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溺れるほどカプサイシンを求める日々の日録  作者: 夜霧ランプ
ろくくぎりめ:一月上旬
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六十六話目「ビーフカレーの元旦」

 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。


 で、飯の話です。

 昨日のうちにカレーを作って、一晩置いておきました。

 玉ねぎ以外の具材は大きめカットにしました。

 食べる分だけ皿に盛ってレンジで三分温めると。ホカホカとろとろのカレーに成りました。

 相変わらず天地はひっくり返ていますが、温めたパックご飯をその皿に入れ。

 食べる。

 大量の脂身が、甘い。ちょっとこってりしている気もするけど、吐き気もなく食べられ。

 カレー作戦は当たりでした。


 だけど、当たり過ぎて、とても心地好くなってしまい、十時に起きたのにカレーライスを食べてから二度寝してしまい。

 ちゃんと起きたのは四時間後。

 この四時間の間に見た夢が、僕の初夢と成ります。

 和風建築の不思議なお屋敷の中を飛び回る夢でした。

 次の小説の主人公になる人物と、語り手になる人物の間柄とかを考えていました。

 その和風建築の不思議な屋敷の中では、お客様の誰にどの料理を出すかみたいなので…困っていると言う夢だった。

 屋敷は拭き清められて行っている所だった。

 登場人物達はサザエさん風(近代風?)だった。

 また今年も、時代設定「近代」で、創作活動の事を考えながら過ごすことになるんでしょう。

 そう言えば、飛び回ってる間に森か地下に潜ったんですけど、其処にでっかい蛇が居ました。

 白蛇ではなく、蛇柄の蛇が数体居ました。

 今年の干支かな?


 今日のうちに初詣に行くのは諦めました。午前は天気が良かったのですが、午後に起きたら曇っていて、どうやら小雨降っているらしいのです。

 だけど、小雨程度で済むんだったら出かけたくはないか? と思わなくもない。

 気温も冬にしては若干高いし、出かけたら丁度良いんだろうなと思わせる。

 今から出かけてみようかと思ってみると、疲れが出てしまうので、今日はゆっくり休むとしよう。

 その「休む」の間に、今日のうちに終わらせたい作業を進める必要もあります。


 ゆっくり進めてみよう。それでつらくならなければ。

 お腹が空いたらカレーがある。肉の脂の影響か、全然辛くないジャワカレー中辛。

 さぁ。書く手が止まるのだったら作業をするのだ。

(二時間後)

 はい。若干作業が進みました。現在十六時に十分過ぎですが。

 これから初詣に行かないか? と言う心持ちに成っています。

 多分外は寒いだろうし、バスも祝日運転だろうし。

 今日はやめておこう。

 その分、グラフィック作りに集中しよう。

 連休が終わるまでには一本動画を挙げておくのだ!

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