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溺れるほどカプサイシンを求める日々の日録  作者: 夜霧ランプ
ろくくぎりめ:一月上旬
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六十七話目「痛風になりそう」

 植物が食べたい。野菜が食べたい。カレーの中身がほとんど肉って(つら)い。

 胃の中でいつまでも消化されないので、ずっと吐く息が肉臭い。

 だけどスタミナだけは付く。

 十六時頃から二十時まで、時々小休止を挟みながら絵を描き続けた。


 予定していた曲以外にも使えそうな曲があるので、そっちの方のイラストをピアプロでお借りしようかと思ったが…新着のイラストは、大体正月祝いかクリスマス祝い…後、鏡音リン・レンの誕生祝。

 そうか、奴等はクリスマスが誕生日か。

 何時もシリアス寄りの絵を探していて、「なかなか無いなぁ。みんな明るい絵が多いなぁ」と思ってたけど、底抜けに明るい絵が欲しい時にも、「なかなか無いなぁ」って成る。何故だ。


 朝(十時台)と昼下がりに牛肉丼みたいなカレーを食べたら、食欲が無くなった。

 ずっと植物が食べたかったので、果物は食べた。

 まだ昨日作ったカレーは残ってるけど、明日の朝に、継ぎ足しで次のカレーを同じ鍋で作ってしまおう。

 野菜は増やすが肉は追加しない。


 二十一時を回りました。何となく(つら)いので、食パンを齧りました。

 何が原因かは分からないけど、つらさと眠さが「ドーン!」って来る。

 だけどだるくないのが不思議です。肉ってそう言う威力があるのだろうか。スタミナだけを維持すると言う。

 どうやら、おいどんは今、内臓を冷やしたいらしい。

 冷たいものが食べたい。だけどアイスクリームは無い。冷たい牛乳ならある。飲む。うまい。

 冷たい牛乳を飲んだ後の温かい紅茶もうまい。

 何故だろう。もしかしたら、温度差でお腹の中にショックを与えて、消化を促そうとしているのだろうか。


 ずっと絵を描いて居たわけですが、手前で動くオブジェクトばっかり作ってて、背景が全然決まって無いです。

 雲と空で良いだろうか。勿論、リアルになんて描けないので、絵本タッチで。

 動いている映像を、絵の中にはめ込み合成するとかが出来たらやってみたい。


 一年の計は元旦にありと言いますが。たぶん僕はこれからも、前の日のうちに「明日ギリギリまで眠っていても良い準備」をしながら、ダラダラ過ごすのだろうと察されます。

 時間さえあれば動画のために絵を描いたりも出来るので、あんまり創作意欲を偏らせない事を意識したい。

 正月休みが終わったら、今年こそタブレットを直そう。液タブの修理って何処に問い合わせれば良いんだかは分からないけど、とりあえず電機屋さんに行ってみよう。

 風呂からの眠るコースへ行きます。

 

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