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溺れるほどカプサイシンを求める日々の日録  作者: 夜霧ランプ
ななくぎりめ:一月中旬
99/300

九十九話目「アイスクリームとか」

 電車が遠くをテコンテコンと走っています。昼下がりの日差しがカーテン越しに部屋の中を照らしています。

 それにしてもとても良い天気です。こんな日に出かけないのは勿体ない。

 と言うわけで、買い出しに行ってきました。

 本当はカメラを持って行こうと思ってたけど、綺麗に忘れて出かけてしまった。

 金曜日にも軽く買い出しに行ったから、来週の食費の合計金額が半端ないことになっている。

 備蓄食料の金額が五千円を超えたにショックを受けています。飴ちゃんだのチョコレートだの、こまごまと色々買ったからかな。


 家に帰ってきて、さっそくバニラアイスクリームを食べる。

 美味い。美味いけど寒い。

 スー〇ーカップのバニラ味は…ほんのちょっとだけ蠟のような味がした気がした。

 ディフューザーの登場の前に、バニラの香りのアロマキャンドルを焚いていたせいだろうか。

 バニラの香りに蝋を感じる。

 アイスクリームで冷え冷えになった後は、ホットのミルクティーでお腹を温める。

 良い塩梅になる。


 家に帰ってくる途中、道端の何等かにかけられていた黒いビニール袋を猫と見間違えました。

 背中が黒く手足の先が白い猫と見間違えて二度見したのですが、ビニール袋でした。

 なんでもかんでも猫に見えてしまって仕方ない。カーブミラーにも猫耳がつけば良いと思っている。

 猫を愛でたい日に猫はおらず。


 猫のへそってどこにあるんだろう…と言う事を考えている。もし、彼等にへそが存在しても、人間のへそみたいに凹んでいるんだろうか?


 そんなことを考えている間に、また今週も動画が上げられないまま週末が終わってしまおうとしています。

 歌の前半のほうの動きはまずまず良いのですが、後半のほうにまだ絵が必要。

 シンプルな背景を使っている分、動かすオブジェクトも増やしたい。

 もっと良い状態にしたいと言う願望はあるのですが、どうやったらその願いと望みはかないますかね。

 ひたすらに絵を描くしかないのかもしれない。ふざけてるくらいでちょうど良いのだろう。 


 片手鍋の中で豆腐が煮えている。

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