表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
感染者の牙  作者: 岡田健八郎
39/40

忌むべき作戦

この話は読まなくても、ストーリー上支障はでません。

第1特殊武器防護隊が89式小銃を装備して職員玄関から校内に入った。

職員感染者達が奇声を上げながら、自衛隊員に襲い掛かってきた。

自衛隊員は無言で次々と感染者達を射殺した。

北校舎の1階を確保した部隊は、2階へと駆け上がった。2階でも職員感染者が待ち構えていた。

自衛隊員はまた無言で射殺した。だが、生徒感染者が、職員室から出た。

自衛隊員は、一瞬ためらいを感じたが、すぐに射殺した。

隊員は次々と階段を駆け上がり、感染者を射殺した。

「こちら第1特殊武器防護隊。北校舎は鎮圧した」

『了解。南校舎を確保せよ』

自衛隊員は渡り廊下を渡り、南校舎に着いた。

南校舎でも感染者は居た。自衛隊員は無言で射殺した。

隊員全員ガスマスクをし表情は見えないが、罪悪感を感じていた。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ