episode.6
「セミニス流 柳桜」俺が放つ一撃を軽々と魔族が避ける。
「即死魔法」と魔族が言い放つ。途端に空中に魔法陣が形成せれ、
魔法陣から魔法が出現しようとしているところを、切り伏せる。
「魔法陣が切られた.......」と魔族が唖然となっているところに、
「奥義《一閃》」と攻撃を繰り出すが、「まぁ 殴ればいいっか」と魔族が、避け、拳を入れてくる。
「うあ っぐ....」拳は、剣でガードできたが、衝撃は、緩和できず壁に打ち付けられる。
魔族が空から降りてくる。「この怪我じゃ魔法を切ったりは、できないでしょう。」余裕たっぷりで言う。
魔族に対して「..........ったく 最後は、勇者が勝つらしいけどな」と俺は、吐き捨てるように言う。
「負け惜しみですかぁ、これだから人間は、困ります。」
「じゃあ その下等生物にやられるんだよ。」俺がそう呟く。
「EXTRA SKILL 聖なる槍」と、勇者の一撃が決まる。
「……しまっ……!?」
魔将ユニロスの背後から貫かれたのは、純白の魔力を纏ったグングニルの一撃。
俺が壁に叩きつけられたその瞬間、
レアスキル《探知》で俺の場所を特定して、背後からの一撃を喰らわせることができた。
「勇者が...何でここに...いるんだぁぁぁぁぁ」魔族は、最後の抵抗で反撃しようとするが、
魔法を使おうとする前に、黄金の光が魔将の身体を内側から焼き尽くしていく。
俺は瓦礫の中から這い出し、肩を回しながら立ち上がった。
「ったく痛ってーな」と俺が呟く。
ユナが駆け寄り、慈愛に満ちた瞳で《神聖書》を掲げる。
「中級回復魔法!……大丈夫ですか」
温かな光が俺の身体を包み、傷が癒えて行くのがわかる。
”ありがとうございます。ユウキさん、ナイスタイミングでした”
俺はそう書き、ユウキに親指を立てて見せた。
「へへ、仮面さんが魔法陣をぶった斬って時間を稼いでくれたおかげだぜ!」
得意げなユウキさん。だが、霧散していく魔将の残滓を見つめる。
(魔将級がこんな王都のど真ん中に、単独で現れるはずがない。 ……これは、ただの襲撃じゃない。
”視察”だ。俺たちの、あるいは……『聖女』と『勇者』の力を測るための)
どうもA.Sです。 最近コメントが全然来ないので、
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さてここら辺で多分手刀が来ます。....デュクシ(手刀)
どうも みんなの参謀シュクラチャールヤ・ベルゼブブです。
本日は、魔術についてお話ししましょうか。
魔術とは、魔族が使う魔法をベースとして作られたものです。
ですが、人間の持っている魔力と魔族が持っている魔力は、本質的には、同じですが
どうしても劣ってしまうので、そこで人類は考え、答えを出しました。
「自然のものを模倣すればいいですやん」とそうすることにより、必要な魔力量も少なくなりますし、
何より手本があるので発動が簡単です。それが新魔法(一般的な魔法)です。
ですが、古代には魔族の方法を模倣しようと多くの犠牲を払って開発された 古代魔法があります。
古代魔法は、自然じゃあり合えない。...例えば一瞬で傷が回復する”回復魔法”とかですかね。




