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溺れるほどカプサイシンを求める日々の日録  作者: 夜霧ランプ
よんくぎりめ:十二月中旬
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四四話目「いやぁ困ったねハッハッハ」

 家に帰ってくる前に、コンビニに立ち寄って「食べたい物」を探しました。

 しかし、一向に食欲がわかず。

 何となくさっぱりした物なら食べれるかもしれないと思い、パスタサラダと春巻きサラダを買いました。

 それから、パウチのポテトサラダを二つと、でっかいアイスクリームと、バウムクーヘンを買いました。

 今、あの時バウムクーヘンを買った自分を褒め湛えている。

 何せ、帰って来た家には、主食が何にもないのです。

 パンも、パックご飯もない。

 唯一の炭水化物が、バウムクーヘン。

 と言うわけで、明日の朝ご飯は、ミックスベジタブル炒めを混ぜたポテトサラダと、目玉焼きと、バウムクーヘンです。

 残っているミックスベジタブルを大量消費したいのです。

 ポテトサラダの量はそんなにいけど、混ぜ込んで、もしゃもしゃと食べてしまいたいのです。


 ミックスベジタブルと言う商品は、ダイスカットされた人参と、グリーンピースと、トウモロコシの粒で出来ています。全部、予め茹でられていて、解凍するだけでも食べられます。

 人参以外は、よく噛んで表皮を潰してあげないと、お腹の中で消化できません。

 たくさん食べたとしても、ほとんど丸のみにしていたら、お腹を壊します。

 用意するのにも咀嚼するのにも時間がかかるので、これは良い目覚ましになるかも知れないと思って居ます。


 昨日夜九時に眠って、今日の朝の七時に起きた身としては。

 一日が短い…と言うより、一時間の経過が早い。

 そして今日も無理は出来ない…となると、今日も二十一時には眠ることになりますね。

 そんな日々で、どうやって〆切をクリアしているのか。

 そう言う時こそ、ストックをね。作っておいてよかった。

 先週末に、午前二時まで起きて、五話分書いておいたのです。

 そして今週放流されるのは、三話分。次週への二話のストックを持ったまま、更にストックが増やせるのです!

 これは、精神的にも身体的にも、とてもよろしい環境。


 一話につき約三千文字、一章が三十話、と言う括りがあるんだから、今までも、もっと考える時間があっても良かっただろうに。

 話を練る時もあるのですが、毎日更新だった時はほとんど「閃きと反射」で執筆していて、頭が疲れて来ると消耗で長時間寝込む…と言うのを続けていたのです。

 プロット通りに書いて行って上手く行った時もあるけど、上手く行かない時もあり。

 それに、連載小説が週三日更新に成ってから、週間読者数が減って…から、急に増えてびっくりしています。

 まぁ、クライマックスですから、ちょっとは観てもらえているのか。


 美味しいご飯を食べて、毎日頑張っております。さぁ、二十時になる。

 シャワーして眠ります。

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