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溺れるほどカプサイシンを求める日々の日録  作者: 夜霧ランプ
ろくくぎりめ:一月上旬
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七十話目「至って優しいミルクコーヒーとカップ麺」

 二千二十五年一月三日、午前三時三十四分。

 我、起床せり。

 前日はどうにか二十四時前に眠る事が出来たはずだが。

 短時間だがしっかり眠ったので、今日の活動に支障はないはずである。

 あまりに目がシパシパするので目薬を点眼。

 コンタクトレンズ用目薬はよく効く。


 まずはミルクコーヒーを飲んで。

 醤油味のカップ麺を食べる。

 詩文を書いてみようかと思ってそっちのページを開いたが、今の所思い浮かばず。

 詩文の方も、ストックを作ってからコピペで更新したほうが良いのかもしれない。


 ある人は、「恋をして居ないと詩が書けないじゃないか」と言ってたが。

 その人物は、自分で詩を執筆した事が無いらしい。

 恋はしてなくても詩は書けるのだ。

 多分、自分で詩を書いたことのないその人は、夜中にラブソングを聞いて調子に乗って書いたポエムみたいなのが「詩」だと思って居ると言う事だろう。

 世界が狭いと言うか、偏っていると言うか。


 朝が早いと時間の経過も早く感じる物であるが、もう五十分も経過してしまった。

 さぁて。今日は初詣の他に何をしようかな。

 (眠りなおして約四時間後)

 八時前に目が覚めて起きる。八時のアラームが鳴ろうとした瞬間にアラームを止める。

 そして、再びミルクコーヒーを飲み、紅茶を飲み、九時になる。

「行くぞ!」と心の中で決めて、初詣に向かう。

 特に何のきっかけもないのだが、自分の意思で決めて行動すると言うのは良いかも知れない。

 そして神社に辿り着き。

 まずお賽銭を投げてお参り。

 念じた事は言わないほうが良いと言う決まりを何処かで聞いたが。

 念じるほどの願いも無く。

 家内安全商売繁盛と心の中で唱えた。

 そして、おみくじを引く。

 内容は言えぬが、「ああ、そうですね」と思う事が書いてあった。

 大吉では無いが、戒めのために持って帰って来た。

 屋台のお菓子も買って食べた。とても美味しかった。


 そして、新しい連載のための小説の大まかなプロットを作って、執筆をし始めて、思う。

 めっちゃスラスラと文字が書けるやんと。

 伏線を張る段階だからか、全然気楽に文字が進む。

 猫の話と犬の話が続くのだが、「これは一体どう言う世界観の話なの?」と思うだろう。

 其処が一応伏線なのだが、誰も伏線だと気づかない可能性もある。

 普通に読んでたら脈絡の無さが半端ないからだ。

 ネッコとイッヌの話を読まされた後、「第一章」が、あっと言う間に終わる。

 今回は、早め早めに区切りをつける感じにして、サクサク進めたいのです。

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