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溺れるほどカプサイシンを求める日々の日録  作者: 夜霧ランプ
ろくくぎりめ:一月上旬
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七十八話目「首肩の凝りとツボ押し器具」

 ずっと肩叩き棒として使っていた、厚いボール紙の筒を回収されてしまいました。

「休み時間の度にポンポン音が鳴ってるのはおかしいので」と言う、たぶん「それ煩いのよ」と言いたい所を抑えてくれた意見を言われたのですが。

 まぁ、確かにおかしいと思うし、何にせようるさいだろうなと言う事は分かるのです。


 で、ツボ押しの健康器具(音が鳴らない物)がホームセンターとかに売ってるので、それを購入するようにと促され、実際買ってきました。

 店の中をじっくり散策したら、アロマコーナーの隣に置いてありました。

 で、ついでに、姿勢の崩れの原因と思われる枕を改善するために、まずは…ホテル品質とされる枕を買ってきました。二千円しました。

 枕カバーも二枚買いました。

 傘は差していましたが、帰り道が雪降りだったので、枕カバーはすぐに使えないかも知れません。

 それは乾いてから使うとして。


 まず、今すぐどうにかしたい肩の凝りについて。

 健康器具を箱から取り出しました。

 取り出す時に箱は破壊されました。丁寧に取り出そうとしたのですが、思ったよりキュウキュウに詰められていました。

 で、背中のツボを押す。普段どうやっても届かない肩甲骨の間とか、肩甲骨の下とかを押す。

 筋肉のむず痒い所にツボ押し器が丁度良く届いて、昨日から悩まされていた「首が回らない症状」が少し緩和されました。


 後は、枕を替えてみて首凝りが治ったら、原因はクッションを枕にしていたせいだと言う事が分かるでしょう。

 いざ、枕さん開封。

 枕さんはちゃんとプラスチックの袋に密封されていました。

 この袋を開けると、ふわふわの枕さんになるわけですね。

 枕カバーも乾いたようなので、出して詰めてみます。

 (枕さん開封の義。枕カバーにセッティングの義)

 トムと○ェリーのトムばりに枕さんの綿を寄せてみたら、モフモフの良い枕さんが出来ました。

 今日からは綿をモフモフと集めて、柔らかい枕さんに首を預けます。

 低反発枕も猛反発枕も要らないのです。

 ふわんってしている、普通の枕さんが良い。


 そんな物資を得た日は、昼にキムチの豆腐スープを食べました。

 久しぶりに辛い物を食べました。

 スープの量と具が明らかに少なくなっていました。

 こんな所にも物価高の影響が。


 雪が降ってる時って、外が静かなのが怖いですね。

 明日はちゃんと出かけられるだろうか。

 電車が止まるとバスが混むのが困りものです。

 電車通勤の人って沢山いるんだな、と認識する時ですね。

 

 

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