芸術家は独自発展した装飾をみに、お客様扱。骨に気に入られるとばれないようにこっそりと送迎までされている。




ながながと駄文設定読んでいただきありがとうございます。頭の中で考えていたこと書き写すのが意外と大変でまだ途中だったりしますが・・

ついでにいないとは思いますが使ってお話を書きたいって方いましたら是非自由に使ってください。できれば一報くださいねw





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