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溺れるほどカプサイシンを求める日々の日録  作者: 夜霧ランプ
ななくぎりめ:一月中旬
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八十八話目「何か人生不満でもあるのか」

 昨日、ほとんど眠って過ごしました。

 今日、再びほとんど眠って過ごしました。

 お昼頃、天気が良かったので、「歩いて行けるあの喫茶店にパンケーキを食べに行こう」と言う贅沢を思いつきました。

 だけど、その喫茶店が数ヶ月前に閉店になっていた事も思い出しました。

 別のパンケーキを置いている喫茶店を思い浮かべてみたけど、バスに乗ってからだいぶ歩かなきゃ成らない所にあるのでやめました。

 で、煮え切らない思いを抱きながら眠ってばかりいたわけです。

 勿論、動画作りは進んでおりません。

 どうしたら良いんだ。


 一度、コーヒーとの戦いに敗れた事があるのです。(大量に飲んで吐いた)

「コーヒーが平気な体じゃなくなったんだ」と思って、ミルクコーヒー以外のコーヒーを飲まなくなっていたのですが。

 が、それでは週末に済ませたい活動が全く進まないのだ! と言う事に気付きました。

 おいどんは、コーヒーなしで自分を律せれるほどマイルールのある人じゃねぇのです。

 なので、ミルクコーヒーではないインスタントコーヒーを買ってみようかと考えて居ます。

 とにかく「すっげぇ元気があってどうしょうもねぇぜひゃっほい!」って成らないと、作業が出来ないんだったら、週末に飲むこと限定でブラックコーヒーを解禁しよう。

 週末が「とにかく眠る日」とか、「自分を癒す日」とかに成ったらあかんのだと言う…本当は、とにかく眠ったり自分を癒したりしたほうが良いんだと思うけど、あかんのだと言う思いがある。

 作家と言うものをやっている内は、金土日に休めると思うなと。

 日曜日は休んで居も良いかも知れないけど、金土に休めると思うなと思っておこう。


 一番悪い状態は、「コーヒーで根性を持たせてしまって何も食べない事」なので、「何か食べていて、尚且つコーヒーによって元気がある状態」に持っていければ良いのか。

 後はコーヒーを飲むタイミングであるが。

 毎日の朝は、ミルクコーヒーで良いと思うのです。

 金曜日の夕方と、土曜日の作業中にブラックコーヒーを飲む、と。

 日曜日はまたミルクコーヒーに戻して、出来れば土曜日にひたすら飲んだカフェインを体から無くす日にする。

 このカフェインオフの日が無いと、平日にイライラしてしまうので、日曜日はカフェインオフで、ご飯をいっぱい食べる日にしよう。

 因みに、年末に大量に食べて培った二キロは…消え去った。

 まだ俺、運動してないよ…と思うのだが、普通に代謝されて消え去った。

 あーあ。

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