四四話目「いやぁ困ったねハッハッハ」
家に帰ってくる前に、コンビニに立ち寄って「食べたい物」を探しました。
しかし、一向に食欲がわかず。
何となくさっぱりした物なら食べれるかもしれないと思い、パスタサラダと春巻きサラダを買いました。
それから、パウチのポテトサラダを二つと、でっかいアイスクリームと、バウムクーヘンを買いました。
今、あの時バウムクーヘンを買った自分を褒め湛えている。
何せ、帰って来た家には、主食が何にもないのです。
パンも、パックご飯もない。
唯一の炭水化物が、バウムクーヘン。
と言うわけで、明日の朝ご飯は、ミックスベジタブル炒めを混ぜたポテトサラダと、目玉焼きと、バウムクーヘンです。
残っているミックスベジタブルを大量消費したいのです。
ポテトサラダの量はそんなにいけど、混ぜ込んで、もしゃもしゃと食べてしまいたいのです。
ミックスベジタブルと言う商品は、ダイスカットされた人参と、グリーンピースと、トウモロコシの粒で出来ています。全部、予め茹でられていて、解凍するだけでも食べられます。
人参以外は、よく噛んで表皮を潰してあげないと、お腹の中で消化できません。
たくさん食べたとしても、ほとんど丸のみにしていたら、お腹を壊します。
用意するのにも咀嚼するのにも時間がかかるので、これは良い目覚ましになるかも知れないと思って居ます。
昨日夜九時に眠って、今日の朝の七時に起きた身としては。
一日が短い…と言うより、一時間の経過が早い。
そして今日も無理は出来ない…となると、今日も二十一時には眠ることになりますね。
そんな日々で、どうやって〆切をクリアしているのか。
そう言う時こそ、ストックをね。作っておいてよかった。
先週末に、午前二時まで起きて、五話分書いておいたのです。
そして今週放流されるのは、三話分。次週への二話のストックを持ったまま、更にストックが増やせるのです!
これは、精神的にも身体的にも、とてもよろしい環境。
一話につき約三千文字、一章が三十話、と言う括りがあるんだから、今までも、もっと考える時間があっても良かっただろうに。
話を練る時もあるのですが、毎日更新だった時はほとんど「閃きと反射」で執筆していて、頭が疲れて来ると消耗で長時間寝込む…と言うのを続けていたのです。
プロット通りに書いて行って上手く行った時もあるけど、上手く行かない時もあり。
それに、連載小説が週三日更新に成ってから、週間読者数が減って…から、急に増えてびっくりしています。
まぁ、クライマックスですから、ちょっとは観てもらえているのか。
美味しいご飯を食べて、毎日頑張っております。さぁ、二十時になる。
シャワーして眠ります。