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溺れるほどカプサイシンを求める日々の日録  作者: 夜霧ランプ
ななくぎりめ:一月中旬
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九十七話目「とてつもない集中力」

 二時間くらいずっと絵を描いて居ました。

 そして気づく。

 洗濯機を回して居なかったと。

 着替えはあるけど全部普段着。普段着=フード付き。

 十七時半にようやく洗濯物を始める。

 最後の一個の飴ちゃんを食べる。


 本日二杯目のコーヒーに挑む。

 ブレ○ディは苦めなイメージがあったけど、苦いなら粉の量を少なくすれば良いじゃないかと発想。

 で、薄めでマイルドなコーヒーにする。

 美味いのぅ。


 そして今日の夕飯は…豆腐一丁。レモンと玉ねぎのオイルをかけて食べる。

 美味しのだが、玉ねぎオイルが少し少なかった。もうちょっと味が濃くても良かった。

 豆腐はもう一丁あるので、それを食べる時に味の加減をしてみよう。

 もしかしたら、オイルだけじゃなくて塩を少しかけると美味しいかもしれない。

 後、レンジにかけるんではなく、茹でよう。


 喜ばしい事に、昨日あたりから、ちょっと太ってきたのです。

 昨日計測した時は五十六点八キロくらいだったのです。

 よし。今のうちに運動をするぞ。

 三キロのダンベル体操と、腿上げを五十回と、柔軟体操をしておこう。

 (十五分経過)

 は! なんだかとても好い気分になってボケーッとしていた。

 大量の豆腐がお腹の中にあるからか?

 それともコーヒーの作用なのか?

 それとも何なんだ。教えてくれ、ぬーさん。この体調の良さは何なんだ。

 と言う、よく分からない劇場を展開しています。

 因みに、ぬーさんと言うのは、うちにあるクマのぬいぐるみの名前です。

 目が座っていて、不機嫌そうで、「ぬー」って鳴きそうだから、ぬーさんなのです。


 体調は良いけど、栄養は足りない。今日もハムを食べる。卵も食べよう。

 ずっと考え事をして居ると、頭が痛くなってくる。何故だ。

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