三十八話目「DTMerのぼやき」
左の足の人差し指の爪の横が…何故か剥がれている。
親指の爪がずっと痛いので、また変な切り方をして、尖ってる部分が出来ているんだろうかと思ってたけど。
爪は綺麗に切れていて、爪の側面の肉が、ピロッと動くのです。
これは側面の「くっついてなきゃならない所」が剥がれているな…と判断しました。
左足の人差し指については、先週からずっと痛いので、自然治癒で治らなかったら、紫雲膏と絆創膏で治してみます。
手指に関する怪我は、大体この二つで治してきたので、たぶん行けると思うのです。
ボカロ界隈でも、現在は、とあるDAWがとても行き届いていて、度々「ああ、あの効果音使ってるんだ」と分かる曲があります。
まぁ、それはそれで良いと思うのです。効果音も作曲の一環だと考えるなら。
だけど、それが「ああ、この効果音は…」と気づいてしまうと、何か、やるせない。
「あの効果音だ」ってばれないように効果音を使う方法とかないんかな。
そんな俺は動画ソフトの効果を全然使いこなせてないのである! 他人の事どうこう言ってる場合じゃない!
効果的な動画ソフトの効果の使い方を編みだそう。
そんな事を考えている今の僕の耳元では、Pe○fumeの曲が鳴っています。
中田○スタカさんの曲作りって「凄いな。流石プロだな」と思わせる。
シンセサイザーがすごく歌メロのリズムとリンクしている。
今後の僕の作曲の時は、さっき例に出した某DAWを使って行くことになるので、よりエレクトリックミュージックって気になって行くと思うんですよ。
前のDAWでやってた「地獄のような低音速弾きピアノ」とかは作れなくなると思うけど。
後、俺が好きだった表現としては「ピアノベース」。
ピアノはベースには成り得ないかも知れないけど、低音の速弾きピアノを「ベース」として使いながら、高音のピアノと絡めるとかね。
高音と絡んじゃったらベースじゃないじゃないかって言う意見はあるのだろうか。
まぁ、作ってみた時に面白かったから良いや。正当性とかどうでも良いわ。
そう言う奴だから成長速度が遅いんだと思う。
だけど、とある曲で使った「低音の唸りピアノからCコードにサラッと切り替わるピアノ」は、今でも「よくぞ思いついた当時の俺」と思う。
あの頃は、何を作っても否定されている気がして、心の中が汗でつゆだくに成りながら作曲してたんですよ。
そこで学んだことは…簡単に他人とコラボしようとするなと言う事です。自力で何とかしよう。