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溺れるほどカプサイシンを求める日々の日録  作者: 夜霧ランプ
ろくくぎりめ:一月上旬
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七十九話目「メ○モちゃん」

 二千二十五年一月八日。


 メ○モちゃんって言う、昭和のアニメがあったんですよ。

 そのメ○モちゃんのテーマソングを歌っている女の子と、エヴァ○ゲリオンのテーマソングを歌っている人は同一人物なんですって。

 人に歴史はあるんですねぇ。


 大雪警報が出ているのですが、とりあえず…食材は何も買わずに帰ってきました。

 家の中には、カップラーメンが一個と、冷凍フライドポテトの袋が一つと、玉ねぎ二個と人参二本と、ホットケーキミックスが四袋と、卵が一個と、ハムが数枚と、チョコレートが一箱、それから飴ちゃんが一袋あります。

 もし、家の中に閉じ込められたら、それ等の食材を上手く使って家の中でサバイバルをしなければなりません。

 卵くらい買って来ればよかっただろうか。

 一番頼りになるのがチョコレートなんですけど、一度に食べ過ぎないように気を付けます。

 それと、今日はもう…二十時台には眠ってしまおうと思います。

 出来れば二十時台に風呂と歯磨きを済ませておいて、今日は無理せず眠ろうかと。

 筋トレは明日の朝にします。

 いつかカップ麺を箱買いして災害時備蓄食料に任命したい。


 (それから睡眠を取り)

 翌九日の午前三時四十七分です。

 昨日は残念ながら二十時台には眠れず、二十二時に眠ることになったのですが、眠り心地は良かったです。

 ぐっすり眠ったと思って時計を見てみたら、午前三時台だったわけですが、若干の眠気はあっても起きれそうなので起きちゃいました。

 また、五時頃に眠くなってきたら、数十分から数時間だけ眠りなおします。

 首もすっきりしていて痛まない…と言いたい所ですが、首凝りは何時もの通りでした。

 より悪くなっていないだけ良いのでしょうか。


 早朝から飯を必要として冷蔵庫を開けたのですが。

 昨日カウントアップした食材の他に、スライスチーズが入っていました。

 四枚くらいしかなかったけど、二枚を食べました。

 それからミルクコーヒーと紅茶を飲んで…カップ麺を食べるのはまだ後にしておきます。


 そして肩ツボ押し器で首周りと肩甲骨周りをぐりぐりとする。

 とてもスッキリ。

 家でスッキリできるんだったら、出かけ先までツボ押し器は持って行かなくても良いか。

 僕は何故か顔の筋肉や姿勢が整うと、鼻の通りがよくなると言う変な特徴を持っているのですが。

 現在も、ツボ押し器使用後、鼻の通りが爽やかに。

 今までよほど凝っていたんでしょうね。

 筋肉も全然鍛えてなかったしな。

 もう少し体を労わらなきゃ。

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